はいはい日記

はじめてのblog、少しずつ前に進むのだ。

Googleマップのドライブルート検索

2008-10-30 03:52:40 | Google
大きな画像
「Googleマップ」にドライブルートの検索機能を追加
早速試してみた。そして驚愕。
出発地と到着地を入力してルート検索をした瞬間、結果が表示される。出発地・到着地はドラッグして簡単に動かせるし、ルートそのものもドラッグするとあっという間に経由地を指定した別ルートが表示される。すげえ。
iPod touchの「地図」アプリでも経路が検索できるようになっていた。こっちは経由地とかは簡単には変更できないみたい。iPhoneならGPS機能で現在地をトレース可能だと思うので、利用価値が高いだろう。
物議を醸しているStreet Viewもこのドライブルート検索と連動して真価を発揮か?交差点などのポイントの実際の風景が確認できるので、地図とにらめっこしながら「ここで曲がればいいのか?」などと悩む必要がない。

出発地・到着地はGoogle Mapsのルート検索対応地域ならどこでもいいみたいなので、金沢駅前からニューヨークのタイムズスクエアまでの地図を検索してみた。
太平洋上に線が描かれたので「おや?」と思ったが、その経路には
太平洋をカヤックで横断
と書かれていた。
それは無理っす。

キングジムの pomera

2008-10-22 06:55:52 | 世間のできごと
pomera | KING JIM
キングジムから突然発表されたこの商品。最初見たときはテプラのキーボードが凄いやつ、と思いきや、テキスト入力に特化したメモ専用端末ときた。単四乾電池2本で20時間駆動、電源ONで2秒起動、Let's Note Rシリーズを目標にしたという17mmキーピッチのキーボード、かな漢字変換エンジンにATOKを採用…とテキスト入力に関しては確かと思われる仕様。
問題はあまりに潔い割り切りっぷり。本当にテキスト入力だけしかできなくて、入力されたテキストはUSBマスストレージもしくはmicroSDカード経由で取り出せるだけ。Bluetoothがあれば無線でケータイに出せるとか、無線LANがあればネットワークストレージに書き出せるとか、そういった機能は付いてない。付加機能をつけだすと際限なく増えてしまい、結局はパソコンになってしまうし。
問題はどれだけのハックが可能になっているかどうか。DOSモバが人気だったのも、DOSに降りて自由にソフトがインストールできることが発見されたからだったし。microSDカードからのブートが可能だったりすると、その手のガジェット好きにはたまらない機種になるかもしれないが、はてさて。

再び檻の中へ

2008-10-20 01:07:50 | Mac / iPod / iTunes
iPod touch screenshot手元のiPod touchについてはJailbreakをしていたのだけれども、iPod touchソフトウェアVer.2.0が1,200円になり、App Stoteでもいろいろなソフトがリリースされるようになったので、公式環境に戻ることにした。一因には、東京ゲームショウに合わせてハドソンがゲーム3作品を無料配信していたこともあり、「AQUA FOREST」は以前からちょっとやってみたいと思っていたので、それも公式環境に戻る背中を押した。
実際、iPod touch 2.1ファームウェアを導入して、新しい文字入力も使えるようになり、一気に実用度が向上したような気がする。「ミュージック」一覧を呼び出したときに一呼吸引っかかるようになった気がするのは、バージョンアップのせいか、同時期に本体内に入れる曲数を増やしたせいか、よく分からないけれども。

Jailbreakについては、最近はあまり使い込んでなかったので、公式環境に戻ってもあまり後悔や未練はない。iPhysicsが少し惜しかった気もするけれども、「AQUA FOREST」で我慢できる…か?実際やってみると結構ハマる。

しかし、トップ画面の「天気」のアイコン、べつに設定に連動して最新の天気予報が表示される訳ではないのね…。カレンダーは現在日と曜日が表示されるし、メールにも未読件数が表示されたりするので、てっきり自動更新されるものと思っていたわ。

