久しぶりに京都に出張があり、折角行くのだから何処かに寄れないかと探してみたところ、東寺がまだライトアップしていたので訪問しました。
紅葉は真っ盛りとは言えない状態でしたが、十分見応えがありました。
また金堂、講堂に収められている仏像の数々、国宝、重文が多く圧倒されてしまいました。
やっぱり京都の古寺は良いですね。
1)慶賀門を入り宝蔵を囲む堀に沿って進みます、ちらちらと五重塔が見え気持ちが昂ってきます
2)奥に五重塔が見えます
3)瓢箪池越しに五重塔を見る、この辺りの色々な角度から五重塔を収める構図になります
4)池に映る五重塔をバックにライトアップされたモミジ
5)ライトアップされたモミジのアップ
6)もう一枚
7)金堂を背景に、金堂は焼失(1486年)したが豊臣秀頼の発願で1603年に竣工
講堂には弘法大師の密教の教えを表現する立体曼荼羅(密厳浄土の世界)が、壮観でした。
