LIPRIVERの部屋 (フォトブログ)

1日数枚の写真を掲載 花の写真、神戸の素敵な所、関西を中心とした写真を紹介。ただ、写真と記事とは余り連携していません。

奈良へ

2011年11月14日 | 京都・奈良

先週の金曜日に、奈良の正倉院展へ。雨が降る中でしたので人は少ないだろうと思いましたが、10時過ぎでしたけど、既に大勢の方が並んでいました。考える事は同じなんでしょうかね。ホント、びっくりです。何度も来ていますが、あいかわらずの人気です。また、その日は高円宮妃久子さまが訪れ、私達が館を出る頃には、正倉院の号外が読売から出ていました。今回は14年ぶりに公開される蘭奢待。その周りは大勢の人でなかなか見る事が出来ませんでした。それにしても、毎年、毎年、違う物を出す正倉院の蔵にはどれだけ多くの秘宝が眠っているのでしょうね。この正倉院展も今日で終わりですね。毎年のように続く来年はどのような秘宝が出るか、今からまた楽しみですね。そして、その日は、薬師寺へ久しぶりに行ってきました。東塔も修復。当分見れなくなりますね。もう、周りには鉄筋の基礎が出来、着々と進んでいるみたいです。次に見る事が出来るのは平成30年だそうですが長いですね。天気も良くなかったので、残念でしたけど、これはこれで良いのかも知れませんね。そして、薬師寺は遠くからみると絵になります。

薬師寺にて

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都市美術館

2011年09月30日 | 京都・奈良

フェルメールからのラブレター展、ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 2つ同時の開催はホント珍しいですね。ワシントン・ナショナル・ギャラリー展は良かったですね。ルノワール、モネ、マネ、ドガ、多くの有名作家が見る事が出来とても興奮しました。それでも、家を早く出てみたものの、平日に関係なく、大勢の方が来ていました。それだけ、人気なんでしょうね。最初はワシントン・ギャラリー、昼から、フェルメールに、フェルメールは待ち時間が40分。朝、最初に入る時に、フェルメールから見る方が良かったかなと思いましたが、それは後の祭り、仕方なく並びましたが、意外と早く入れました。中はそれでも凄い人で、絵の前にはなかなか行けません。それでも、なんとか見る事が出来ましたが、フェルメールは少しがっかりでしたね。フェルメールの作品は3品ほどで、物足りなかったですね。確かに珍しいのかも知れませんが、もう少し作品があってもと思うのは私達だけではなかったみたいですね。他のお客様も、すこしガッカリとか言っていましたね。美術館の前に大きく出しているそれだけでしたからね。同じ価格で、これではね。ワシントンみただけに余計に感じましたね。後で確認すると、フェルメールは40点、ワシントンは83点で構成。商品が違うと言っても、もう少しフェルメールは頑張って欲しかったですね。京都市美術館に少しガッカリです。でも、今回は平日でこれだから、休日は凄い事になっているのでしょうね。バスも止まっていたし、ツアー客も大勢いたようですが、それにしても人気があるのですね。10月になると、最後の駆け込みで沢山の人が押し寄せるのでしょうね。そうそう、京都勧業館にて京都伝統産業、ここも意外と伝統工芸が無料で見れて面白い所ですよね。丁度、食事時で、実演が見れなかったのが残念でしたが、一度、京都市美術館の近くですから、ご見学あれ。

