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なんとなく、テキトーに。

やりたい事を、やりたい時に、やりたいように

REVOLTECH ホットロディマス

2008-04-27 17:31:52 | フィギュアレビュー

超久々のメカもの~。
ダンボー以来なので4ヵ月ぶり?
ダンボーをメカと呼ぶかどうかは置いておきますが・・・。

3月に発売されたREVOLTECH No.047 ホットロディマスです。
もう47体目ってのがスゴイ。
2代目サイバトロンリーダーとのことですが、自分はあまりコイツを知りません。
それでも、購入したのは顔と手首の表情が気に入ったから。
実際動かして遊んでみると凄く楽しいです。

以下詳細です。




パッケージ。
付属品は差し替え頭部、手首×4、フォトンレーザー×2。
手首は指差し(右)、サムアップ(左)、武器用(左右)の3種類4つが付属。


造形などは標準的なリボルテック。
頭は小さく、頭身が高めになってます。
可動は非常に優秀でかなり良く動きます。
デザイン的に干渉する部品が無いというのが大きいんじゃないかと。




素立ちで十分カッコイイです。


腰の穴はスタンド接続用。
肘関節はリボ球の軸がはみ出ていますが、色が合わせてあるのでそんなに気になりませんでした。


顔はデフォルトの表情がニヤリ
これに惚れました。


差し替え頭部はバイザーを下ろした状態のもの。
デフォルトのものの方が好みかな。
なお、差し替え頭部の軸穴はかなりキツイので、差し替える場合は破損に注意。


バイザーを下ろした状態。


指差し手首。


サムアップ手首・・・なんだけど・・・アレ・・・?
表情と相まって少しイラッときます。






スタンドはリボ球つきのもの。


フォトンレーザーはしっかりグリップできます。








figマフラー装備。
色が被っちゃってるのが残念。
でも似合うのは何でかなぁ?


初代司令官と。
体格が全然違います。
感覚的には、コンボイが日本人体型で、ロディマスが欧米人体型。
可動の部分では2代目に軍配です。




“漢”2人。



満足度:★★★★

個人的にはリボルテックにおいて久しぶりのヒット。
遊べてカッコイイ。
デザインがシンプルな方が動かしていて楽しいです。
その点でスタースクリームは見送ってるんですけどね・・・。
ガシガシ動かして遊ぶ分にはオススメ。

以上、ホットロディマスでした。




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REVOLTECH コンボイ(07/02/09)

ムサシヤ 1/6 呂蒙子明(PVC版)

2008-04-23 05:25:48 | フィギュアレビュー

ムサシヤより発売となった呂蒙子明(PVC版)のレビューです。
ムサシヤ製PVCフィギュアということで気になってはいたんですが、購入判断材料が乏しかったため、レビュー待ちの状態でした。
しかし、発売から1週間近く経つのに、レビューを1件も発見できず。
無いなら自分で(ryってことで買ってきました。
正直なところ、一騎当千にも呂蒙にもそこまで興味は無いのですが、ムサシヤ製PVCという点のみに興味があったので購入。
ゲームとかならともかく、フィギュアのメーカー買いって初めてだよ・・・。

一応補足しておくと、これは業生潮氏原型の四つんばい呂蒙(コールドキャスト製)をPVC化したもので、ムサシヤとしてはいろはに続いて2作目となるPVC完成品となります。
なお、残念ながらコールドキャスト版は所持していないので、コールドキャスト版との比較は全てこの写真を元に判断しています。

以下詳細です。




パッケージは超シンプル。
メーカーロゴは後側にしかありません。
もっとアピールしなきゃ!
サイズは幅33×高さ18×奥行13cm。


ブリスターは適度なサイズかな?
手錠は別パーツ。


メイド服で四つんばい姿の呂蒙。
見ての通り、後ろは全開です。
1/5から1/6にスケールダウンされているため、迫力は欠けますがほぼコールドキャスト版の雰囲気。
が、手にとって見ると気になる部分がかなりありました。
特に塗装面。
残念ながらこの仕上がりは一世代前のPVC完成品と言わざるを得ません。
でもパッと見は問題無い、かな?


