鉛筆でスケッチ、ペン・ボールペンでデッサン、それに透明水彩絵の具で着彩。そんな絵を描いていた頃に、目の
覚める作品を観る。「これだ、これが透明水彩画だ!」2011年に仲間で描こう!と、「伊藤塾」をスタートさせたが
私の目標とする「水彩画」を発見。その手法、技法だけでなく、画材も徹底研究。絵を描くに必要なモノは「水彩紙」
「水彩絵の具」「水彩筆」で、『紙・絵の具・筆』がある。その中で、私は「水彩紙」と思う。種類は様々あるが、コットン
100%、サイジング強さ等。絵の具メーカーも3種類ばかりあるが、大きな差は感じない。筆も好みで選べば良い。