[現代日本史]: 政財癒着 官民癒着 消費者庁 省庁利権 民営化利権 天下り 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): 不安心理政治 不始末隠し 役人仕事 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)
ギョーザから別の農薬成分 (NHK) 2月5日 21時24分
【記事抜粋】 日本生活協同組合連合会は5日夜記者会見し、一連の事件で殺虫剤の成分が混入していたのと同じ種類の中国製の冷凍ギョーザから、これまでとは別の有機リン系の農薬の成分が検出されたと発表しました。 ◆ 新たに検出されたのは、「ジクロルボス」と呼ばれる有機リン系の農薬の成分です。
■ 日本生活協同組合連合会は、一連の事件で殺虫剤の成分「メタミドホス」が混入していたのと同じ種類の中国製の冷凍ギョーザ「CO・OP手作り餃子40個入り560グラム」を分析した結果、ギョーザの皮や具から「ジクロルボス」の成分が検出されたということです。 ◇ 「ジクロルボス」は、「メタミドホス」と同じ有機リン系の農薬で、日本でも一般に売られており、殺虫剤としても使われています。 ◇ 毒性は比較的低いとされていますが、法律で劇物に指定され、大量に飲んだり吸い込んだりすると、吐き気やめまい、けいれんなどの症状が現れます。 ◆ 今回検出した濃度は、皮の部分が110ppm、具の部分が0.42ppmで、全体では10ppmだということです。 ◆ 110ppmというのは常識では考えられない濃度だとしていますが、食べた人に健康上の被害があったという届け出は、ないということです。 ■ この製品は、一連の事件と同じ中国の天洋食品で去年6月3日に製造されたもので、11月10日に福島県喜多方市にある「コープあいづ」の「コープバリューぷらざ店」の従業員から、「自分で購入して家で食べようとしたが、オイルのようなにおいがきつくて食べられなかった」として、返品があったということです。 ◆ このため、輸入元のジェイティフーズに依頼して検査をしたところ、11月20日にトルエンやベンゼンなどが検出されたという報告があったものの、この時点では「ジクロルボス」が検出されたいう報告はなかったということです。
■ 今回の一連の事件を受けて、あらためて4日から有機リン系の成分などを中心に検査をした結果、5日になって「ジクロルボス」が検出されたということです。 ◆ 一連の事件では千葉、兵庫、大阪で見つかった問題のギョーザから、相次いで殺虫剤の成分の「メタミドホス」が検出されていますが、「ジクロルボス」が検出されたのは初めてです。
[記事全文]
<ダンスは楽し>
日米同盟利権に絡む 中国餃子農薬騒動。 一緒に踊れば結構楽しいかも..。
元は一つ、入り口(双日-JT)は一つ。 多種多様の製品で 何千・何万食にものぼる中国製餃子。
国内での 取扱い・販売大手企業は多数有るのに、 なぜに CO-OP ばかりを 「狙い打ち」 なのか? (政権党議員にも 政治献金しているだろうに ..)
しかも、 薬品入手方法に対して、 海運業で成り立つ日本であり、 対中交流増加で新空港建設を正当化する政府だが、 決して海外からの持ち込みによる入手は考慮しない。
政権与党(自民党・公明党)は 「中国で..!」「徹底!徹底!」 と、にぎやかに 音頭をとる。
とどのつまりは、 常軌を逸した高額さだが 性能が良いと、米国製 食品検査機の大量購入・全国配備 で落着と成りそうか?
中国側の食の監視に(騒ぎを)集中すれば、 米国からの 牛肉輸入・農薬混入に 国民の関心は向かないだろう。 真面目に政治献金している 輸入製品販売企業にも キズは付かずに 万事 メデタシメデタシ と終わるかな?
(この間にも利権に絡む 海上給油 や 暫定税率論議 は 粛々と進む..)
記録する。
※(ネタ記事): 不安心理政治 不始末隠し 役人仕事 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)
ギョーザから別の農薬成分 (NHK) 2月5日 21時24分
【記事抜粋】 日本生活協同組合連合会は5日夜記者会見し、一連の事件で殺虫剤の成分が混入していたのと同じ種類の中国製の冷凍ギョーザから、これまでとは別の有機リン系の農薬の成分が検出されたと発表しました。 ◆ 新たに検出されたのは、「ジクロルボス」と呼ばれる有機リン系の農薬の成分です。
■ 日本生活協同組合連合会は、一連の事件で殺虫剤の成分「メタミドホス」が混入していたのと同じ種類の中国製の冷凍ギョーザ「CO・OP手作り餃子40個入り560グラム」を分析した結果、ギョーザの皮や具から「ジクロルボス」の成分が検出されたということです。 ◇ 「ジクロルボス」は、「メタミドホス」と同じ有機リン系の農薬で、日本でも一般に売られており、殺虫剤としても使われています。 ◇ 毒性は比較的低いとされていますが、法律で劇物に指定され、大量に飲んだり吸い込んだりすると、吐き気やめまい、けいれんなどの症状が現れます。 ◆ 今回検出した濃度は、皮の部分が110ppm、具の部分が0.42ppmで、全体では10ppmだということです。 ◆ 110ppmというのは常識では考えられない濃度だとしていますが、食べた人に健康上の被害があったという届け出は、ないということです。 ■ この製品は、一連の事件と同じ中国の天洋食品で去年6月3日に製造されたもので、11月10日に福島県喜多方市にある「コープあいづ」の「コープバリューぷらざ店」の従業員から、「自分で購入して家で食べようとしたが、オイルのようなにおいがきつくて食べられなかった」として、返品があったということです。 ◆ このため、輸入元のジェイティフーズに依頼して検査をしたところ、11月20日にトルエンやベンゼンなどが検出されたという報告があったものの、この時点では「ジクロルボス」が検出されたいう報告はなかったということです。
■ 今回の一連の事件を受けて、あらためて4日から有機リン系の成分などを中心に検査をした結果、5日になって「ジクロルボス」が検出されたということです。 ◆ 一連の事件では千葉、兵庫、大阪で見つかった問題のギョーザから、相次いで殺虫剤の成分の「メタミドホス」が検出されていますが、「ジクロルボス」が検出されたのは初めてです。
[記事全文]
<ダンスは楽し>
日米同盟利権に絡む 中国餃子農薬騒動。 一緒に踊れば結構楽しいかも..。
元は一つ、入り口(双日-JT)は一つ。 多種多様の製品で 何千・何万食にものぼる中国製餃子。
国内での 取扱い・販売大手企業は多数有るのに、 なぜに CO-OP ばかりを 「狙い打ち」 なのか? (政権党議員にも 政治献金しているだろうに ..)
しかも、 薬品入手方法に対して、 海運業で成り立つ日本であり、 対中交流増加で新空港建設を正当化する政府だが、 決して海外からの持ち込みによる入手は考慮しない。
政権与党(自民党・公明党)は 「中国で..!」「徹底!徹底!」 と、にぎやかに 音頭をとる。
とどのつまりは、 常軌を逸した高額さだが 性能が良いと、米国製 食品検査機の大量購入・全国配備 で落着と成りそうか?
中国側の食の監視に(騒ぎを)集中すれば、 米国からの 牛肉輸入・農薬混入に 国民の関心は向かないだろう。 真面目に政治献金している 輸入製品販売企業にも キズは付かずに 万事 メデタシメデタシ と終わるかな?
(この間にも利権に絡む 海上給油 や 暫定税率論議 は 粛々と進む..)
記録する。