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OSAMUの写真記録

GO TO 京都④(南禅寺他)

撮影日:2020年11月25日

11月25から26日の1泊2日でGO TOキャンペーンを利用して京都に行ってきました。
慈照寺銀閣から哲学の道を歩いて南禅寺に向かいました。

1)銀閣寺参道から銀閣寺橋を渡ったところにある豆せんべいの店、京・月待庵にて
何種類か買って帰りました。美味しかったですよ。


2)かわいい小物入れでしょうか。
これには豆せんべいは入りません。


3)哲学の道はもともと、1890年(明治23年)に琵琶湖疏水が完成した際に、管理用道路として設置された道。
明治の頃、文人が多く住むようになり「文人の道」と称されていた。


4)その後、京都大学の哲学者・西田幾多郎や田辺元らが好んで散策し、思案を巡らしたことから「哲学の小径」といわれたり、「散策の道」「思索の道」「疏水の小径」などと呼ばれた。
1972年(昭和47年)、地元住民が保存運動を進めるに際し、相談した結果「哲学の道」と決まる。


5)途中、こんなベンチ?がありました


6)南禅寺に着きました
南禅寺は今から710年あまり昔の正応4年(1291年)、亀山法皇が無関普門禅師(大明国師)を開山に迎えて開創。


7)臨済宗南禅寺派大本山


8)日本最初の勅願禅寺であり、日本の禅寺の中では最も格式が高く、京都五山(天龍寺・相国寺・建仁寺・東福寺・万寿寺)より格上で、別格扱いを受けている。


9)


10)法堂の天井に描かれている今尾景年画伯畢生の大作と云われる幡龍。
その下には本尊釈迦如来、右側に獅子に騎る文殊菩薩、左側に象に騎る普賢菩薩の三尊像を安置。


11)


12)


13)三門
仏道修行で悟りに至る為に透過しなければならない三つの関門を表す、空、無相、無作の三解脱門を略した呼称。


14)少々歩き疲れて、「水路閣」や狩野派の障壁画や庭園を見学できる「方丈」はパスしました。

ここからタクシーで再び四条に移動し、昼食です。

15)これは前日に立ち寄った錦市場です


16)綺麗なガラスのアクセサリー


次は、今回の京都旅行の最後、建仁寺です。
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