今月、とっても面白いものに参加してきた。
親子向けの、「アカペラで歌おう」ワークショップ。
名前は「親子無伴奏清唱工作坊」。
英語のタイトルは"Parent-child Workshop on A Cappella by The Gay Singers"。
英語のタイトルは"Parent-child Workshop on A Cappella by The Gay Singers"。
毎週土曜日4回連続開催で、場所はチェンワンTsuen Wanのシティホール。
親子向けとはいえ、参加者は子供だけが多く、全部で40人ほど。
参加者のリストを見たら7歳から15歳くらいまでいた。
まず楽譜を渡される。
アカペラだから、会場に楽器は全くない。
3つのパーツに別れ、各自練習して、それから一緒に歌う。
結構本格的な楽譜なのだが、香港では楽器を習っている子供が多いからか、みんな違和感なく歌っていた。
夫は低音部、私とこどもは高音部にいった。
家で一緒に歌うことを考えたら私は中音部に行くべきだったが、広東語の歌がありちょっと不安だったので、こどもと一緒にいたかったのだ。
(どっちが保護者なんだか…)
歌はまず簡単なところでファンファーレ、(ぱっぱかぱ~、ぱっぱかぱ~、ぱっぱかぱ~、ぱぱぱぱ~~~ってやつ)
これがすご~~く楽しい
こどもは思いっきりはまってしまい、家に帰ってからも楽譜を手にして歌いまくり。
私も広東語の歌もありはじめは歌えない部分はラララ~♪で過ごしたが練習するうちに歌えるようになりこども気分でうきうき。
もっと練習して家族で歌えるようになったら楽しいな。
4回目の最終回は、お披露目会・ミニコンサートのような形になっていて、自分の選んだ曲を、皆の前で立って歌う。
アカペラの指導員である「The Gay Singers」たちの合唱も数曲楽しめる。
この日はいつも来ていなかった父兄もたくさん参加していて、各々我が子の写真を撮ったりしていた。
これは次回あったらまた是非参加したいと思った。
ちなみに、「チャングムの誓い」の歌詞は韓国語のローマ字読みで習った。
このドラマは香港で大流行したので、ドラマを見ていなかったうちのこどもでも歌えるほどだ。
ずっとこどもは広東語で歌っていたので知らなかったが、これの韓国語タイトルは
「オナラ」という。
♪オナラ、オーナラ、アジューオーナー♪
これをうちのこどもがまともに歌っているわけがない。
♪オナラ、オーナラ、プップップップ~♪
♪オナラ、オーナラ、でーちゃーったー♪
歌い放題。
…どなたか韓国語のオナラの意味を教えて下さい。こどもに教えてあげたいので。
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(追記)この間韓国の人と話す機会があったのでオナラの意味を聞いてみた。
韓国語でもかなり古い言い回しらしく、彼女はどう表現しようか迷っていたが、「おいで、いらっしゃい」というような意味らしい。
は~これですっきりした。