実際のところ、昨日の夕方に撮ったんだけどね
ケータイで撮ったのでうまく写ってないけど、二重に虹がかかってたよ。
ケータイで撮ったのでうまく写ってないけど、二重に虹がかかってたよ。
ニコン、動画が撮れるデジタル一眼レフ「D90」
最近のデジタル一眼レフはライブビューにいろいろな工夫をしているが、今回は動画撮影機能。ライブビューで、そのまま動画を撮影する。フォーマットはMotion JPEG、撮影時間はHD（1,280×720ピクセル）で5分。ただし、さすがにAFは働かない。
とはいうものの、一眼レフならではの明るいレンズ、浅い被写界深度が紡ぎ出す映像は、民生用ビデオカメラでは得られなかったもの。魚眼レンズ、超広角レンズ、PCレンズといった特徴的なレンズを活用できる。しかもVRレンズではビデオ撮影中もレンズ内手ブレ補正が働く。
デジタル一眼レフの手ブレ補正としては、ニコン・キヤノンのレンズ内手ブレ補正と、ソニー・ペンタックス・オリンパスのボディ内手ブレ補正の2方式があり、一長一短がある。
レンズ内手ブレ補正は、ファインダー像にも手ブレ補正効果が得られるのがメリットとされている一方、各レンズに専用の光学系を装備しなければならず、システムとして高くなるというデメリットがある。また、現在のところ手ブレ補正機能付きレンズは望遠レンズとズームレンズに限られている。
ボディ内手ブレ補正は、本体側だけで補正が可能なため、原則としてあらゆるレンズに対応でき、余計な光学系が不要といった原理的メリットがあるものの、ファインダー内の像がブレるとか、各レンズに完全に最適な手ブレ補正制御が行えるとは限らないという点がある。
個人的には後者の方がデジタル一眼レフとしての特徴を活かせるものと考えていたが、撮影するものが静止画ではなく動画となると、立場が逆転するかもしれない。おそらく動画撮影の間中、撮像素子を動かしつづけるなんてことはできまい。現在のビデオカメラでは手ブレ補正は不可欠な存在だから、ボディ内補正陣営は今後の動画対応に苦労するだろう。
大型の撮像素子を使用した電子式手ブレ補正に回帰するか？
一眼レフに限らず、スチルカメラには動画機能が付き、ムービーには動画撮影時に静止画を同時に撮影する機能が付いていく。両者はデジタルという土俵でオーバーラップしていく。
このD90も決して無敵ではなく、動画撮影中にAFが働かないので、MF操作する必要があるが、ライブビューということは背面の液晶に画面が表示されるワケで、アイポイントを離さなければならない。D90は中級機で、本体もかなり大きく重いので、顔から離して右手で本体を支持しつつ、背面液晶を見ながら左手でピントを合わせるというのは相当ハードルが高いと思う。動画撮影は、ライブビュー同様、間違いなく今後のデジタル一眼レフのトレンドとなっていくと思うので、今後、静止画撮影に最適化されてきた本体形状も、動画撮影のために変化していくことになるのだろう。
ソニーあたりがアグレッシブなデザインで動画撮影機能を盛り込んでくると面白そうなんだけど、年内発売予定のαフラッグシップなんてメチャ保守的な形状だからなあ。
最近のデジタル一眼レフはライブビューにいろいろな工夫をしているが、今回は動画撮影機能。ライブビューで、そのまま動画を撮影する。フォーマットはMotion JPEG、撮影時間はHD（1,280×720ピクセル）で5分。ただし、さすがにAFは働かない。
とはいうものの、一眼レフならではの明るいレンズ、浅い被写界深度が紡ぎ出す映像は、民生用ビデオカメラでは得られなかったもの。魚眼レンズ、超広角レンズ、PCレンズといった特徴的なレンズを活用できる。しかもVRレンズではビデオ撮影中もレンズ内手ブレ補正が働く。
デジタル一眼レフの手ブレ補正としては、ニコン・キヤノンのレンズ内手ブレ補正と、ソニー・ペンタックス・オリンパスのボディ内手ブレ補正の2方式があり、一長一短がある。
レンズ内手ブレ補正は、ファインダー像にも手ブレ補正効果が得られるのがメリットとされている一方、各レンズに専用の光学系を装備しなければならず、システムとして高くなるというデメリットがある。また、現在のところ手ブレ補正機能付きレンズは望遠レンズとズームレンズに限られている。
ボディ内手ブレ補正は、本体側だけで補正が可能なため、原則としてあらゆるレンズに対応でき、余計な光学系が不要といった原理的メリットがあるものの、ファインダー内の像がブレるとか、各レンズに完全に最適な手ブレ補正制御が行えるとは限らないという点がある。
個人的には後者の方がデジタル一眼レフとしての特徴を活かせるものと考えていたが、撮影するものが静止画ではなく動画となると、立場が逆転するかもしれない。おそらく動画撮影の間中、撮像素子を動かしつづけるなんてことはできまい。現在のビデオカメラでは手ブレ補正は不可欠な存在だから、ボディ内補正陣営は今後の動画対応に苦労するだろう。