突っ込みを入れながらぐる~っと一周。

肌は成型色(一部グラデ有)。


腕は不自然なくらい細い。
でもこのアングルは好き。


服の青は商品写真よりもくすんだ感じ。


フリルの造形はかなり簡略化されています。


尻の形がおかしい。


パンツが手抜き。
ちなみにこれは真後ろから。


ニーソの白はかなりくすんでます。


真上より。


脚の角度が変更されてます。
コールドキャスト版はもう少し開いてる感じ。

以上、一周してざっと見ただけなのに突っ込みどころ満載。
PVC化にあたって簡略化・形状変更されている部分がかなりのマイナスポイント。
塗装に関してはしょうがないかなぁって気もするけど、形状変更は頂けない。
特に尻。



でも、こーやって見ると十分許容できるレベル。
むしろ言われなきゃ気付かないくらい。
原型の出来にかなり助けられている印象を受けます。




ただ、アングルによっては腕の細さが凄い気になる・・・。






顔は十分良くできていると思います。
口元のホクロ、眼帯もしっかりと再現されています。
アイプリも綺麗です。




しかし角度によっては顔と髪の不自然な隙間が気になります。
しかも髪の内側が全部塗られていなかったりします。
詰めが甘い。


手首の造形はそれなり。
手錠は引っ掛けるだけの仕様。


フリルや服の破れた部分はかなりダルめ。
シャープさとは縁遠い造形。


ここは肌にグラデかかってます。
ただ、服と肌の塗り分けはかなり甘め。


胸はかなりのボリューム。
先端表現は無し。
汚れが付着していたのが残念。


スカートのエッジも甘い。
というか、全体的にダルめなんですよ・・・。


後から。
これ、ちゃんと作ってあれば絶景なのにな。


パンツがなにやら妙な事に。
あと尻のラインが何か変。
このあたりはコールドキャスト版から大きく変わってるように見えます。






手錠は別パーツ。
開閉はしません。


寸法比較。
ダウンサイズされていても1/6なので、横25cm×高さ10cmと結構なサイズ。


座らせてみた。
フツーに座れます。

で、これを見てふと思いついたのでやってみたのが以下。


棒を1本追加。かなりマッチしてます。
色味は照明や画像修正ではなく、WBでそれっぽく変えてみました。




この角度だとパンツが普通に見える不思議。




イロイロと欲張った結果のアングル。



満足度:★★★☆☆

原型の出来の良さにかなり助けられているフィギュア。
その印象が拭いきれませんでした。
PVC化にあたってかなり大味になってしまっている感じがします。
これなら奮発してコールドキャスト版を購入した方が良いかも。
ムサシヤの完成品は、
コールドキャスト完成品では先頭集団だけど、PVC完成品では周回遅れ
といった感じでしょうか(現時点では)。

かなり辛口の評価になってしまいましたが、実際は結構気に入ってます。
むしろ、この価格(¥8,190)で業生原型の完成品が手に入るというのはかなり大きいです。
じっくりと見るとアラが目立ちますが、遠目に眺める分ならそんなに気になりません。
しかし他社のこの価格帯のものと比較してしまうと、少しツライものがあるのは事実。
ガンバレ、ムサシヤ。
PVCに挑戦したその心意気は評価に値するんじゃないかなぁ。

ただ、個人的には不慣れなPVCよりも、得意分野のコールドキャスト製フィギュアの方でより一層頑張って欲しいというのが本音。
厳しいかもしれんけど、ガンバレ。

以上、呂蒙子明(PVC版)でした。

KONAMI 桜野音羽 on MMS

2008-04-19 19:33:40 | フィギュアレビュー

コナミより発売されている桜野音羽 on MMSのレビューです。
これはスカイガールズのキャラクターをMMS(武装神姫などの素体)に落とし込んで立体化したものです。
神姫用のMMS素体として使えるかなー?と思って購入したんですが、もう全然ダメ
これでソニックダイバーが付属していれば良かったのですが、残念ながら素体のみです。
なのに¥2,730は高くね?
1枚目のこの画像が、この音羽に対する印象を率直に表しています。

以下詳細。




パッケージはブリスター仕様。
MMS NAKEDの台紙違いです。


パッと見た感じでは神姫の素体とまったく変わらないのですが、各部が少しディテールアップされています。
しかし、残念ながらそのディテールアップが仇になっているという最悪のパターン。
出来はまんま武装神姫の素体です。


基本的には神姫素体です。
サイズも同様なので今回は司令官不在。


前髪は差し替えで2パターンが再現できます。
顔は標準的な神姫クオリティ、かな。
せめて、差し替え表情があればもう少し楽しめたのになぁ。


ボディは新規造形で、色々手が加えられています。
胸、背中、ケーブル根元、裾(?)などが新規部分。
しかし、胸は接着されているので着脱不可。
その他の部分もパーツ換装を阻害する要因としての方が大きかったりします。


