早いものですね。早期退社して3年。あっと言う間に過ぎて行きました。その間、なにをしたかと言うとさほど残っていない。早い3年でしたね。でも、こうしてブログを更新しているから今は良い思い出として残っております。子供の結婚。そして、この11月には息子に赤ちゃん。とうとうおじいちゃんになってしまいます。そう考えると色々ありますね。自分の出来事が随分経っているのに最近のように感じる今日この頃。歳を追うごとに世の中が早く進んでいるように思うのは本当ですね。酒を飲んだら、同じ事ばかり口にしていた親父。そろそろ、そんな域に私も来ましたかね。本当に早いものです。今月はブログだいぶん抜けましたね。来月はもう少しアップして行きたいと思います。10月になると、被写体が多くなります。その分頑張って更新したいと思います。そう言えばブログをはじめてから3年が過ぎたんだと、この間アップした写真が今日で4655枚。5000枚までもう少しですね。年内までに達成出来るかな？
しあわせの村
ツクツクボーシ
女郎花
ニラの花
ホオノキ
昨日の千秋楽は見応えがありました。久しぶりに朝青龍のガッツポーズが、横綱の品格とか言われますが、別によろしいのではと思うが、横綱審議委員会は議題にしますとか言っています。そんなのどうでも良い。素直な気持ちが現われていて・・・。横綱審議委員さんにおいては、どうしても引っかかる。時代の流れもあるし、別に素直な気持ちで見る方は何も感じませんが、決選においても小さなガッツポーズ。本当に見せてくれます。又、２４回目の優勝。ホント。見ていてもファンとしては最高です。我々庶民は見ていて何も違和感がないが偉い人は違うのでしょうね。品格ってなんでしょう。最近、外へ食べていても、テレビの中で食事するタレントの姿をみるが、箸の持ち方の悪い人が平気でテレビに出ている。こんな事が許されるなら日本人の品格なんてたいした事ない。それにおいても、今回の朝青龍は最高でした。決選に備えても、動と静。二人の姿は対照的でしたね。どちらが良いとか解りませんが、今回ばかりは動の朝青龍が勝利。心配もさせるけど、親方もホットしているでしょうね。まだまだ朝青龍は楽しませてくれます。ガッツポーズに乾杯！
ヤマトリカブト
アザミ開花前
ヒダカミセバヤ
アケボノソウ
ヒヨドリバナ
この１週間、なかなか更新が出来ず、別に忙しいわけでもないが、今はパソコンに向かえば、新たに工房のホームページを変えようと思って、それに相当の時間がかかっている。なかなか思うようには行きませんが、大分、変わったと思います。楽しみにしていて下さい。そして、この１週間、月曜日は徳永英明のコンサート、久し振りのコンサートで楽しみにしていたが、やはり、余りファンではない人が行ったらもう一つ。考えたら、徳永の家にあるＣＤはみんなカバー曲ばかり、そんなの歌うはずがなく、何か物足りなさを感じた。また、時間が短かった。高橋眞理子のコンサートも時間が短いけど、それに匹敵。４時過ぎの時間も、ビックリだけど、６時には終了。普通ならこれからと言った感じですが、少し期待外れ。巨人の早々の優勝。意外とアッサリと決まりましたね。それにしても３連覇は見事ですね。昨年の優勝も見事だったけど、今年は最後の最後まで首位。当分、巨人の黄金時代が続きそうな予感。今年も阪本はじめ若手が育ちましたよね。亀井選手も何故、ＷＢＣに選ばれたのか疑問だったけど、何か自信を持ったようですね。それも原監督のしたたかな戦略ですかね。それにしても強かったですね。又、３位争いは最後の最後まで楽しめそうですね、セ、パ共に。でも、パリーグは楽天にどうしても勝ってもらって野村監督の姿を見たいですね。ホント今年で辞めるの？まだまだ元気な野村監督をみたいですよね。辞めさす必要あるのかと思うのですが、ここまで強くなったら来年も楽しみですよね。