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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<環境省>「鳥獣保護」か? 自然破壊(介入)か?

2008年01月14日 02時54分54秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 自然動物 共生動物 省庁利権 民営化 天下り 官民癒着 国民ダマシ政治
※ ネタ記事: 規制無き天下り行政 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

ツキノワグマ 捕獲数が激減 (NHK) 1月13日 17時51分
【記事抜粋】 人里に下りてくるなどして全国各地で捕獲されたツキノワグマは、今年度、これまでに900頭程度と、前の年の同じ時期のおよそ5分の1に減ったことがわかりました。 ◆ 餌となるドングリなどが豊富だったためとみられますが、環境省は不作のときにもクマが人里に下りてこないような抜本的な対策を検討することにしています。
■ 環境省によりますと、今年度4月から10月までに全国各地で捕獲されたツキノワグマは923頭で、前の年の同じ時期の4169頭の22%、およそ5分の1にとどまっています。 ◆ また、ツキノワグマに襲われて死亡したりけがをしたりした人も36人と、前の年の同じ時期の124人の3分の1以下となりました。 ■ これについて、環境省では、この秋はドングリなどが豊富だったため、餌を求めて人里に下りてくるクマが少なかったことが主な要因と分析しています。
■ 環境省鳥獣保護業務室の猪島康浩室長は「今後もドングリなどが不作の年には再び出没数が増えることも考えられる。 ◆ クマが身を隠しやすい人里近くの林を刈り取ったり餌になる果物や生ごみなどを片づけたりといった従来からの対策に加えて、クマが人里に下りてこないようにするための抜本的な対策を検討していきたい」と話しています。
[記事全文]

<自然との『共生』知らずの日本人>
「米ブ」もそうだが、 日本の政治屋議員・官僚たちも 利権(ゼニ)ばかりを追い求めるだけで ヒトとしての生き方を忘れているようだ。

今年度は (エサが豊富で) ツキノワグマ の捕獲数・被害 も少ないが、 今の内に利権を確立しよう というのが ITの悪用 とは..。

記録する。

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