今日もドライブ。そしておじちゃんと遊んだよ！

夕べゆずタンは布団にシッコッコしてしまった。
私が母(リュウ母さん)に怒られた。

トイレの躾けはマリノも苦労した。
何度教えてもできない。
でも生後6ヶ月を迎える頃には、完ぺきに出来た。
だからゆずも、来るべき時が来たら出来るさ！
私は焦ってないよ。

でも、今日も外出するけど、ゆずも一緒に行こうね。


車の中から、真剣に外を眺めている。
車の早さに、目がついて行けてるのかな？？
　　　　　　　　　　　　

実家に戻って、またまたマリのママに、においチェックされる。


遊んでくれるのかと戯れつくゆず。
マリのママとプロレスになってしまった。

そこへ、またまたおじちゃん登場！


今日のおじちゃんは『かまってやるぜい』モード。
どうしたというのか、
あれほどゆずの事怖がってたのに・・・？
ゆずタンも初めはキョトンとしていたが
次第にエキサイト！


遊びの場が、ダイニングから居間に移り



おこたの周りを2匹でグルグル。
初めはゆずがリュウを追いかけていたが、
リュウもゆずを追いかけるようになった。

歯をむき出して怒っていたリュウおじちゃんが
こんなにゆずと遊べるようになった。

リュウ母さんはとても心配して
「リュウが本気になって怪我させちゃうから止めて」
と言うが
面白半分で虐待したり、命を奪ったりするのは
人間だけだよ。

犬の世界にはちゃんとルールがあって
群れが有れば守るべきもの、いたわるべきもの
誰が1番で、自分は何番目なのか。
年下のワンコには教育もしなくちゃいけない。
牙をあてがって、脅かしながら覚えさせなくちゃいけない事もある。
でも、本気で噛んだりはしない。

この子犬達が大人に向ってすぐにお腹を見せる仕草を見れば、
生まれた時からそういった分別を養いながら
成長しているんだってわかるでしょ。

マービンもリュウも、
こんな小さい子供に悪意が無い事は、当然承知している事。
犬は自分よりも、身体的に弱い立場の者を
意味もなく傷つけたりはしない。
(意味があってやっちゃう事は当然あるので、誤解の無いよう)


最後にマリノママに捕まって
THE END