京都市美術館

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都にて

2011年04月11日 | 京都・奈良

昨日は京都へ。天気も良く嵐山はスゴイ人でした。さくらも見頃、電車も人が多く満員でした。また、原発事故のあおりもあり、海外の人が見る事はなかったですね。地震前なら中国、韓国の方が大勢押し寄せていましたが、今は日本は避けられているようで、結構、 閉まっている店も、何か寂しい気もしますが、どうしょうもないのでしょうね。そして、今回も、嵐山を降りて、バスで大覚寺まで行こうと思いましたが、車は相変わらず多く、動く気配がなかったので、今日も一日、歩け歩けでした。1日で2万歩ごえ、良く歩きました。最近、京都へ来たら2万歩超えが当たり前のようになりました。大覚寺の大沢池は普段ならタダで入れるはずですが、料金を取っていました。驚きましたね。確かに、経費はかかるのでしょうが、この時期になると、京都はホントビックリします。嵐山の時間貸しの駐車場では30分600円。ホント、えげつない商売をしています。寺とか神社の駐車場もこの時期は満車。良い商売です。税金を納めなくて良い寺や神社。こればっかりは商売としか見えませんね。こんなのは税金を取るべきだと思いますがね。どうなんでしょう?何でもかんでも優遇はもう辞めるべきですよ。皆さんもそう思いませんか?それと、神戸へ帰る電車が嵐山から高速神戸行きがあり、便利になりました。神戸、住んでいる人には有難いですよね。ただ、間違えては行けないのは、嵐山で一番前に乗ると、高速神戸に着く頃は一番後ろになります。途中、大阪方面まで行きそれから折り返しです。スイッチバック式。それでも、特急が乗れて、乗り換えもせず、便利になりました。有難い事です。また、京都が身近になって来ましたね。

京都嵐山にて

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都へ

2011年01月13日 | 京都・奈良

先日、特別公開をみに行く為に久しぶりの京都へ。毎年のように行っていますが、まだまだ知らない京都があります。今回、目指した所はまず、、「冬の旅」に初参加した光雲寺へ。哲学の道沿いにある静かなお寺です。秋の紅葉、そして桜のシーズンはさぞかし綺麗でしょうね。残念ながら、入れないので、見る事は出来ませんが、寺の方に聴いた所、やはり、秋、春は素晴らしいとの事です。縁側に座り、御抹茶を頂き、しばし、観覧。庭が素晴らしかったですね。ここも余り見る事が出来ないので、中の文化財は人に公開していないだけに綺麗でしたね。秀忠と江の娘東福門院和子の木像や肖像画を拝観。それから、しばらく歩き、真如堂へ。ここもはじめて。広い境内の裏から大文字が見れる。きっと夏になると賑わうのでしょうね。それから、金戒光明寺へ、それも、ここが真如堂と隣り同士。墓を横切り、三重の塔が見えたので、間違いない事を確信。今回で3回目、又、ここでは、今回の大河ドラマお江のお墓がある事を知る。京都はホント色んな意味で歴史が見れますね。それから、平安神宮により、交通安全のお守り、バイクのお守りも2年にもなりますし、入れ替えですね。それにしても、冬の京都は人がさすがに少ないですね。春、秋の行楽シーズンだと、写真を撮るにも苦労しますが、今日ばかりは違っていました。それでは、今回、多めの写真を紹介したく思います。

 光雲寺

  

 

 

真如堂

 

 

金戒光明寺

 

 

平安神宮

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルーブル

2009年09月11日 | 京都・奈良

先日、京都ルーブルを見に行って来ました。平日の午前中であったけど、やはり、中には直接入れず長い行列でした。当初、待っている場所から1時間の待ちと言われたが、意外と早く入れた。終わり近くなった事もあり、やはり人気ですね。死ぬまでは一度は行って見たいルーブル美術館。今は日本に来たルーブルの絵を見るしかない。それにしても、最近の美術館の人の多い事。余裕の現われでしょうか?数々の美術館へ行ったけど、年々増えているように思う。これも時代なんでしょうか?美術館にとっては有難い事で、見られなかった作品が見れるこれは一ファンとして有難い事です。私は絵も見るのが好きですが、その作品を引き立たす額縁に感動する事もしばしあります。ホント絵も素晴らしいけど、その作品をより一層額縁で引き立たす、これも凄い芸術作品ですよね。造った作者が載っていないのは残念ですが、ホント絵に価する作品だと思います。そして、今回の目玉的な作品。ヨハネス・フェルメール レースを編む女。 こんな小さいの?と目を疑ったけど、ホント、繊細ですよね。テレビで見るだけでは解らない世界ですよね。それにしてもこのような作品が後世に残せて芸術家として最高でしょうね。作者もこんな世界があるとは想像もつかなかったでしょうね。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都 金戒光明寺

