最近そらはテレビで聞く言葉、漫画、絵本などの分からない言葉をよく聞くようになりました。例えば「『勘違い』って何?」「『じれったい』って何?」など、いろんな言葉をよく聞いてきます。私も小学生の頃、何でもかんでもお母さんに「~って何?」とよく聞いていたのを思い出し、この時期だったなと懐かしく思いました。
はるもお兄ちゃんの影響で同じように何でも聞いてきます。いろんな分からない言葉に気づき、その意味を知りたいと思えることはよいことだと思うので、「~って何?」と聞かれるのが嬉しいです。ちゃんと正確な意味を教えられているか母は不安ですが・・。
そしてまた最近そらは「英語はBig、日本語英語はビッグ。」「英語はRed、日本語英語はレッド。」などと言ったり、私に「○○は日本語英語で何ていうの?」と聞いてきます。この間「Trick or Treatは日本語英語で何ていうの?」と聞いてきたので「トリックオアトリート」と答えたら、そらはめっちゃ笑って「全然違うやん!」と言いました。(笑)
そらの名前はお父さんが漢字を付けてくれた「蒼天」と書きます。 最近そらは自分の名前を漢字で書きたくて、よく宿題の名前に「空」とか「空天」とか書いていたので、そらという字は「蒼天」って書くんよと教えてあげたらそのように書くようになったのですが、「蒼」という字が難しく上手く書けないので「蒼」はいつも変な字になっています。この間テレビで「天(そら)くん」という子が出ていて、それを見たそらが「そらの漢字も「天」だけがよかった。」と言いました。。お父さんもお母さんも『蒼天』っていう字、気に入ってるんだけどなあ
そらは小学校が大好きです。幼稚園のときはあまり行きたがらなかったときもあったし、給食が嫌いであまり食べられなかったみたいですが、今は「おれは幼稚園嫌いだったけど小学校は好きなんだよ」と言っています。給食も小学校に入ってから「小学校の給食は美味しい」と言って、毎日ちゃんと食べてるみたいです。そらが毎日楽しんで学校に行けるので嬉しいです。
学校が終わっても近所の1年生や2年生のお友だちたちがよく「そら遊ぼう」と言って遊びに来てよく虫取りなんかして遊んでいます。そらもはるも周りに年の近い男の子や女の子の友達がたくさんいて環境に恵まれています。アメリカでは学校が終わっても遊ぶ友達がいなかったので、今の環境にとても感謝しています。