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OSAMUの写真記録

木曽川水園で春の訪れを感じる①

撮影日:2019年2月10日

3連休の中日、この日しか晴れ予想でなかったので風が強いのは覚悟して出かけてみました。
フクジュソウ、セツブンソウ、(ヒメ?)リュウキンカといった春の訪れを告げる花々を見ることができました。今年の春は早いのでしょうか。

1)フクジュソウ(福寿草)
旧暦の元日(今年は2月5日)頃に咲くためガンジツソウとも呼ばれる。
スプリング・エフェメラル(春のはかないもの)の一つです。


2)


3)セツブンソウ(節分草)
節分(2月3日)の頃に咲くためこの名がつけられたとか。白い花びらに見えるのは萼片で、中央の黄色い部分が花びらが退化したもの。
よく見ると、花びらは筒状になっています。これもスプリング・エフェメラル(春のはかないもの)、「春の妖精」と呼ばれる花の一つ。


4)
花は径2cmほどと小さいため、闇雲に探しても見つからないと思い職員の方に聴きました。専門外にも関わらず、問い合わせてくれ、しかも案内までしていただきました。
ありがとうございました。


5)
これから咲くものもありましたが、絶対数は少なかったです。それともこれから顔を出してくるのでしょうか。


6)ヒメリュウキンカ(姫立金花)
案内にはリュウキンカとありましたが、花や葉の形、咲く時期からヒメリュウキンカではないかと思います。


7)これから咲くものが多くありました。


季節季節で色々な花が咲くよう管理されています。
今年は他にもスプリング・エフェメラルを探してみようと思います。
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