LIPRIVERの部屋 (フォトブログ)

1日数枚の写真を掲載 花の写真、神戸の素敵な所、関西を中心とした写真を紹介。ただ、写真と記事とは余り連携していません。

京都嵐山三船祭Ⅱ

2007年05月21日 | 京都・奈良

嵐山から三船祭を後にし、ブラブラ歩きながら松尾大社へ。カメラの調子が突然悪くなり、シャッターがおりなくなってしまう。原因は不明。家へ帰ったら何故か直る。不思議であるが、とりあえずは、でも今後が心配。原因はサッパリ、再度メンテナンスに、症状は以前に同じ事があり、2週間ぐらいかかかって修理した事がある。似たような症状だったけど、何故か直る。不思議だ。最近、家内のカメラもシャッターがおりなくなり修理。保険を掛けていたので安くはあがったがそれにしてもデジタルはややこしい。
カメラの事はさておいて、松尾大社から鈴虫寺へ。階段を登ると30分以上待たされる。一体何故、すごい人気。そして、若い人が大勢いた事にまたビックリ。お寺の存在は随分前から知っていたが、こんな人がいるとは、そして若い人中心に。そして、中に入ってビックリ、お茶とお菓子が用意され、もてなしてくれる。原因は住職の説法が30分ぐらいあり、その為、待ち時間があるようです。禅宗の教えの一つである「茶礼」に基づいた考えのようです。話上手で面白かったし、何か納得するものがあった。他のお寺ではこのようなもてなしはないから、お金の取りすぎのような気がしてきた。少しは見習えと思う。良くこのお寺の事が理解出来、素晴らしく思えた。若い人が来るのも納得。祝日となるともっと凄い人だそうです。何かわかるような気がします。住職曰く、祝日は避けて下さいとの事。一度、行って見てください。鈴虫の音が一年中たえないそうです。境内からは京都が一望出来ます。残念な事にカメラに撮る事が出来ませんでした。機会があれば再度行って見たいと思います。

三船祭


京都嵐山三船祭

2007年05月20日 | 京都・奈良

御座船・龍頭船・鷁首船など数十隻を浮かべて、御祭神である清原頼業公が活躍された平安時代の船遊びを再現するとの事。そんな三船祭を見に行く為に、朝早くから京都嵐山へ、初めて見に行って来ました。車折神社(くるまざき)にまず向い、早かった事もあり、意外と写真が人の少ない時に写せて良かった。神社まで嵐電を使えば早いのだが、歩いていく事にした。嵐山から30分ぐらい、適当でもないけど、何時もの調子で見つける事が出来た。でも、神事が始まる頃には神社も凄い人になっていましたけど。又、嵐山においては人で溢れかえっていました。どれだけの人が来ているのでしょうか?
車折神社(くるまざき)は芸能、芸術の守護神という事で大勢の有名な方の名前を目にする事が出来ます。一度、興味にある方は行ってみてはどうでしょうか?ひょとして有名人と逢えるかも?
明日、再度三船祭の写真をアップします。本日はこのへんで。

三船祭り


清水寺夜間拝観

2007年04月08日 | 京都・奈良

 京都清水寺の夜間拝観は二度目。春は初めてですが、二年坂、三年坂と。人、人で溢れ返っていました、普段の何十倍の人でしょうね。春休みという事で学生が多く目立ち、卒業旅行でもしているのでしょうか?そして国際色豊かです。外国の方が日本人より多いのではないかと錯覚さえ覚える。日本の方かと思うと、言葉が違っているし、様々な人で溢れかえっておりました。最近、特に京都は外国の方が今まで以上きているように感じる。その中でも中国人、韓国人の人が多く目立つ。日本の物価は高いと思うが、よほどお金持ちなのでしょうね。中国人の人は金持ちが多いと聞く。話は変わりますが、青森のリンゴ。1個500円の高級りんごが中国で良く売れるという事。凄いですよね。どんな味がするのでしょうか?私はちなみに安いすっぱいリンゴが好きですが、日本の甘いリンゴを売り物にしているリンゴは逆に苦手なのです。不思議ですね。


京都へ

2007年04月07日 | 京都・奈良
昨日は家内と朝早くに出発、阪急川原町で下車、高島屋で花見弁当を買い円山公園へ行き、お花見です。平日に関係なくシーズンとあって、観光客で一杯でした。目的は花見もかねて京都市美術館で開催されているエルミタージュ美術館展へ行ってきました。美術館は2時間ばかりでしたけど、結構、ゆっくりとは見る事が出来、まずは満足。人は多かったのですが、まだ日があるという事で、曜日も関係していると思いますが楽しめました。そこから出て、久しぶりに平安神宮、岡崎公園、そして琵琶湖疎水、蹴上。今日のさくらの写真は琵琶湖疎水で撮って写真です。同じ木からさくらの花のめしべが黄色とピンクと別れているのに驚きました。ここだけでしょうか?蹴上から水路閣、南禅寺へ、夕方近くになり、青蓮院、知恩院、八坂神社を抜け、清水寺の方へ、清水寺においてはライトアップで又凄い人。今日の京都は結構近場を移動したので、徒歩のみ、でも、良く歩きました。家について20,998歩。10Km以上は歩いたのでしょうね。
写真をクリックして下さい。 9枚写真入れております。

<<

京都嵐山花灯路へ

2006年12月18日 | 京都・奈良

京都嵐山へ。花灯路も最後の日となってしまいました。3時30分頃嵐山駅について、ゆっくり散策、夕暮れまではたっぷり時間があり、嵐山の渡月橋近辺を歩き、嵐山公園から天龍寺の裏手をまわり二尊院へ、ライトアップまで時間があり、ゆっくりと時間を使い、楽しんでいました。日が暮れ寒さも一段と厳しくなり、久し振りに足の先までジンジンと痛くなるの感じました。流石に京都は寒い、そんな事言っている間に、人がどんどん集まり、落柿舎、天龍寺の竹林、カメラを持った人で大混雑でした。夜はこんな場所、人はいないんでしょうがお墓の先祖もさぞビックリでしょう。灯ろうもさほど明るくない、空をみあげてみれば満点の星空、暗いところから見る星はやはり格別のものでした。写真に撮れないの残念。折角三脚を持っていったけど、どんな写真が撮れているやら、本日はほとんどフィルムカメラを使用。次回に掲載したいと思います。今日はデジタルの分の紹介です。