(おとといのゆる体操の続き…ではありますが実は今日の話題は女性限定です)
ゆる体操をはじめてから、ゆる体操関係をネットで検索していて知った驚きの事実。
それはなんと
「月経はコントロールできる」
ということ。
なんと、「月経血をトイレでおしっこをするように出す」ようになれるという。
これは実は日本の90代以上の女性なら皆できていたのだという。
確かにそうかもしれない。
だって昔の日本の女性はいつも着物を着ていて、うちのこどもの呼び方でいうと下着ぱんつなんてはいてなかったはずだし。
それじゃー私もやってみよう、と試してみたら…
なんとびっくりすぐにできた! 去年の夏前くらいのこと。
もちろん完璧ではないけれど、今までは一体何だったの?というくらい毎月が楽になった。
まず生理用品の取替え頻度が激減。
というかまともな生理用品は必要なくなった。
いわゆる○○○○ライナーというやつだけでOK。
それも安心のために使うだけで、実際にはほとんど汚れない。
一日一枚でいいのでひとパックがものすごく長持ちする。
去年の夏休み、実家に帰り長距離ドライブなども経験したが、全然問題なかった。
日本はごみ回収が面倒だから特に思ったがごみの量も少なくなるので環境にもイイ!
布ナプキンを使えばもっと環境にいいね。
睡眠時だって全く大丈夫で、びっくりした。
その後回を重ねて気がついたが、やはり身体がゆるんでいないとダメだから、明らかに自分がストレス下に置かれている状態の時は失敗した。
また、タ○ポ○などを途中で使ってしまうとその後はもうダメ。
身体がだらけちゃって言うことを聞かなくなるような?感じがなんとなくわかる。
ということは、私って今まで本当に長い間、身体をだらけさせてきたのね…。
だらけるとゆるんでいるのはこの場合全然違う状態だ。なんと説明したらいいんだろう?
成功した時の私の身体感覚は、「ゆるんでいるんだけど締まっている」感じ。
身体にメリハリがある、というか。身体に芯が一本通っているような気持ちのよい緊張感があるのだけどリラックスしている、というか。
やっぱりゆる体操をやっている時とそうでない時は違う。
あ、ただその期間はジャンプなどを伴う激しい運動は試したことがなかったのでその辺はよくわからない。
阪神大震災があったとき、女性のトイレと赤ちゃんのおむつがものすごく心配になった私だが、これを会得しているといざという時にも安心だと思う。
しかるべき時がきたらこどもにもちゃんと伝えるつもりだ。
しかるべき時がきたらこどもにもちゃんと伝えるつもりだ。
え~詳しく書きたいことはいっぱいあるのだがここであまり詳細を書くのもなんとなくはばかられるので、トライしたいと思われた方は↓の本をお買い求めの上是非ご自身でお試し下さいまし。損は絶対しないと思います。
参考図書
「昔の女性はできていた」 三砂ちづる著 宝島社
「女は毎月生まれ変わる」 高岡英夫、三砂ちづる共著 ビジネス社 ←実践方法はこっちにのってます。
そういえば、おともだちに教えてもらったのだが、イギリスにはこんな画期的な商品がある。
これもなんかよさそうだけど、何も使わないでいいに越したことは無い。
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