今年の「晩秋の一般公開」は30、31日の2日間行われ、その初日にウメバチソウをメインに訪れました。
今年は春と夏に続き3回目になります。
吉ケ池湿地は尾張旭市が管理していて、東海地方特有の湧水湿地として、シラタマホシクサやミカワシオガマなどの貴重な植物が生育している。
これらの植物は「東海丘陵要素」と呼ばれており、絶滅危惧種も多いことから市の天然記念物に指定されています。
1)ノコンギク(野紺菊、キク科シオン属)
2)湿地の脇にまだ陽が当たらない場所にそこだけスポットライトが当たっているみたいでした
3)夜露がアクセントになっています
4)
5)
6)キセルアザミ(煙管薊、キク科アザミ属の多年草)
7)キセルアザミの種
飛ぶ準備ができています。
8)ツマグロヒョウモン
蜜を吸っています。
9)シラタマホシクサ
花は終わっているのですが、いつまでも咲いているように見えます。
10)サワシロギク
はじめは白だったものが、次第に赤くなっていきます。
11)ホソバリンドウ
12)
13)暫し休憩、よく見ると羽の一部が破れています。
14)ウメモドキの実(梅擬き、梅擬、モチノキ科モチノキ属の落葉低木)
15)スイラン
16)センニンソウの実
ねずみ花火みたい。
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