groovy days

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伊豆高原に行って来たよ~! ぐりちゃんと♪ 2日目の2

2005-11-28 | 旅行
時計がお昼を回ったので
グリママさんがチョイスしてくれたレストランへ行く為
伊豆高原へ戻る。

今回は宿の決定、手配から、
こういったお店の下調べなど全て、
グリママさんにおんぶに抱っこ状態の我家。
大変助かりまする



到着したのは
イタリア食堂《イル・コーヴォ》
店内、テラス共にワンコの出入りが可能だ。
この時期、いくら伊豆とはいえ
テラスで食事はちょっと寒い。
店内まで一緒だと大変助かる。


しかも親切に、ワンコ用にタオルまで引いてくれる。
特にマービンは、何か引いてある所などこでも座ってくれる。

そうそう、ここでも大人しくしてね。

ここではランチセットと
単品のパスタを頂く事にした。


最初に出されたのは、セットメニューのパン。
丸くてかわいい~
次に前菜
そしてパスタのチーズが手擦りだぁ~
ちょっと感激



デザートはティラミスだったけど、
デジカメに残す前に、食べてしまった。

途中、お客さんの出入りの時に
マリノが鳴いてしまって
マービンもつられ鳴き・・・。
マリノってこういうのに弱いのよね~
弱虫だから

一端席を立って、気分転換に外を歩かせて
再び食事の続き。
ちょっと焦っちゃった

最後に他のお客さんに謝って、出てきた。
「全然平気です
って言ってもらえてよかったよ~ 

       

レストランを出てから、バリやタイの民族雑貨を扱う
《ウブドゥ》
に立ち寄る。

実は結構好きで、バリに何回か旅行した事がある。
料理も大好き。

いつもここに来ると
カフェで食事やお茶したいと思っているのだけど、
なかなかタイミングが合わない。
ちなみにグリママさんのリサーチによると
この《ウブドゥ》のカフェは
テラスならワンコも入れるとの事。
今回は時間もないので、次回
是非入ってみよう。

時計はちょうど3時を回ったところ。
今夜《凛灯》さんにもう1泊するグリ家とは、
ここでお別れ。
楽しい旅をありがとう
今度は我家がコーディネイトしなくてはね。



グリ家とお別れした後、伊東マリンタウンに立ち寄った。
ハーバーを散歩したくてね。
夏を思い出させるような潮風が心地いい

お土産なども買い込んで、
ゆずタンの待つ、キャビ・グリ家へと急ぐ


夜7時半前にはゆずタンお迎え完了~。
キャビ・グリ家、お世話になりました。
本当に大助かり

ゆずも1週間ぶりに姉妹と遊べて、楽しかったようだ
よかったよ~。

自宅に戻り、皆で夕ご飯。

ゆずタン、ママ、バアバ、リュウ叔父たん。
4匹輪になってガツガツ食べる。
こんな大人たちの中に交じって食べてるゆずタンって
何だかとっても可愛く見えて
たくましくも見える。


お腹も一杯になってネムネム~。
やっぱりママの側がいい?
それとも、ママはいないけど、3姉妹一緒が楽しかった?
ゆずタンは何にも動じない子だから
きっとどんな環境にもすぐ慣れるよ

これからず~っと一緒に暮らして行く
新しいパパとママとお姉ちゃん達とお兄ちゃん。
皆がゆずタンを待ってるんだもんね。


ひとまず自宅に戻り
安心して眠るワンコ達であった。

楽しかった。


伊豆高原に行って来たよ~! グリちゃんと♪ 2日目の1

2005-11-28 | 旅行



朝だ~ 2日目の始まりだ~

夕べはグリ家のお部屋にお邪魔して
飲み会食べ会
いろんなお話して、楽しい時間を過ごした
グリママさんが保育士の資格保有者だったとは
私も同じなので、共通点も多く盛り上った夜だった。