湖南運動公園に行ってきた

2008-10-20 00:35:37 | 日常のこと
天気が良かったので湖南運動公園(金沢競馬場)に行ってきた。
ガイドブックには馬事公苑と書いてあったりして、どこに行けばよいのかちょっとまごついたけれども、競馬場の右脇に遊園地入口というゲートがあり、そこから馬場の地下をくぐってコースの内側に入れる。
中は広く、子供用の遊具もいろいろ置いてある。とくに滑り台は数種類あっておすすめ。日祝にはポニーの体験乗馬もできる(うちの子は怖がってダメだったけど。せっかく空いていたのになぁ)。
だだっ広い芝生スペースはあるけれども、ボールの使用は禁止。そのため、遊べるといっても手段は限られてくる。
当然、レースが開催されていれば、内側から見られる。掲示板は裏側からは見られないので、オッズも着順も何も分からないけれども、馬が走っていくのは間近に見られる。
金沢競馬場
ケータイで撮ってみたけど、馬ちいさっ

OpenOffice.org 3.0 使ってみた

2008-10-18 02:12:50 | OpenOffice.org
窓の杜 - 【NEWS】「OpenOffice.org」v3.0が正式公開、日本語版もダウンロード可能
OpenOffice.org 3.0 がリリースされたので早速インストールしてみた。見た目が少し変わってるかなという程度で、2.x との差というのは、それほど感じない。ようこそ画面についても、まあ、あってもいいかなという程度で。

今回のバージョンアップの個人的目玉である、Sun PDF Import Extension も早速導入してみて試してみたのだけれども、v0.3.1 (Win32) ではハイブリッドPDFがうまく読み込めない(IOエラーが出る)といった問題が見られた。拡張機能マネージャから更新をかけると v0.3.2 が落ちてきたので再確認してみたら、きちんとハイブリッドPDFが作成でき、読み込みも可能になっていた。
ScanSnap なんかで作成したPDFなんかはすんなり読み込めるので、これでAcrobatが入っていないパソコンでもPDFの中身が編集ができる。非常に便利。

Drawに、リンク形式でデジカメの画像を貼り込んだら落ちまくった。リンクではなく埋め込みなら全然問題はなかったけれど、やたら落ちまくるのは印象がよくないなあ。

先日、Ubuntu の OpenOffice.org で作成したファイルについては、フォント置換の設定をやれば同じように開くことができた。PowerPoint形式で書き出して、PowerPointで開いてみたところ、ほとんど同じ見た目&画面効果で再現できていて、思っていた以上にイケてるなあ、といった印象だった。
じっくり使ってみようかなぁ。

Beishinおにぎりキッチン

2008-10-17 21:43:25 | 日常のこと
先日、米心石川が運営しているBeishinおにぎりキッチンに行った。注文を受けてからおにぎりを作るためとはいえ、結構な車列に待ち時間。実際に注文の段階になってなぜ時間がかかるのかなんとなく分かった。
メニュー(具)の種類が多いんだな。しかも注文場所に来るまでどんなメニューがあるのか分からないから、注文の段階になって迷ってしまう。子供用には塩にぎりとかを注文して、家に持って帰って食べた。結構うまかった。一般的なファストフードより健康にも良さそうなので、これからも何度か利用することになりそう。

電気自動車の乗車体験

2008-10-15 06:48:23 | 日常のこと
ちょっと前になるが、産業展示館で開催されたオール電化フェアに行ってきた。
いちばんの目当ては、アンパンマンショーだったりしたのだが アンパンマンとばいきんまん、ドキンちゃんのほか、やきそばパンまん、やきそばかすちゃんに、ハンバーガーキッドまで登場する豪華ストーリーw で長男はいたく満足した様子。