大型の撮像素子を使用した電子式手ブレ補正に回帰するか？
一眼レフに限らず、スチルカメラには動画機能が付き、ムービーには動画撮影時に静止画を同時に撮影する機能が付いていく。両者はデジタルという土俵でオーバーラップしていく。
このD90も決して無敵ではなく、動画撮影中にAFが働かないので、MF操作する必要があるが、ライブビューということは背面の液晶に画面が表示されるワケで、アイポイントを離さなければならない。D90は中級機で、本体もかなり大きく重いので、顔から離して右手で本体を支持しつつ、背面液晶を見ながら左手でピントを合わせるというのは相当ハードルが高いと思う。動画撮影は、ライブビュー同様、間違いなく今後のデジタル一眼レフのトレンドとなっていくと思うので、今後、静止画撮影に最適化されてきた本体形状も、動画撮影のために変化していくことになるのだろう。
ソニーあたりがアグレッシブなデザインで動画撮影機能を盛り込んでくると面白そうなんだけど、年内発売予定のαフラッグシップなんてメチャ保守的な形状だからなあ。
最近、ブログ検索でおかしなブログに当たることが多くなってきた。
特徴としては、ニュースの一部を引用していて、ニュースのことを語っているように見せかけて、実はいいかげんな（意味不明な）散文が書かれているだけというもの。一見、頭の弱そうな奴が書いた支離滅裂な文章のように見えるが、明らかに自動生成されているスプログ（スパムブログ）だ。
これまでスプログとしては、ニュースへのリンクがやたらたくさん書かれているというパターンがが多かったと思うのだけれども、こういった文章が書かれているタイプは少し内容に目を通さないとスパムと判定できないのでたちが悪い。むしろリンクだけとか大歓迎。一行コメントでもあれば万々歳。そう思えるほどに、ブログ検索のS/Nは下がってきている。
そんなスパムブログに「成竹を胸中に得る。」という言葉があった。
一般的に使われない言葉なので、非常に目につく。オマエそんな言葉知ってるのかと。
いかにも特徴的な言葉なので、これをキーワードにググって引っかかるブログは、十中八九スプログとみて間違いない。
Google検索結果
傾向としては、今年の7月下旬から8月上旬にかけて開設されたものが多いようだ。
同様に、このキーワードでリストされているブログも見たところ全滅とみなしていい。
そんなにAdSenseって儲かるものかね。なんなら猛烈にクリックしてあげましょうか？
こういったスプログは検索対象から外すようにしてもらえませんかね？＞Google殿
特徴としては、ニュースの一部を引用していて、ニュースのことを語っているように見せかけて、実はいいかげんな（意味不明な）散文が書かれているだけというもの。一見、頭の弱そうな奴が書いた支離滅裂な文章のように見えるが、明らかに自動生成されているスプログ（スパムブログ）だ。
これまでスプログとしては、ニュースへのリンクがやたらたくさん書かれているというパターンがが多かったと思うのだけれども、こういった文章が書かれているタイプは少し内容に目を通さないとスパムと判定できないのでたちが悪い。むしろリンクだけとか大歓迎。一行コメントでもあれば万々歳。そう思えるほどに、ブログ検索のS/Nは下がってきている。
そんなスパムブログに「成竹を胸中に得る。」という言葉があった。
一般的に使われない言葉なので、非常に目につく。オマエそんな言葉知ってるのかと。
いかにも特徴的な言葉なので、これをキーワードにググって引っかかるブログは、十中八九スプログとみて間違いない。
Google検索結果
傾向としては、今年の7月下旬から8月上旬にかけて開設されたものが多いようだ。
同様に、このキーワードでリストされているブログも見たところ全滅とみなしていい。
そんなにAdSenseって儲かるものかね。なんなら猛烈にクリックしてあげましょうか？
こういったスプログは検索対象から外すようにしてもらえませんかね？＞Google殿
開幕前はあまり盛り上がってないなと思っていた北京オリンピック、なんだかんだとテレビ観戦している。
というか、見るべきものが他にない…
ただ、ややメディアが盛り上がりすぎじゃないかなあ。今晩も地上波ではNHK総合、日テレ系、TBS系が中継し、BSでもBS1とBShiで放送していた。たしかにメダルを狙う団体球技が佳境になってきているので、それなりのコンテンツはあるのだけれども。
というか、見るべきものが他にない…
ただ、ややメディアが盛り上がりすぎじゃないかなあ。今晩も地上波ではNHK総合、日テレ系、TBS系が中継し、BSでもBS1とBShiで放送していた。たしかにメダルを狙う団体球技が佳境になってきているので、それなりのコンテンツはあるのだけれども。