さて、朝食の時間が来たので、メイン棟にあるレストランへ。


一応マービン選手、今日もトライしてみようかね。
上手に待っていられるか・・・ね


マービン選手、どういう訳か
夕べとは打って変わっておりこうさんで待っていられた。
たった一晩で諦めがついたとは思いがたいが、
これを機に、ちょっと頑張ってきちゃおうかな~
と、飼い主がやる気になってきた

食後、チェックアウト前に、
もう一度皆で凛灯さんのドッグランで遊ぼう



なんだか待ったりな集団だけど
それなりに楽しめていれば良し

グリ家はもう1泊するので
我家だけチェックアウトを済ませる。


今日は楽しみにしていた
《バイオパーク》にいってみる事にした。

「楽しみにしていた」・・・というのは
人間が楽しむ・・・というよりも
ワンコ達が普段、
道端で出会えないような動物達に遭遇した時、
どんな反応をするのだろう・・・
というのを楽しみたい為に
バイオパークに行くのだ

これには特に、グリママの関心度が高~い


さてさて、
なにがいるのかまったく知らないでやって来た
ビーグルご一行様。

最初に登場するのは、水辺の鳥達。
白鳥や・・・いろんな鳥がいる
皆とりあえず関心を示す。

マービンは草食動物が大好きだ
本当に、本当に、牛でも馬でも、
後ろ足で蹴られて死んでも、それは変わらないみたいだ。


丘の上から見下ろすと
何やら群れがいる
マービンとマリノは気になるらしく
そこから動こうとはしない。

よ~く見てみると、鹿の子供が2頭いる。
横たわっている。
大人たちが構っているのか
守っているのか・・・。
マービンとマリノも、子犬達の事を思いながら
見ているのかな?

「俺もがんばって歩こう
いろんな動物見て、感動の触れ合いするんだ
お~、グリちゃん、頼もしいわ~
その調子で頑張れ~


カラダの色がキレイで、抜群のバランス感覚を持った
フラミンゴ。
北海道に生息するエゾヒグマは、
ヒグマの中では小さい方らしい。
どちらにもガツガツと興味を示すビーグルの皆さん。



エゾヒグマの近くに。〈モンキートンネル〉
なんてあるので、入ってみる事に。

両サイドにお猿がいて、
マービン、さらに興味を抱いている。
お猿からバカにされても、マービンはお猿も好きだ。
マリノはいつでも慌てて吠えまくる。
リュウもグリちゃんも、
マリノよりはちょっと冷静。いいな~。

お次はキリンさんと間近で触れ合える所。

見よ
マービンのこの満遍の笑みを
コレ、本当に喜んでいるのだよ
だって・・・

マービンさんたらキリンさんと
マジでディープなフレンチキスしてたんだからぁ
画像には残せ無かったけど、
それはお互いにすごい感じで
舌と舌が絡んでおりました




本当に優しいお目目のキリンさん。
またマービンと一緒に会いに来たいな~。


(ミーアキャットに夢中のマリノ左、と
子鹿に人気のマービン母さん右)


アフリカゾウのおっしー君は29才。
 
             

動物もひとしきり見て回って、
お次は観覧車に乗ろう
という事で
一つの箱の中に、大人4人と犬4匹
乗っていいかグリママ交渉。
その結果、大丈夫という事で、全員同じ所に乗る事になった




伊豆って普段も暖かいのだけど
今日はまた、特別暖かくて、私なんて半袖。
この狭い箱の中に、4人と4匹の生き物がハァハァしている
「俺達、何でこんな所に入ってんだ?」
な~んて思ってるのかな?

我家は初観覧車だったが、特に怖がる事なく
大人しくハァハァして、乗っていた


(広場にてお散歩中のグリちゃんと、繋がれたマービン)


バイオパークの正面入口で、記念撮影

結構私達も、普段見ない動物達に出会えて
楽しい気分になった。

つづく