膝、足首にも新規ディテールパーツ。


スタンドはMMS NAKEDに付属する簡易タイプのもの。


付属品の刀。
なお、手首とか拡張スペーサも一通りセットされています。




付属品その2、PDA。
こういう小物は嬉しいかも。


さて、音羽は最初から神姫用の素体として使おうと考えていたので、早速色々組み合わせてみました。
特にアーンヴァルの装備を装備させてみたかったんですよ。
というか、持ってる人なら大抵やろうと思うんじゃないかなぁ。

で、その結果がこちら。









































背中の拡張ハンガーパーツが取り付けられずに終了。
尻のケーブル接続部が思いっきり干渉します。
ハンガーパーツ側を切断すれば接続できますが、そこまで元気ありませんでした。
白の予備って持ってなかった気もするし・・・。
なお、本商品に拡張ハンガーパーツは含まれていません。


更に、膝のパーツが脚アーマーと干渉するため、脚が伸ばせません。
他の脚パーツなら問題無いとは思いますけど、これは遊びの幅を狭めるだけじゃないかなぁ。
ただ、あくまでスカイガールズのキャラクターなので、しょうがないと言えばしょうがないんですけどね・・・。


アーンヴァルの武装、装備させたかったなぁ・・・。



満足度:★★☆☆☆

動くけど、なんにもできない。
というのが総合的な印象。
オプション少ない、他とも組み合わせにくい、特筆すべき点も無し・・・。
もう少しオプションがあればプレイバリューも広がるのになぁ。
これで¥2,730は高くね?
ちなみに、素体だけのMMS NAKEDは¥1,890、素体だけで限定販売された犬子・猫子リペ版は¥2,940。
フルセットのアーンヴァルは¥3,675。
腑に落ちん。
スカイガールズが好きならアリかもしれないけれど、神姫ベースで考えてしまうとちょっとコレは厳しいなぁ。
むしろMMS NAKEDを買うね!
この値段なら、せめて差し替え表情1種ともう1、2品オプションが欲しかったなぁ。
何かイロイロと釈然としないものが残りました。

ただ、素体としての出来はFREEing版よりも良さそうな感じ。
ただ、差し替えようにもFREEing版はMMSサイズじゃないのが残念。
そこはお互い手を取り合ってですね・・・。
ムリか。

以上、桜野音羽 on MMSでした。

コトブキヤ 1/8 クレハ

2008-04-14 20:42:27 | フィギュアレビュー

コトブキヤより発売となったクレハのレビューです。
なんだかんだで買い続けているシャイニング・ウィンドシリーズですが、これで4人目。
コトブキヤのPVC完成品として、完成度の面でも鉄板となっているこのシリーズ。
今回も期待通りの出来でした。
相変わらずゲームの方は未プレイですが、フィギュアを購入する度にゲームをやってみたくなるから困る。

発売は2008年4月で定価は¥5,800。
価格はシリーズで統一しているんですかね?

以下詳細です。




パッケージ。
シリーズ中で一番箱が大きいかも。


これまでは静的なポーズのものばかりでしたが、クレハは一転して動きのあるポージング。
左右にフワリと広がった裾が、まるで花のよう。
個人的にはMAX版よりも好み。




6方向より。
左右に広がった裾と、後ろに広がる髪と弓とで全方向隙無し。


後ろから。
弓の弦は細い真鍮線で再現されています。
この素材は良いチョイスだと思う。










最初にレビューの一枚目に使用しようとした写真。
没理由:ありきたりだから。
言い方を変えれば、一番映えるアングルなんじゃないかと。


顔も文句無し。
このシリーズはアイプリも気合入ってるので言う事無し。
唯一心配していたのは、コトブキヤ製品でたまに発動するブキヤ肌なんですが、その心配は杞憂でした。
肌色もなんら問題無し。