2009年04月14日 | 京都・奈良

先日の土曜日に花見も兼ねて京都へ。実は奈良万葉きっぷで行く予定がJRの訳のわからないパンフレットであきらめる事になる。ひどい話ですよ。JRに文句の一つも言いたいけど朝から血圧上げるのもなんだし、京都へ急遽変更。気お付けて下さい。良くみればわかるのですが、当日は変えない。それも、虫眼鏡で見なければならないような小さな文字。本当に不親切です。客は多くいてそんなのどうでもいい事なんでしょうが、腹の立つ仕事をしています。それはさておいて、京都は三千院から金戒光明寺まで、私も今回光明寺は初めて行ったけど、岡崎、哲学の道から少し離れた場所にあり観光に訪れる人が少なく、境内はひっそりとしていました。でも、意外と穴場かも。近所のお花やさんで聞いた所、秋は紅葉も綺麗でひっそりしていて良い所ですよと教えられました。一度、皆様訪れてはいかがでしょうか?平安神宮からだと10分ぐらいで行けるのではないでしょうか。

金戒光明寺

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都へ(花灯路)

2009年03月22日 | 京都・奈良

3月17日の京都、東山花灯路をアップ。別に忘れたわけではないのですが、この日は、東寺から東福寺、そして東山と久しぶりに良く歩きました。まず、最初は東寺に向かい、五重塔へ。柱や天井の極彩色の文様が薄っすらでありながらも良く見えました。普段、殆ど閉まっていますので、ここまで長く保存できたのがわかります。それにしても、昔の人は偉大ですね。圧巻です。梅がチラホラ咲いていましたが、ここは4月桜のシーズンは良いでしょうね。
東寺からブラブラ歩いて東福寺まで、途中、道に迷いながらもどうにか行きました。東福寺では勝林寺。87年ぶりの御開帳という事でおそらくもう生きている間には見る事はないでしょうが、ホント、今やっている大河ドラマ天地人。上杉謙信が毘沙門天の前で瞑想する場面が何か浮かんでくる感じでした。それにしても迫力があります。先月の宝厳院から二日間でしたが、非公開文化財特別拝観は、半分も見れませんでしたけど、関西に住んでいて良かったと思います。最初の写真は高台寺からみた八坂の塔です。夕焼けが綺麗かったですね。

 京都・東山花灯路

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妙心寺

2009年02月09日 | 京都・奈良

京の冬の旅の表紙を飾っている妙心寺へ。嵐電嵐山から帷子の辻で乗り換ええ妙心寺まで。臨済妙心寺派大本山で、46の塔頭をもつ京都最大の禅寺。相当有名なんですね。まだまだ勉強不足です。それにしても、ここの三門1599年造営、日本で3番目に古いとか。なかなか中に入る事は出来ないとの事。その事が良くて状態が良く保存されたようです。今回はこの三門に入る事が出来、次は何時になるか?そう言った意味でも見れて良かったと思います。当時の色が所どころに残り、見るものがあった。それにおいても、昔はもっと凄かったのでしょうね。3月18日まで。まだ日があるから、皆様も見にいったらどうでしょうか?私はこのような古いものをみると、当時の事を想像し、楽しい気分になれます。人それぞれ感じ方が違うかも知れませんが、見て損はないと思います。そしてここの境内の広い事、時間が足りませんでしたね。それにしても広い。

塔頭(たっちゅう)
禅宗で、大寺の高僧の死後、弟子がその徳を慕って墓の塔の頭(ほとり)に構えた寮舎。
大寺院の敷地内にある小寺院や別坊。脇寺(わきでら)

妙心寺境内にて

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宝厳院

2009年02月08日 | 京都・奈良

阪急嵐山駅から歩いて10分ぐらいの距離にある宝厳院。何度かこの場所は来ていますが、初めて中に入る。苔の素晴らしさ、見事に手入れされています。時代劇の撮影にも相当、数多く使われているとの事、嵐山の借景を取り入れ本当に奥行きのある庭、生憎、光が入り過ぎて、写真の出来栄えが悪くアップ出来ず。秋は燃えるような紅葉で写真を見る限りは素晴らしい庭。本日は梅が一輪。まだ少し早かったようですが、一つだけ咲いていました。もう暫くすると満開。寒い寒いと思っていましたが、少しずつ春が近づいているのですね。3月18日まで特別公開中。行く価値は人によって違いますが、大人の遠足も楽しいものです。

