冬晴れ風の強い名古屋です
湿度が低くて、冬らしいお天気ですね
日差しが気持ちいいから、いつものコースを3周も楽勝?
なんてこはなく、流石に4日連続となると、足が上がらないね
3日走って、1日休みが良い塩梅かな?
今日は、今までに食べた蟹を総点検
一体どこの蟹が一番美味しいのか
ここから何かが発見できるかもしれない
そもそも、蟹ツアーを始めたのは2003年~2004年ごろ
福井県は、三国温泉にある望洋楼が始まり
ここで食べたアワビが美味しくって、仲居さんが蟹はもっと美味しいというので
冬に友人誘って食べに行ったのが始まり
ここの蟹は本当に美味しいの
三国港の越前ガニを宿独自の生け簀でしばらく置くことで、
雑味の抜けた美味しい蟹になるそうで、ここの献上蟹はサイズも味も一流品
一番美味しいのは、茹で蟹です
覚えてないんだけど、2年連続して通った気がするんだよね
そして蟹にはまり、お値段も結構高いので、他のお宿も検討し
関西では有名な間人の蟹の宿を発見
茹で蟹食べちゃって、写真がこんなのしかない・・・
ちゃんと炭火で焼く蟹は美味しいね
蟹味噌も、クリーミーで抜群だった記憶が・・・
この刺身は、花咲かせるために水につけたので味が抜けてる・・・
ここ油屋さんは、多分ものすごく良いお宿だったんだけど
大雪の年で、車がチェーン装着しても滑って、JAFで救援してもらい
大幅に宿に着くのが遅れちゃって、食事がバタバタしたの
間人蟹は、漁場が近いので生きたままの蟹が
鮮度の良いまま料理できることが売りです
今度、じっくり味わいに行くのも良いかなぁ~
それで、翌年は望洋楼に戻って・・・(ここは雪の心配が少ないので)
蟹飯も、部屋で食事をしている間に横で羽釜で炊いていて
こんなに美味しい炊き込みご飯は無いくらい美味しいの
しかし、一人5万円位はかかるので、蟹は一度中断して
何故かすっぽん鍋を食べに木船へ行った年が2007年
ここも、とっても変わった鍋で、楽しかったけど寒かった
すっぽんは、あまり癖は無いけど、やっぱりビジュアルがね・・・
そこで、蟹に戻って宿を探すことにして・・・
関西の蟹の名旅館として名高い西村屋さんへ行ってみた
西村屋さんは、津居山港の松葉ガニを使用していて
茹で蟹は、基本的に浜茹でなのです
これも美味しいんだけど、ちょっと型が小さいかな?
西村屋さんの真骨頂はなんといっても料理が美しい
全て、仲居さんが炭火でその場で焼いてくれる焼蟹
蟹味噌も盛り付けからして美味しそうでしょ
この蟹刺しは、鍋でしゃぶしゃぶして食べても良いの
横の小さい器には刺身で食べる蟹味噌も
絶品の蟹寿司 お持ち帰り用の蟹寿司も人気商品
この美しい料理と、気持ちの良い温泉に、外湯巡り
ここの宿は本当に心安らぐ良いお宿ですよね
2010年も続けて西村屋さんでお世話になっていました
多分この年は、友人が一緒に行けなくて主人と二人
相変わらず美味しい蟹をたらふく食べて、温泉三昧
こうやってみると、蟹寿司はちょっと形が変わってきてる?
まあ、食べやすくなってきたってことかしら・・・?
そして、初心に戻るべく望洋楼へ
ここの蟹が一番大きかったんじゃないかという話になったのかな?
相変わらず美味しい蟹だけど、大きさは漁によって、年によって違うかも
きちんと食べやすくしてくれていて嬉しいです
そして、この年を最後に関東へ転勤したので今年まで蟹は無し
友人も色々忙しい時期でもあり、蟹ツアー休止していたのですが
今年、満を持しての復活
蟹の民宿で安くて美味しいのも良いんだけど
やはりホスピタリティとか、食べやすさとか、朝食とかも重要かな?
泊まりで行くので、晩御飯だけでは判断できないんだよね
というわけで、来シーズンは加能蟹を味わうべく
金沢のお宿を予定しています
(早すぎで鬼が笑うね)
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