髪のディテールはうるさすぎず、寂しすぎずいい塩梅。


そして胸。
結構なボリュームです。




この腋-横乳の眺めは見事としか言いようがない。


二の腕に巻かれた帯の塗装が少し荒いせいでちょっと締まりが悪いですけど・・・。


背中は大きく開いてます。


一番目を引くのはこの袖かと。
色鮮やかで動きもあり、まさにこのフィギュアの要。


手首には爪のディテーるも。
弓は軽く挟むだけなので、少しズレやすいのが難点か。


スカート。
そしてチラリと覗く白い布・・・。


むしろ下から。


スカート後ろから。


これは良いふともも。


このブーツの形状を見て、ルーズソックスを連想しました。


で、コトブキヤ製品で出来ない方が珍しいキャストオフ。
シルエットを構成する上で、重要な要素はスカートよりも上半身なので、あまり恩恵は無いかなぁ。
パンツ以外は。


しかし、正面以外からだとその変化は顕著。
ただ、バランス的にはスカートは欲しいところ。


パンツ前から。
真ん中には小さなリボンが。


後ろから。
パンツの皺がありえない。
いや、マジで凄い。


寸法比較でリボコンボイと。
全高約21cmと標準的な1/8サイズですが、袖のせいで横幅も結構必要です。


発売済み3人と。
今後まだまだまだ続くようですが、そうすると集合写真が撮り難くなるから困る。
あ、ここまで来たら多分全部揃えます。
ゲーム知らんけど。



満足度:★★★★

前作のシーナから4ヶ月空いての4人目でしたが、その充電期間に相応しい出来だったと思います。
コトブキヤより先にMAX版が発売されたので、後発のコトブキヤ版はどうなのさ?とも思いましたが完全に杞憂でした。
あと、久しぶりに不満がありません。
ここがこうだったら・・・っていうのが思い浮かばないんですよね。
つまり、それだけ完成度が高いってことです、はい。

どうもこのシリーズはまだまだまだまだまだ続くようですが、ここまできたら最後まで付き合ってみようかと。
次のエルウィンも一応注文済み。
ブランネージュはまだかなー。

それにしてもこの作品は立体化に恵まれてるよなぁ。
ゲームが発売されてもうすぐ1年・・・。
折角だからいい加減ゲームやってみるかな?
と、思うんだけど、よくよく考えるとこのシリーズのフィギュアを我慢すればこのゲームが買えるという事実。
だったら自分はフィギュアを選ぶかな。
ゲーム、やれる日は来るのだろうか・・・。

以上、クレハでした。




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バンプレスト レイコ・ホリンジャー(両雄激突 Ver.)

2008-04-08 20:45:09 | フィギュアレビュー

バンプレストのプライズより、レイコ・ホリンジャーです。
出典は0083カードビルダー-両雄激突-
知らんけど。
プライズものとしてはかなりハイクオリティだった前作のこともあって欲しかったのですが、なかなか見つからず。
先日、ようやく見つけてきました。
出たのは確か2007年12月頭くらいだったはず・・・。
相変わらずプライズとは思えないほどのハイクオリティでした。

以下詳細です。




パッケージ。
プライズものなので至ってシンプル。


前回のはアムロらが0079時に着ていた制服をアレンジしたものでしたが、今回のはコウらが来ていた制服のアレンジ。
あんな野戦服がこんな風にアレンジされてしまうとは・・・。
造形・塗装共に質は高め。
もうちょっと細部を作りこめば普通に売れるんじゃないかなぁ。







胸の形状が若干不自然なので、角度は少し選ぶかも。


前作と比較して、顔つきが大人っぽくなってます。
コッチの方が良いなぁ。
と、いうかこれでプライズなんだから驚き。


髪型も前作から変わっています。
前より髪がシャープになっているのは好印象。
前髪に一部塗装ハゲがあるのが残念。


レオタード風にアレンジされた野戦服。
スカートは意味を成していません。
パレオみたいなもんか?
襟や中央のラインはメタリック調です。


ボリュームは相変わらず。
しかし、大きすぎるゆえか、形が少し崩れてしまっています。


何か違和感が・・・。


背中にロゴが入っていますが、このデザインだとどう見てもミスマッチ。


絶対領域。
太ももは程良いボリューム。


スカートの意味全く無し。


スカートは外れないのですが、下はこんなん。
結構な切れ込み。


脚は上半身と比較すると少し貧弱。
ステッキは前作とほぼ同じもの。




パッケージの元絵と。
イメージは近いんですが、色々と変わってます。
誰かこのイラスト通りに立体化してくれませんかね?


