脳内出血になっても、フツーのおばちゃんに戻りたい

35歳で脳内出血で倒れた「わたし」のリハビリ記録&その後

照れ屋さん

2008-05-02 10:49:41 | ある日の出来事

野生児あらわる いまどき木登り小僧です。


先日、図書館へ行った時のこと。
図書館の真横に公園があり、いつも遊びます。


息子が木によじ登っていると、そこへ4人の女の子が。
見た感じ、5年生くらいでしょうか?

「なあなあ、一緒にケードロ(泥棒と刑事という鬼ごっこの一種)やらん?」

息子にそう声をかけてきました。
校区外の公園なので知った友達もおらず、ひとりでのほほんと遊んでいる息子を見つけ、声をかけてくれたようです。

「う~ん、どうしよっかなあ・・・」ともじもじ。

「やろうよ、なっ、やろっ!」


というわけで、仲間に入れてもらうことになりました。
ジャンケンをして、泥棒と刑事にわかれ、お互いの呼び名を決め、結構長い間遊んでましたよ。
ただ、息子は相変わらずもじもじ。



「恥ずかしかってん」

息子がポツリ。年上の男の子と遊ぶことはあっても、年上の女の子と遊ぶなんてことはこれまでなかたたので、どうやら照れてしまったようです。

男の子の方がウブ?なのかしらねえ。

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