宝厳院

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実相院

2008年11月25日 | 京都・奈良

京都実相院へ行ったのは二度目。前回は三千院への帰り道に寄り時間がなくて入れず。今回期待して行ったが、人の多さもあり、少しがっかり、狩野派の画家たちの描いた襖絵等がたくさんありと言っていましたが、そんな数でもなく。拝観料に疑問。そして床の写真は撮る事が禁止。何しに行ったか良く解らない。売りが床だけに見るだけにとどまる。でも、庭はこじんまりとしていたが良かったかな。ただ時間をかけ行った割には少し不満が残る。カメラの趣味の私は次に行こうと思わないのが感想。確かに床紅葉は美しい。それは静かにゆっくりめでる事により時間を忘れそうな気もするが、もみくちゃになるほど詰めかけては何の感想もない。確かにテレビ等ではゆったりとした時間の中で見ている人は良いかも知れませんが、所詮、庶民の我々には何も残らない。このような場所はテレビで見るしかないかも知れませんね。

実相院にて 11月22日

有馬瑞宝寺公園にて 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都へ

2008年11月22日 | 京都・奈良

朝早くから京都に、目的は蒔絵ジャパンの特別展覧会へ。今の自分が行っている仕事にヒントになればと・・・。それにしても日本の極め細かさに驚く反面。良く15世紀や16世紀の時代物が多く海外へ流出した事に改めて驚く。それだけ日本の良さを認めていたのだろうと思うと、何か不思議に嬉しく感じる。蒔絵の多くがイギリス、ドイツ、フランス、デンマーク、スウェーデン、それも王室とか地位の高い所へと求められ、その作品を作った方もまさかだろう。日本に置かれていたら、大半は失ったかも知れない。今の時代にその方が生きていたら国宝級なんでしょうね。それにしてもスゴイの一言。様々の海外の人が日本の良き芸術を認め理解して頂いたからこうした事が今になって出来る。ホント素晴らしい事です。

3連休の初日、京都の観光はホント凄い人でした。阪急で河原町まで大阪から座れる事なく立ちっぱなし、人ひとでした。本日は、河原町からバスで国立博物館へ、それから、歩いて京都へ向かい地下鉄に乗って、実相院へ。そこからバス地下鉄を乗り継ぎ東山へ、ライトアップもあり青連院、知恩院他、その東山一体は行列だらけでした。清水寺は3年坂で途中で余りの人の多さで断念。動かなくなってしまって。遠くから来た人は大変だったと思います。本日はここまで来る予定ではなかったので、あっさり家内とあきらめ河原町まで、帰りに歌舞練場の横にある侘家古暦堂を入りたいと思ったが満席。ここの焼き鳥、そして家内は親子丼最高に美味しいですよね。私もこの店で先日、紹介した芋の芋と言う焼酎を教えて頂いたんですよ。京都へ行く機会があれば花見小路の侘家古暦堂へ行ってみて下さい。昼もやっています。夜は予約しなければ無理みたいですね。

 

 

これはおまけ知恩院の近くで全部同じお茶

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祇園祭

2008年07月17日 | 京都・奈良

今年も宵山に。来年は山鉾巡行に行ってみたいと思います。昨年も同じ16日、今年も又同じ日に、昨年と違って雨に合わずそれは良かったのですけど、テレビを見て改めて行きたくなりました。巡行においては、やはり目に付きますね。京都は何かにつけて閉鎖的と言われていますが、全くそんな事感じない、どうしてそんな事を言われるのか解らない。確かに商いにおいては独特のものがあり、新しい所は難しいとかよく耳にしましたが、祭り本来の姿見たら、全然違いますよね。動く美術館の山鉾がそれをよく現わしています。ホント、色んな国もものを取り入れ、自分のものにしています。そう意味では昔から進んだ街のような気がします。何時いっても良い街です。同じ関西といっても、京都は京都、大阪は大阪、神戸は神戸、他府県においても全く違いますよね。関西と言えば大阪ですが、気質そのものが違います。余り関東の方にはわからないかも知れませんが、言葉もまるっきり違いますし、考えたら日本語は不思議ですよね。話は脱線しましたが、京都の夏の祇園さんは日本3代祭にふさわしい祭にです。神戸に祇園神社があり。祇園さんで毎年、13日から20日まであります。秋の豊作を祈り、厳しい夏を無事越せるように祈願するお祭だそうですが、この辺りも昔は田んぼが多かったのでしょうね。今はそんな面影一つもありませんが、この辺りの町名をみると、当時の栄華を感じ取る事が出来ますね。平清盛が都を移しその当時の地名が多く残っていると思われます。

