野生児あらわる いまどき木登り小僧です。
先日、図書館へ行った時のこと。
図書館の真横に公園があり、いつも遊びます。
息子が木によじ登っていると、そこへ4人の女の子が。
見た感じ、5年生くらいでしょうか?
「なあなあ、一緒にケードロ(泥棒と刑事という鬼ごっこの一種)やらん?」
息子にそう声をかけてきました。
校区外の公園なので知った友達もおらず、ひとりでのほほんと遊んでいる息子を見つけ、声をかけてくれたようです。
「う~ん、どうしよっかなあ・・・」ともじもじ。
「やろうよ、なっ、やろっ!」
というわけで、仲間に入れてもらうことになりました。
ジャンケンをして、泥棒と刑事にわかれ、お互いの呼び名を決め、結構長い間遊んでましたよ。
ただ、息子は相変わらずもじもじ。
「恥ずかしかってん」
息子がポツリ。年上の男の子と遊ぶことはあっても、年上の女の子と遊ぶなんてことはこれまでなかたたので、どうやら照れてしまったようです。
男の子の方がウブ?なのかしらねえ。