LIPRIVERの部屋 (フォトブログ)

1日数枚の写真を掲載 花の写真、神戸の素敵な所、関西を中心とした写真を紹介。ただ、写真と記事とは余り連携していません。

神戸森林植物園にて

2018年11月28日 | 木のかおり

秋も深まり、樹々の色が鮮やかに、私も毎年の様にこの時期になると、何度も訪れています。今年も数回、色がまだ鮮やかでない時期から暇を見つけて、まあ、家から近い事もあるが、春から秋にかけては、数え切れないかも、1、2月は福寿草や他諸々の花の写真を、撮りに行きます。まあ、此処はカメラ持って訪れていたら、違和感もないしね。私みたいな方が大勢いるのも確か、今年は、今までに良かった所が台風の影響で行けない所がやたら増え、残念でもあります。人手が足りないのでしょうね。中々、進んでないように思う。メインの所は別に影響ないから問題ないですが、此処は色々行けますからね。今はただ残念。大抵の人が長谷池中心に。しばらくこの様な状況でしょうね。

森林植物園にて

 


梅雨入り

2015年06月06日 | 木のかおり

6月になり、各地で梅雨入り。今年の梅雨は、さてどのような梅雨になるか?今年は神戸でも4月が梅雨のような雨もあり、それほど、水不足にはならないと思いますが、これから少しうっとおしい季節になりますね。紫陽花もそろそろ色が付き、見頃を迎える時期になりますね。今年は何処へ行こうかと・・・・・。ただ、最近はバイクの移動で雨が降れば行かないし、難しい所ですね。近くでは神戸森林植物園が私の家からでは最も近く。ここは色々な種類の紫陽花がありますが、もう、何年も撮っていれば、飽きても来ますしね。それでも、時期になると、ホント、駐車場も満車になり、道も停滞。距離はしれていますけど、それでも混んだら1時間ぐらい平気でかかりますしね。ここの、土、日曜日はホント大変な混みようですものね。明日は様子見に行こうかと思いますが、どうでしょうね。まだ、早いかな・・・・。今年は紫陽花と青空をテーマにして写真をと思っていますが、上手く行きますかね。そうそう、今日は友人の最後の仕事。長い間、奥様と頑張り、やっと見切りを付け、次の人生に。ホント、今まで休みもなく良く働きましたよね。私には到底出来ない。そこの店も別に売れない訳ではない。ただ、契約が10年。歳を考えたらとても出来ない。でも、良く見切りを付け踏ん切ったものです。これからは新し事を見つけ、のんびり人生を楽しんで欲しいですね。まだまだ長い人生だ!ホント、お疲れ様でした。乾杯!


須磨離宮公園

2015年05月08日 | 木のかおり

須磨離宮公園へ、薔薇の見頃はまだ、少し早かったですかね。
それでもゴールデンウィークもまだまだ続いているのですね、大勢の人が出ていましたね。
他府県ナンバーもまだまだありましたし、ホント大型連休なんですね。
私は今年初めての須磨離宮公園へ。今年も何回ぐらい此処へ来ますかね。
須磨離宮公園・森林植物園・相楽園の3園共通の年間トリコロールを購入。
900円は安いですよね。私みたいに良く利用する場合は本当に助かります。
後は六甲高山植物園でも着いていたら申し分ないのですけど、それは少し厚かましすぎるか?
六甲高山植物園、須磨離宮公園、昨年も通算で10回以上は行っている。
シーズン、シーズンで随分様変わりしますものね。
写真を趣味にしている私は良い場所です。
又、日を改めて近いうちに行きたいと思います。
その時はもっと良い写真が撮れると良いですね。

須磨離宮公園にて


石井ダムから

2014年11月25日 | 木のかおり

久しぶりに石井ダムから神戸東山までのウォーキング。石井ダムは最近は貯水量が減っていますね。ダムからみる下は震えるぐらいの高さ。水がはっている時は気づきませんでしたけど、凄い貯水量なんでしょうね。今まで見えていなかった部分があらわに。反対側は人の行列で何事かと思ったけど、昨日は六甲山縦走とかさなり、大勢の人とすれ違う。結構年配の方の参加が目立つ。元気な人が多いですよね。そんなことを言っても、私も昔だったら大いに老人ですよね。人の事は言えない歳になりつつある。六甲縦走だと朝も暗いうちからでしょうに、この辺りだとまだまだ先は長い。他人事ではあるが、あの菊水山の登りはきついでしょうね。考えただけども、嫌になる。そんな事を思っているうちに、私はカメラ、片手に随分、写真の枚数を重ねた。普通に歩いていたらもう少し早く着くのでしょうが、ウロウロしながらだから仕方ないですよね。烏原貯水池に着いたら、もう少し、ここのもみじも、まだ、早かったけど見頃を迎えていた。それと驚いた事に、石井ダムは水が少なかったのに、ここは、今までの中で一番多く水がはっていたので驚きましたね。大きな貯水池になっていました。ダムの水がみんなここへ集中したの?どのような加減でこのような事になるか解りませんが、みた景色は最高でしたね。池に紅葉が映り込み、良い景色でした。街から近いし、良い散歩道ですよね。そんな事言っても近所の方は余り来ないのでしょうね。