画像のエリーカは展示されていただけで乗車は不可(だったと思う)。中はフルバケットシート装備で、まあ時速300km超のスーパーカーだからむべなるかな、といったところ。エリーカのそばにはタケオカ自動車工芸の電気自動車も置いてあった。こちらはミニカーという印象で、大きさもお値段もそれなりといったところ。
外ではスバルR1eと三菱i-MIEVの体験乗車が行われていて、家族4人だったので4シーターのi-MIEVに乗ることにした。(R1eは2シーターなの家族まとめては乗れない。)
いざ順番が回ってきて、自分は助手席に乗車。車内は本当に普通の軽四輪と同じ。しかし走り出してみると全然違う。エンジンの音も振動も全くなく、スルスルと走る。聞こえるのはかすかなモーター音とタイヤのロードノイズのみ。加速も力強くスムース。フルスロットルの加速も力強い。運ちゃん曰く、「来年春頃に200万円で発売するから買ってね」とのこと。いや200万円ならちょっとは考えるかも。自宅に電気スタンド(充電装置)を作る改装費用が別途かかるだろうから、トータルでいくらかかるかは分からないけど、手が届きそうな感じもする。
嫁さんのクルマが来年車検だけど、それは通して、その次あたりに電気自動車への買い替えを真剣に検討することになるかもね。

OpenOffice.org で自宅作業

2008-10-08 14:14:57 | OpenOffice.org
やんごとなき事情で受講している研修において、PowerPointプレゼンテーションを作れとの指示が出た。自宅で仕事関係の資料を作るというのは本当は良くないと思いながらも、課題に対してとりあえず思いついたアイデアを早く書きとめておきたい。仕事場のPCにはPowerPointがインストールされているけれども、自宅のPCにはそんな高級なブツは導入していない。
こういうときに役立つのが OpenOffice.org だ!ということで、早速作業開始…と思いきや、以前リカバリをかけたときに OpenOffice.org は再インストールしていなかった。近々 3.0 のリリースもあると思うので、今さら 2.4.x を入れるのも… とはいえ、早くアイデアを入力してしまいたい… EeePC には StarSuite がインストール済みだけれども、EeePC の狭い画面と小さいキーボードでごりごりテキスト入力するのは辛い… ということで、手っ取り早くデュアルブートの Xubuntu にインストール済みの OpenOffice.org を使用して作成することにした。
Xubuntu上のOpenOffice.orgは、同じマシンでWindows上で使うよりきびきびと起動する。見た目には全く力をいれず、とりあえずテキストだけ入力して形にするだけなので、時折 Anthy の変換に違和感を感じながらも、さくさく作成してしまった。
さて、このファイルをどうするか。
職場の自分のPCにはOpenOffice.orgをインストールしてある。OpenOffice.org同士ならプラットフォームが異なってもある程度の表示互換性は確保できるだろう。ただ、フォントが違う。UbuntuはIPAモナーPゴシックが標準フォントだけれども、Windows上ではMS Pゴシックが標準だ。同じ見た目が確保できるかどうか疑わしい。今回の資料は複数人に回して確認してもらう必要もあるので、PDFにもエクスポートしておいた。
Gmailにファイルを保存し、Windowsを起動してファイルを取り出してみる。OpenOffice.org は入っていないので、.odpのファイルは当然開けない。肝心のPDFは、問題なく開けた。とりあえず、内容の確認はこれでできるだろう。

ちなみに EeePC で.odpファイルを開いてみた。結果は、フォントの置き換えがうまくいかず、体裁が崩れまくりorz フォント置換の設定でIPAモナーPゴシックをMS Pゴシックに置き換えたところ、同じ体裁で開けるようになった(モナーフォントはMS Pフォントと文字幅互換なので、ある意味期待どおりの動作。)
Windows版のStarSuiteでは、標準フォントはHG PゴシックSunになっている。このフォントで作ったファイルだと、同じフォントがない環境では再現は苦しいだろうな…。
OpenOffice.org がマルチプラットフォームなのは便利なのだけれども、やっぱりフォントの共通化が課題だなと改めて実感。