そして、政治の方ではあいも変わらず、自民党が、こんな事が出来るのかとか野党となって徹底的にたたくとか言っていますが、あんたらの政治でここまで日本をおかしくした事の反省が全然ないですよね。借金大国にした自民党は何の責任もないのでしょうかね。無理がある無理があるとか言っていますが、何も手を打たなかった自民党よりは少しマシだと思いますが・・・。日本を良くしようと思うのなら、少しは民主党のやる事見てから判断するぐらいの気持ちがなければ、当分、自民党の復活は無理。財源がないとか言いながらもジャジャ漏れの政治。国の金は自分の金。そんな感覚で政治されたらもうダメですよ。民主党のタダも嬉しいけど、高速道路に車の税金。安くなったら、タダになったら嬉しいけど、そんなお金の行き先が、福祉に使ったり、病院建設、実のなるものに使ってくれたら、国民は文句も言いませんよ。今までが訳のわからないものばかり使っては無駄にしていた。これがなくなったら何も言いません。３０００円の弁当食べて何も感じない政治家はこれからの日本の政治家に必要ないでしょう。今、庶民が食べている弁当５００円も出せば上等ですよ。給与沢山頂いて、感覚がマヒ。このような政治家はイリマセン。それが当たり前と思う政治家は、日本を良くしようとしていません。サラリーマンが３０００円の弁当を食べるとしたら何かのお祝いですよ。きっと。今の時代そんなサラリーマンはまずいないでしょうね。
本山より（シルバーウィーク）会社が休みで、空の色も最高！
住吉川
六甲はもう秋の気配。本日はアサギマダラ蝶と遭遇。蝶の詳しい人がいて、教えて頂く。南へ渡るそうですが、その途中で休憩している所と言っておりました。それにしても凄いですね。何処まで行くのか解りませんが、途中だそうです。色の綺麗な蝶。そして体は模様があり、初めてみました。蝶とかはじっとしていないから難しいですね。何十枚も撮った写真でしたが、これが一番でした。今年もヒゴダイを見逃す。昨年と同様の状態。それでも1個だけ、まだ花がみれる状態のがありまして、それが最後から2番目の写真です。花の次期に行こうと思うが、土、日曜日は避けたいし、とか思っているうちに日が過ぎてしましました。本日はトリカブトはじめ多くの種類の花を見る事が出来ました。サギ草も見る事が出来ましたが、やはりアップでないと駄目ですね？残念！
アサギマダラ蝶とサラシナショウマ
フジアザミ
アケボノソウ
マムシグサ
マツムシソウ
ヒゴダイ
ヒゴダイ花（上の花とは違いますよね）
ワレモコウ
先日、京都ルーブルを見に行って来ました。平日の午前中であったけど、やはり、中には直接入れず長い行列でした。当初、待っている場所から1時間の待ちと言われたが、意外と早く入れた。終わり近くなった事もあり、やはり人気ですね。死ぬまでは一度は行って見たいルーブル美術館。今は日本に来たルーブルの絵を見るしかない。それにしても、最近の美術館の人の多い事。余裕の現われでしょうか？数々の美術館へ行ったけど、年々増えているように思う。これも時代なんでしょうか？美術館にとっては有難い事で、見られなかった作品が見れるこれは一ファンとして有難い事です。私は絵も見るのが好きですが、その作品を引き立たす額縁に感動する事もしばしあります。ホント絵も素晴らしいけど、その作品をより一層額縁で引き立たす、これも凄い芸術作品ですよね。造った作者が載っていないのは残念ですが、ホント絵に価する作品だと思います。そして、今回の目玉的な作品。ヨハネス・フェルメール レースを編む女。 こんな小さいの？と目を疑ったけど、ホント、繊細ですよね。テレビで見るだけでは解らない世界ですよね。それにしてもこのような作品が後世に残せて芸術家として最高でしょうね。作者もこんな世界があるとは想像もつかなかったでしょうね。
イチローがメジャーで２０００本安打。ホント、あっさりと。まだ通過点ではありましようが、すごい記録です。そして、９年連続の２００本。あと５本。今年は出遅れ、そして怪我。そんなの関係ないと言った記録の達成。メジャーで活躍する日本人が多く出て来ましたけど、イチローは別格なんでしょうか。それにしても凄い記録です。今年は怪我に色々ありましたけど、来年も２００本を絶対ファンとしては達成させて欲しいですよね。試合数が多いにせよ、本当に凄い記録です。松井の連続試合も怪我で終わりましたけど、イチローにおいては怪我と無縁であって欲しい。そしてイチロー自身５０歳までプレーをしたい。ホント、やって欲しいですよね。歳とともに内安打の数は減ると思いますが、それでもイチローの姿をメジャーで何時までたってもみたいものです。そして途轍もない記録を残して欲しいものです。
友人と西脇へ行ったおり、ここまで来たので、兵庫県多可郡多可町へと足を延ばした。絶好の天気もだったのでドライブとしたのですが、たまたま通りがかり、天神社へ。やはりここも菅原道真公を祀っている。境内にはいる前の道はひっそり静まりかえり、虫の声や鳥のさえずり、そして木が風に揺られ、なんとも言えない良い場所でした。田圃の近くの小川には小さな魚が沢山。そして大きな木が何本もあり、ちょっとした伊勢神宮を思いだしました。でも、相当古く、由緒ある神社のようでした。又、社殿には珍しい木の鬼瓦と言うのですか、初めて目にするものでした。色々な社殿を見てきたけど本当に珍しいのではないかと思います。４枚目の写真を見て頂ければよく解るかと思います。家へ帰って、色々と調べましたが、これと言った文献もなく、ただ、このあたりには相当数の神社、仏閣があるようで、途中に洒落た店があり、名前はアヴォンリーハウス(国道４２７号線沿い）。そこのチーズケーキが美味しかった。他にも色々ありましたが、又、行った時にお邪魔しょうかと思います。
天神社
インフルエンザもあちらこちらで、マスクや消毒薬と言った商品が軒並みに品切れ、これからシーズンになるとどのような事になるやら、インフルエンザの猛威も心配ですけど、これだけ不況になると、自殺者がインフルエンザ以上に増えている。何もかも不況の影響とみられる動機の自殺が大幅に増えたと言う。インフルエンザ対策も必要でしょうが、まず、不況から脱却する事が必要でしょうね。こちらの方がインフルエンザより深刻だと思いませんか？希望を失い仕事がない状態。知りあいがこの不況の中、クビになったと聞く。本当に厳しいですね。民主党の削減案はこうなると、ますます不況をあおるのではと心配する。無駄をなくすのは解るが、公共事業を見直すだけで、また、どれだけの人が首になるか？建設関係はホント暇みたいです。こんな事で日本は大丈夫。確かに今まで無駄な事が多かっただけに、解るうような気がするが、でも、今はこの不況下の中、思い切った施策を打たない限り見込めないのでは。そう言っても私の仕事はまるっきり暇。なんとかして欲しい。と愚痴を言っても仕方ないし、気楽に構えるしかないかと暗示にかけている。民主党の無駄をなくす施策は必要です。でも、日本全体がインフルエンザにかかった今。年金問題から、ますます、お金を使わなくなった人が多くなり、金持ちまで節約に走られたら、ますます酷くなるような気がする。バブルの頃にように節約を忘れ、なんでも買い、貯蓄を忘れない限り日本の国は立ち直らないのでは？と感じる。今の企業は目先の事だけで、人を育てる事を忘れているのではと思う。アメリカ的な考えも必要でしょうが、何か違う。辞めてからの3年間、色んな企業人に出会ったけど、あんまり覇気を感じなかった人が多かった。流されているような人が非常に多かったように思う。本当のプロが減ったのでしょうか？私の知りあうレベルが低かったのでしょうかと、でも、立派な大学、立派な一流企業に勤めているけど何かが変わってきている。歳のせいなんでしょうかね。でも、何かが違う。
六甲高山植物園