石井ダム

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丹波 白毫寺のフジ

2012年05月15日 | 木のかおり

丹波 白毫寺のフジへ。舞鶴若狭自動車を乗り、春日まで、はじめて行きました。それでも、観光バスも来て。結構な賑いでした。天気が悪かったのが残念でしたけど、まずは見事でした。春日インターを降りたら、道が不安でしたけど、あちらこちらに場所を記したものがあり、何とか行きつく事が出来ました。こういった場所ではナビ付きの車が必要ですね。平日にも関わらず。随分、大勢な人でした。ホトンドの車が他府県ナンバーには少し驚きました。それにしても、皆さん良く知っているのですね。土日はさぞかし大変なんでしょうね。随分、離れた所にも駐車場がありましたから、想像が出来ます。道のあちらこちらに9尺フジと歌っていましたが、そんなにあるようには思いませんでしたね。やはり、平等院のフジには負けているのではと・・・・。でも、兵庫県もフジを検索したら、結構、あちらこちらにありますね。次に行くと言っても、もう終わっているだろうし、最初は和田山と思ったのですけどね。少しばかり遠すぎるし、今回は近い方ですませました。帰りは三田、永沢寺へ、もうしば桜は終わり。時間も余り無かったので、お参りだけ済ませ、後にしました。毎年、思いながら、ここ永沢寺へ中々、行く事が出来ません。久しぶりに車を運転しましたが、結構、疲れますね。毎日のように乗っていたのに、今はホトンド乗らない。慣れというのはスゴイですね。最近はバイクを乗っているので、スピードの感覚が全然違います。行けると思っても車では、無理。その差が大きいから、何かしらストレスを感じ、久しぶりに運転は疲れました。まあ、事故もなく無事帰れ良かったです。本日の走行距離は262km。結構、走りましたね。

白毫寺にて


天神社

2009年09月04日 | 木のかおり

友人と西脇へ行ったおり、ここまで来たので、兵庫県多可郡多可町へと足を延ばした。絶好の天気もだったのでドライブとしたのですが、たまたま通りがかり、天神社へ。やはりここも菅原道真公を祀っている。境内にはいる前の道はひっそり静まりかえり、虫の声や鳥のさえずり、そして木が風に揺られ、なんとも言えない良い場所でした。田圃の近くの小川には小さな魚が沢山。そして大きな木が何本もあり、ちょっとした伊勢神宮を思いだしました。でも、相当古く、由緒ある神社のようでした。又、社殿には珍しい木の鬼瓦と言うのですか、初めて目にするものでした。色々な社殿を見てきたけど本当に珍しいのではないかと思います。4枚目の写真を見て頂ければよく解るかと思います。家へ帰って、色々と調べましたが、これと言った文献もなく、ただ、このあたりには相当数の神社、仏閣があるようで、途中に洒落た店があり、名前はアヴォンリーハウス(国道427号線沿い)。そこのチーズケーキが美味しかった。他にも色々ありましたが、又、行った時にお邪魔しょうかと思います。

天神社

 


森林植物園

2008年11月05日 | 木のかおり

少しずつ、秋が深まって来ます。紅葉においてはもう暫く時間がかかりそうです。神戸森林植物園においても、もう少し時間がかかりそうですね。ここの池のほとりにあるモミジも素晴らしい色になります。ホント燃えるような赤。休みの日は大勢の人が来ています。ハイキングコースになっておりますので一度行ってみて下さい。後10日ほどすれば見頃になるのではないかと思います。

神戸森林植物園にて


六条八幡の大銀杏

2007年11月14日 | 木のかおり

 六条八幡宮の大銀杏が気になって行ってみた。やはり圧巻でした。天気も良く、黄色が太陽を浴び輝いていました。絵を描いている人、写真を撮っている人、皆考える事は同じですね。寂しい所だけに、そんな人は多くはないが大銀杏を見ようと人が来ていました。ここは、今年は何度か訪れ、ホント良く写真を撮りました。バイクに乗りだしてから気軽に来れるせいか、ドライブコースの一つになっています。都会と違って田舎ですし。のんびり走れるのもいいのかも知れません。それにしても、大銀杏は最高です。とは、いいつつ人と逢う約束をしていてそんなゆっくりとは出来ませんでしたけど、良い日にこれた事に感謝します。

六条八幡大銀杏

 

 


2006年12月29日 | 木のかおり

本日は樹をテーマに写真を切り取ってみました。冬枯れの寂しい樹から、春先に新しい息吹を吹き込んだ樹。どれ一つとっても同じ形はありません。青空に向かって、陽に向かって、空のコントラストになじみ、そして木漏れ日、ホント生を感じる。秋には燃えるような木々、そして、冬は完全に葉を落とし、それでもたくましく生き続けている、どんな時でも、春には一斉に芽を出し、山、森が萌える。夏には青々とした樹が茂り、木漏れ日をもたらしてくれる。そんな、樹に何かひかれる。樹の幹に耳をあてると大きな声が聞こえるよな、叫んでいような感じがする。