[日本の国政]: 機運の民主党 衰退自民党 小泉政治のツケ 焦る政権与党(自民党・公明党) 国民ダマシ政治
小沢代表 辞意撤回を正式表明 (NHK) 11月7日 19時4分
【記事抜粋】 民主党の小沢代表は、党の両院議員懇談会で、辞意を撤回し、代表にとどまることを正式に表明しました。小沢代表は、このあと党本部で記者会見し、「ただ、ひたすらに衆議院選挙に向けて頑張っていく」と述べ、自民党との連立政権は考えず、次の衆議院選挙で政権交代を実現する決意をあらためて示しました。
◆ 小沢氏は、今後、自民党との連立政権を検討するかどうかについて、「辞意を撤回するにあたって、私からも、執行部からも条件は出していないが、自民党との連立は考えに入れずに、衆議院選挙で頑張るというのが皆の総意なので、ただひたすらに衆議院選挙に向けて頑張っていこうということだ」と述べ、次の衆議院選挙で政権交代を実現する決意をあらためて示しました。そのうえで、小沢氏は、いったんは辞意を表明し、撤回した経緯について、「衆議院選挙に向けて、もうひとふんばり頑張らなければならないと思ってきたが、今回の件で党に迷惑をかけ、張り詰めていた気力がとぎれてしまった。しかし、党内の大多数が『衆議院選挙に勝つまではお前が代表をやれ』という意見だったので、まだ完全に戦いのペースに戻ったわけではないが、何とかやってみようと思い、きょうに臨んだ」と述べました。
◆ 小沢氏は、さきの福田総理大臣との党首会談に至る経緯について、2か月ほど前に、ある人物から自民党との連立政権を打診され、その後、先月半ばすぎになって、福田総理大臣の代理という人物から、福田総理大臣が「ぜひ大連立をしたい」と言っていると言われて、「福田総理大臣から直接、話を承るのが筋だ」と答えたことを説明しました。 ◇ また、小沢氏は、記者団が、党首会談は小沢氏から持ちかけたなどという報道をさきの記者会見でひぼう中傷と抗議したことについて、撤回する意思はあるかどうか質問したのに対し、「私から持ちかけて党首会談をしたかのような報道はまったく事実に反するので、抗議を撤回する意思はないが、そのほかのことについて、私のことばや言い回しが過ぎていたのなら、その部分は撤回したい」と述べました。
[記事全文]
<政権固執与党>
一度手に入れて 旨味(利権)を手にすると 人間の弱さでは二度と手放したくなる。
党首会談以前のこれまで、与野党双方提出の法案がひとつも通らなかった 「ねじれ国会」 。 最大の原因は 参院選惨敗の現政権与党が 衆院解散で民意の確認を拒否し、いまだに政権与党(自民党・公明党)に収まっていることにある。
<与党はあの手この手>
いつまでもズルズル政権を引っ張って、 この時期の解散・総選挙では(やってみても良いが) 国民生活に重大な悪影響を与えることになる。
『ねじれ』 の最大の原因は 与党・自民党の政権固執 なのに、 恩人への情にもろい 東北人を ダマクラカシ て、政敵民主党の崩壊を画策した。
※ (私事ながら)眼は痛く、頭も重いので 続きは明日以降にする。
(続く)
関連記事
11/08 <民主党代表>騒動は 自民党からの「刺客」(前) ・・・ 本記事
11/07 <福田首相>「再び党首会談呼びかけも」
小沢代表 辞意撤回を正式表明 (NHK) 11月7日 19時4分
【記事抜粋】 民主党の小沢代表は、党の両院議員懇談会で、辞意を撤回し、代表にとどまることを正式に表明しました。小沢代表は、このあと党本部で記者会見し、「ただ、ひたすらに衆議院選挙に向けて頑張っていく」と述べ、自民党との連立政権は考えず、次の衆議院選挙で政権交代を実現する決意をあらためて示しました。
◆ 小沢氏は、今後、自民党との連立政権を検討するかどうかについて、「辞意を撤回するにあたって、私からも、執行部からも条件は出していないが、自民党との連立は考えに入れずに、衆議院選挙で頑張るというのが皆の総意なので、ただひたすらに衆議院選挙に向けて頑張っていこうということだ」と述べ、次の衆議院選挙で政権交代を実現する決意をあらためて示しました。そのうえで、小沢氏は、いったんは辞意を表明し、撤回した経緯について、「衆議院選挙に向けて、もうひとふんばり頑張らなければならないと思ってきたが、今回の件で党に迷惑をかけ、張り詰めていた気力がとぎれてしまった。しかし、党内の大多数が『衆議院選挙に勝つまではお前が代表をやれ』という意見だったので、まだ完全に戦いのペースに戻ったわけではないが、何とかやってみようと思い、きょうに臨んだ」と述べました。
◆ 小沢氏は、さきの福田総理大臣との党首会談に至る経緯について、2か月ほど前に、ある人物から自民党との連立政権を打診され、その後、先月半ばすぎになって、福田総理大臣の代理という人物から、福田総理大臣が「ぜひ大連立をしたい」と言っていると言われて、「福田総理大臣から直接、話を承るのが筋だ」と答えたことを説明しました。 ◇ また、小沢氏は、記者団が、党首会談は小沢氏から持ちかけたなどという報道をさきの記者会見でひぼう中傷と抗議したことについて、撤回する意思はあるかどうか質問したのに対し、「私から持ちかけて党首会談をしたかのような報道はまったく事実に反するので、抗議を撤回する意思はないが、そのほかのことについて、私のことばや言い回しが過ぎていたのなら、その部分は撤回したい」と述べました。
[記事全文]
<政権固執与党>
一度手に入れて 旨味(利権)を手にすると 人間の弱さでは二度と手放したくなる。
党首会談以前のこれまで、与野党双方提出の法案がひとつも通らなかった 「ねじれ国会」 。 最大の原因は 参院選惨敗の現政権与党が 衆院解散で民意の確認を拒否し、いまだに政権与党(自民党・公明党)に収まっていることにある。
<与党はあの手この手>
いつまでもズルズル政権を引っ張って、 この時期の解散・総選挙では(やってみても良いが) 国民生活に重大な悪影響を与えることになる。
『ねじれ』 の最大の原因は 与党・自民党の政権固執 なのに、 恩人への情にもろい 東北人を ダマクラカシ て、政敵民主党の崩壊を画策した。
※ (私事ながら)眼は痛く、頭も重いので 続きは明日以降にする。
(続く)
関連記事
11/08 <民主党代表>騒動は 自民党からの「刺客」(前) ・・・ 本記事
11/07 <福田首相>「再び党首会談呼びかけも」