ルミナリエ

神戸ルミナリエも昨日で終わり。今年はまた早く終わったように思います。１００円募金で苦しい台所のようですが、ホント毎年、大変みたいですね。企業の協賛も随分減っているのでしょうね。震災から１５年目をむかえるルミナリエ。何時まで経っても続けて欲しいですね。今年は最終日に青く着色したグラスに蝋燭１３００本を並べた。震災後の記憶の風化を防ごうと学生たちが企画したようです。ホント、青い光がなんとも言えない厳粛な灯となりました。私も今年はホント、最後の最後に。毎年、デザインが変化。今年の色もとても美しいものでした。初めてみたルミナリエの感動から１５年。月日の経つのが早いものです。最初に比べると雲泥の差。でも、初めて神戸で見たあの灯は何時までたっても忘れないものです。年々と進化。でも、なんだろう。あの震災後の暗い神戸を照らした灯は、何故か何時まで経っても忘れられない強烈な灯となって覚えています。今のほうがはるかに綺麗なんだけど、初めて行われたルミナリエは神戸にとって震災を体験した人でしか感じ取れない。何かがあるような気がします。

神戸ルミナリエ

就職難

ホント、活字が躍るのは不景気な話ばかりですね。就職率の低下。企業もこの先、どうなる事やら。若い人材を育てられないような企業が増える。ホント嘆かわしい事です。私の知る限りでは、そんな時代だこそ人を育てる企業が多くあってもよさそうだけど、現実は難しいですね。でも、ある企業が、年代別によって空きが出来、いざ、上が退職すると、それは大変。人が育ってない事に気づき、これから、どうなる事かと思いきや、よその企業に売り上げは取られるは、散々な目にあった企業を見てきました。人は財産といったのは大昔の事ですかね。今の企業は経費の削減、そんな事ばかりが先行し先をみていない。毎年、毎年、給与下げられて、ホント人がまともに仕事するの？疑問？私なら、適当に営業しているでしょうね。今さえ乗り越えればと思ってる企業が多いのでしょうね。確かに人は育っていない。ホント育てて行こうかと思うのか疑問。将来的にはこんな企業は未来がないでしょう。目に見えている。確かに人材派遣で人を雇うと随分経費が削減。これが、今の日本をつくり上げた事を感じなければ、いくら良い物を作っても、ますます、これでは売れません。武村健一さんが良く言っていました。貯金をせず、買え買えと。でも、今の日本は先が見えないから皆始末します。これでは、消費の落ち込みは仕方ないですよね。仕事がない、働きたくても働けない。もう、どうしょうもない日本になるのでしょうか？民主党のマニフェストも、まだまだこれからでしょうが、何でもただはいいから日本を活性化する事をして欲しいですね。無駄の経費削減は大賛成。テレビで流れる特殊法人の無法ぶりをここまでほったらかしにしていた自民党。民主党を責める前に貴方達がした責任を感じ取り、一緒になって日本を良くしないと政治家とは言えないでしょう。上げ足ばっかりとっても日本は決して良くならないですよ。それにしても、鳩山家の金持ちは半端じゃないですね。だから、どっか甘いのですかね。・・・心配。

有馬

師走

早いものですね。もう１２月です。ルミナリエも３日から開催。今年もアッと言うまでした。歳を重ねると早く感じるといいますが、全くその通りです。仕事においては順調には行きませんでしたが、何かが少しづつ変わりそうです。まだまだ、食べて行くには苦しいですが、これも試練なんでしょうかね。それにしても、良い話が聞こえてこない。日本の株価が下がり、未だに迷走中。ドバイの破綻でまたどうなることやら心配の種が増える。民主党になってから、まだ、答えを出すには早いし、今の所は疑問符。確かに色々詰めているようですが、先が見えませんね。無駄を無くすは良いが何処までやれるか？テレビで流れる税金のタレ流しのお偉い人。海外視察と言いながら、何千万も使って外遊。ホント腹立たしい。こんな輩があの霞が関に、そして、訳の分からない所で、仕事もせずのうのうとしているのでしょうね。何でもかんでも優遇。それが当たり前のようになっているから、悪いという気が一つもない。トンでもない世界です。これをホント壊せたら民主党の言うお金が出て来るような気がしますが、まだまだ、先が長いですね。でも、今の日本を変えるには自民党も民主党も政治家が一丸となって国を変えなければホント上げ足とりの、ツマラナイ政治になりますよ。民主党のマニフェストについて追及するとか言っていますが、そんなのいくら自民党が言っても、無駄。それより、訳の分からない仕事をして、何千万も取っているエライ人。ホントそんな価値があるか見極め潰して言って欲しいですね。何でもかんでも税金を投入して建てては損。こんな事が絶対ないようにするべき。ホントお役所仕事と言ったもんですが、テレビとか新聞、雑誌で見ていたらまさにその通りですね。