京都祇園祭にて

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あれから13年

2008年01月17日 | 京都・奈良

月日の経つのも早いものですね。あの震災から13年も。心の中に何時までも残る光景。地震の瞬間は、底から浮き上がるような得たいの知れない感触。余震が来る度に不安となった日々。大勢の方の応援で励まされた神戸。荒れ果てた神戸に少しづつ笑顔が戻ってきた。今は震災の事も遠い昔のように思う。知ってる人が亡くなり、ウソと信じれなかった日。早いものですね。でも忘れてはいけないこの震災。何度も言うように、私はあの震災にカメラにおさめる気がしなかった。たった1度仕事で得意先の壊れた様子を撮っただけで、他は一つもない。記録として残しておけばと思うが、何故か、カメラを持つ事をしなかった。気持ちの中に嫌な事を、残す。壊れた街を写す気になれなかった・・・・。のでしょうか?今はあの震災から見事、街並みはもとに戻ったけど、まだまだ、震災で亡くなられた悲しみは消えない。そして、消せない。1.17 5時46分

京都三千院にて

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東寺

2007年10月25日 | 京都・奈良

 最近、少しサボりすぎ。なかなか時間がなくて、別に忙しくしているわけでもないが、次の仕事に向けて人と逢う事が多くなり、ブログが停滞中。以前に頼まれたカレンダーもいまだ製作中。1日が短く感じる。本日は22日行きました。東寺をアップしました。白黒ですが、意外と鬼瓦も多くあり楽しめました。この日は、京都駅からブラブラ歩いて20分ぐらいで、近鉄がありましたが、1駅。地図を見たらさほど遠くなく、歩ける距離でしたので。夜のライトアップも一度来て見たいと思います。桜、蓮、これから紅葉。きっと綺麗でしょうね。先日も書いたように、ホント、ここは来てなかったですね。車で来たら通り過ぎるだけだし、何で来なかったが不思議。先日、NHKで谷啓さんが京都の見所で、歩道橋の上からライトアップの東寺が印象的でした。一度、何処の場所か探して見たいと思います。

東寺

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時代祭り

2007年10月23日 | 京都・奈良

 10月22日 京都時代祭り、天気も良く最高。人の多さもさほど句にならず、良い時代祭りであった。場所は平安神宮の近くで見る事が出来、最高。桟敷席とかあったようですけど、全て売り切れ、早いうちから販売をしているようでしたが、一度はのんびり座って観覧したいものですね。写真的には場所が場所だけに、今一つ。場所はほとんど変わらず、写真の構図も何も無い。その辺が残念。まあ、素人はこの程度、中で写している人が羨ましく感じる。警官に見守られての写真、下手に動けないし、動いたら又それ以上の場所を選べるかと言えば疑問だし、こんな大勢が押し寄せてくる祭りはつらいですね。
そうそう、京都の東寺行かれた事ありますか?私も京都へ何度も足を運んでいるが、東寺の方へ行った事がなかったのです。時代祭りまで時間があったものだから、歩いて東寺まで行って来ました。なかなか素晴らしい所ですね。少し感動しました。イヤー立派でしたね。京都駅から近鉄電車で一駅、電車乗る必要もないかと思いまして、歩きました。さほど時間もかかりませんでした。行かれた事の無い人。一度、行って見て下さい。東寺の中にある仏像圧巻でしたよ。写真でお見せ出来ないのが残念ですが、是非行って見て下さい。京都の知らない所、まだまだ沢山ありますね。

京都時代祭り

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする