雅行の酒と絵画の日々

日々の暮らしを「はがき絵」と「五行の文章」で綴る。

安曇野

2019-09-05 16:56:52 | 絵画の世界

一般公募展に出展したのは4年前からの「水彩人」。1979年・1980年の2年間、油彩画でしたがF50で出品。

その頃、年齢が31、2歳の若造でフランスに出展、出版のお誘い!気持ち悪いのが…。「先生!先生!」の声。

良しは画廊が企画する小品展に参加できた事。その為に、毎年取材で長野県の安曇野周辺を中心に5月下旬

の金曜夜出発し、日曜夕方帰宅の2泊3日の旅。その頃の想い出が強いのか、水彩画を描く事になった今も尚

安曇野』を描く。秋の個展の絵をチェック、あまりの多さに20点ばかり長野県を外れた風景を描かなくては…。