ふたりで抱き合えば、何だってのりこえらえれるわ〜、という歌かと思っていたら。
そんな単純なものではなく、人生の旅を歌った深い意味のある詩でした。
人としての成長や、生きるという事の意味。
人を愛する事に真摯に向き合う大切さが心にしみてくる。
Hold Onは直訳だと、つかまるとかしがみつくみたいな意味だけど、
抱き合うじゃないんだ、「力を合わせる」「支え合う」がしっくりくるね。
僕達が共に支え合う事ができたなら、
夢は絶対に消える事はないさ。
夢はいつまでも私達を見届けてくれる。
なかなか会えないけど。
離れていてもお互いの心を支え合える関係が理想かなぁなんて。
自分勝手な想いかもしれないけど。
君は今の僕の大きな支えになってるよ。
ジャニスの歌はブルースが王道だけど
カントリー風のこの歌が好き。
彼女の声が優しく語りかけて来る。
いい曲過ぎて泣けるなあ…。
ロードムービーみたいに流れる刹那的な二人の旅。
楽しそうで、幸せそうで・・。
最後の別れはやっぱ寂しい。
「ボビーと一緒だったあの１日のためなら明日からの全てを引き換えにしてもいい」
自由とは 失うものが
もう何も無いという別の言葉
自由でなければ 何の意味もない
僕達の事をだれも知らない場所に・・・。
いつか行ってみようね。
KISSのLove Songはやっぱりオラオラ系
地獄の軍団の初来日は1977年。
メイクのままで羽田空港に降り立った4人。
メイクと思っていなかった僕たち兄弟は・・・。
ニュース映像をみて弟がギャン泣き。
強がっていた僕も実はかなりビビっていたっけ。
「お前は俺を愛する為に生まれてきたんだ！！！」
今時こんな事いったら彼女が「はぁ？」って言って怒っちゃいそうだね。
I Was Made For Lovin' You
俺はお前を愛する為に生まれて来たんだ
お前は俺を愛する為に生まれて来たんだ
お前がもっと欲しいんだ、ベイビー
お前は俺をもっと欲しいかい？
俺はお前を愛する為に生まれて来たんだ
お前は俺を愛する為に生まれて来たんだ
俺はお前にすべてを捧げるよ、ベイビー
お前は俺にすべてをくれるかい？
1991年公開、ベットミドラー主演「フォー・ザ・ボーイズ」
第二次大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争で軍の慰問活動のトップスター。
彼女がベトナムの戦地でクリスマスに歌ったビートルズの「In My Life」
ビートルズの演奏よりも彼女の歌唱が僕の感性にはぴったりだった。
スクリーンを見ながら少年時代に感動した思い出の歌。
この新たな愛のことを考えているときは
想い出なんて意味を失ってしまうのさ
僕は何よりも君を愛している
このフレーズか今の僕を泣かせるんだなぁ。
いくつかは変わってしまったけど
生涯思い出すであろう場所があるんだ
永遠に変わらないものもあれば そうではないものも
無くなってしまった場所や変わらずに残っている場所
そういった場所にはすべて恋人達や友人達とのひと時があった
僕は今でもそれらをはっきりと思い出せるよ
亡くなった人もいれば まだ生きている人もいる
この人生で出会ったそんな人達みんなを僕は愛しているんだ
でもね、かつての友人達や恋人達でさえ
君に匹敵する人は誰もいない
この新たな愛のことを考えているときは
想い出なんて意味を失ってしまうのさ
過ぎ去った人々や物事への愛情を失うことはないのだから
時には立ち止まり 想い出に耽ることもあるだろう
でも僕は人生での何よりも君を愛している
過ぎ去った人々や物事への愛情を失うことはないのだから
時には立ち止まり 想い出に耽ることもあるだろう
でも僕は人生での何よりも君を愛している
僕は何よりも君を愛している