寸法比較。
全高は約20cmなので1/8スケールといったところでしょうか。


前作(メタリックVer.)と。
視線が全然違うでやんの。
前のも結構出来良いと思ってたんですが、今回のも遜色無いなー。
むしろ顔の分、今回の方に軍配かな。






まとめ
色々と成長の跡が伺えます(胸以外)
いや、あれ以上胸が成長されても困るけど・・・。
よく見ると確かにプライズクオリティなんですが、パッと見だと¥4,000位のフィギュアと言っても通じるんじゃないかなぁ。
実際にはもう少し色々と作りこむ必要がありますが、素材としては十二分な可能性が。

残念なのは胸の形状。
目を引く部分ゆえに気になってしまって・・・。
ただ、プライズでこのクオリティはやはり凄いと思う。
実際、それ以外には不満も無いですし。
安価でハイクオリティなフィギュアが欲しいなら十分アリかな。

以上、レイコ(両雄激突Ver.)でした。




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カードビルダーオペレーター レイコ・ホリンジャー レビュー(2007/04/12)

武装神姫 戦闘機型MMS 飛鳥-アスカ-

2008-04-06 14:55:42 | フィギュアレビュー

先日、ようやく発売となった武装神姫第8弾より、戦闘機型MMS飛鳥-アスカ-です。
当初の発売日が2月末だったので、1ヶ月待ちとなりました。
コナミとしてはWFで先行販売するつもりだったんでしょうね・・・。
何はともあれ無事発売された第8弾。
その中から戦闘機型をチョイスして購入。
他2体は迷ったんですが、パンチ力に欠けたので保留。

ただ、この飛鳥も第7弾と比較するといささか地味な印象を受けます。
が、何よりも飛鳥はおかっぱ、ツリ目、巫女なのです。
これをどうして回避できようか・・・。
余談ですが、戦闘機型じゃなくて巫女型だと本気で思ってました

以下詳細です。




パッケージ。
デザインは第1弾の島田フミカネ氏です。




飛鳥(素体)。
白を基調としたシンプルなデザイン。
それよりも推したいのは黒髪・おかっぱであること。
これ見て真っ先に連想したのが柏木4姉妹の三女
まだ通じるよね?




フツーに可愛いです。
ここ最近は顔も安定して出来が良いので嬉しい限りです。




差し替えの表情パーツが1種付属しているんですが、違い分かりますか?
口元の差で、左側が微笑、右側が固く結ばれたものになってます。
せめてスミ入れくらいしてくれても・・・。
変化は大きくありませんが、キャラクター的には合ってるんじゃないでしょうか。楓だし。


折角なので買って放置されていたクレイドルと合わせて。


この状態で飾ってもいいんですが、余剰パーツが多いのが困りどころ。






figmaマフラー装備。
白いボディにオレンジが映えます。
というか、オレンジの汎用が意外と高い。


アーマー類一覧。


武装一覧。
意外と多いかも。


飛鳥・武装状態。
巫女+レシプロ機というコンセプトですが、デザインが上手くマッチしているのが凄い。
なお、製品写真と製品で成型色が異なり、製品でグレーの部分は製品紹介(パッケージ写真含む)では全て白になってます。
仕様変更でしょうか?白の方が良かったなぁ・・・。
あと、機首(?)の部分により、スタンドを使用しなくとも自立可能です。


あ、脚部左右逆だ・・・ orz




頭部にはウサミミ(アンテナ)とゴーグルを装備。
これは前髪ごと差し替える仕様なので、ゴーグルは残念ながら固定。
ウサミミとゴーグルは着脱できた方が嬉しかったかも。


袴はかなりゴツいです。
前の部分は足の可動範囲確保のために左右に開きます。


左腕は武器と一体化してます。
手首は素体と武装状態で異なり、平手と握り手(共に軸は固定)が付属しています。
しかし、左手は差し替えないのにもかかわらず左右付属している不思議。


