一カトリック信者(ジュゼッペ)の日々想い

聖ヨゼフを愛する一カトリック信者の日々を綴ったブログです。

5月は聖母月ですね。

2018-04-28 20:19:18 | カトリック
お久しぶりです。
4月もあっという間に終わりを迎えようとしています。
コメント欄に個人的なメッセージがありました。この場をお借りして感謝致します。本当にありがとうございます。引き続きお祈りをよろしくお願いします。
本日四谷の聖イグナチオ教会に巡礼に行った後にドンボスコ社に寄ってロザリオを購入すると来月からロザリオが15%OFFになります、という案内を頂きました(笑)
サンパウロ社も来月からロザリオは10%OFFとのことです。
なぜ来月かというと来月は聖母月だからです。たくさんたくさんロザリオを唱えましょう。教会のため平和のためと祈ることは沢山あります。

主の御復活おめでとうございます

2018-04-02 07:42:33 | カトリック
イエズス様の死はまさに私たちの救霊のためでした。そしてアダムの罪以来閉ざされた天の門は開かれました。
主の死は主にとっては不幸ではありましたが私たちにはとても有り難いことなのです。
そしてこの世に再び御復活された主は、私たちの救霊を完成させるために、教会をお建てになりました。義人らは天の国にお入りになりましたが、私たちはまだ天国には行っておりません。
ではどうしたら天国に行くことが出来るのでしょうか。確実に天国に行ったとされる聖人方はどのような人だったのでしょうか。そして私たちに残された主の御言葉はなんでしょうか。

「私には天と地のいっさいの権威が与えられている。行け、諸国の民に教え、聖父と聖子と聖霊の名によって洗礼を授け、私が命じたことを全て守るように教えよ」

昨日は多くの人が洗礼を受け、多くの子供たちが初聖体を迎えました。世界中でです。数え切れない多くの人です。そしてカトリック信者は12億人を超えていると言われています。
なぜでしょうか。それは主の命令だからです。主が弟子に言われた「洗礼を授け命じたことを全て守らせよ」という命令があったからこそ数千年のカトリック信仰があるのです。
他の宗教を信じてる人はそれぞれの信仰を守るようにすればいいという理論が生まれなかったからこそ、教会はたくさんの人を天国に導きました。「私が命じたこと」という「私」とはイエズス・キリストであって、それぞれの宗教の教祖や概念上の師では無いのは明白なのです。世界中でカトリックを信仰する自由が守られますように祈りましょう。