脚部の作りはかなり細かく、膝と足首にそれぞれランディングギアが収納されています。
また、後ろの機首部分もプロペラは別パーツなので回転します。


機首、翼はそれぞれ袴に接続。
それぞれの接続軸は2自由度(機首は3自由度)あるので可動範囲は広め。


どう見てもランドセルです。
蓋は開閉可能。


以下、適当にアクションポーズ。



パッケージっぽく。












この武器(flak17 1.5mm機関砲)はマガジンが着脱可能。
また、グリップも収納可能です。






テキトーに武装を省略して軽装状態。
個人的にはこの方が好み。


刀(霊刀 千鳥雲切)は柄と刃が別パーツ。


更に軽装。
やっぱどう見てもランドセル。
でもそれは四女の装備の筈。


この刀は結構お気に入り。


武装パーツを適当に組み合わせてみたり。
意外と体裁は整っているんじゃないかと。








こんなサイズです。
個人的にはフツーにアリなんですが。


対比。
ウサミミまで含めると17cm弱です。


元祖羽付きMMSの天使型と。
やはり成型色は白くしてほしかったところ。





まとめ
どう見ても巫女型MMSです。本当に(ry

過去のものと比較すると、新規性やインパクトという点でいまひとつ。
しかしながらも、プレイバリューや完成度という点では何ら遜色なく、決して出来が悪い訳ではないです。
うーん、やっぱり地味なんだよな。
無難にまとまってしまっているというか・・・。
第7弾のインパクトが大きかっただけに余計そう感じるのかもしれません。
個人的には色々補正かかっちゃってるんで無問題なんですけどね。
巫女だし、おかっぱだし、楓だし

唯一残念なのは成型色。
何でこんな色になっちゃってるんだろうなぁ。
発売延期してるんだからこのあたりもちゃんとしてほしかったところ。
定価が¥4,410と、決して安くはないのだから余計に。
うーん、これなら¥3,990が妥当かなぁ。

さて、戦車型火器型はどーすっかなー。
第9弾は・・・なんか違くね?

以上、巫女型MMS 飛鳥でした。


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グッドスマイルカンパニー ねんどろいど 初音ミク

2008-03-31 20:03:59 | フィギュアレビュー

グッスマより発売となったねんどろいど 初音ミクです。
初音ミク自体はあまり存じないのですが、デザインとその可愛さに惹かれて購入。
うん、これスゲー可愛い。
かなりの数の注文を受け付けていたのでホントに3月に出るのか?品質は大丈夫か?と懸念していたのですが、杞憂だったようです。
定価は¥3,000也。
多分、これのレビューはかなり多いと思うので、ここではちょっとあっさり目で。

以下詳細です。




パッケージ。
シックでカッコイイです。
ねんどろなのに・・・。


付属パーツ一覧。
顔2種と前髪、差し替えの片腕、片足、手首、それとネギ。
ネギ?


ミク。
サンプル通り、期待通りの出来。
元のデザインも好きなんですが、それを巧くデフォルメできていると思います。
完成度も高く、小さいながらも各部しっかり塗り分けられています。


ツインテールが凄いボリューム。
ツインテールは根元のジョイントでかなり自由に動かせます。


スタンドはスカートで固定するタイプです。
安定はするんですが、足が動かしにくいのが難点。


ちなみにスタンドを使用しなくても、髪のおかげで自立できます。


ノーマル顔アップ。
アイプリも文句無し。


両耳のヘッドセットは着脱できます。


体も細かいなぁ。
あと、ぺったんこ。






「らら~♪」顔。
右腕、右脚は差し替えます。
個人的には視線が正面の顔も欲しかった。








ネギ装備。
ネギは手首を差し替えて持たせます。
また、手首は軸方向に回転可能。


「はちゅね」顔。
スイマセン、これは元ネタ知らないので、コメントしようが無い・・・。
顔だけでなく前髪も差し替えてます。
しっかし、やる気の無さがひしひしと伝わってきます。




figmaマフラー装備。
凄い似合うなぁ。
色合いもオレンジが映えてます。


ツインテ、ヘッドセット無し。
これはこれでアリかも。
違和感が全然無いです。


寸法比較、とは言ってもいつもどおりのねんどろサイズ。


イロイロあって3人に増えたので3バリエーションの顔で。
ジャンプしてるミクは2人分のパーツを使用しています。







満足度:★★★★★
『可愛い』以外の表現方法が見つかりません!
それに尽きる。
いや、それ以外の言葉は不要。
むしろ言葉は不要。
買っとけ。
できれば2個。
ネギ2刀とかジャンプができたり、遊びの幅が広がります。

スイマセン、あまり参考にもなりませんね。
ただ言葉にならない、というか、想像以上だった、というか・・・。
あー、やっぱ俺このデザイン好きなんだなーって思った。
グッスマのPVC、MAXのfigma、ボークスのキット、どれも気になるから困る・・・。

スイマセン、今、これ以上言語化できません。
正直なところ、今後、見つける度に買いそうで怖いw

以上、ねんどろいど 初音ミクでした。


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みっくみくみくになりました。(2008/04/22)

(Last Update 2008/04/22)

ALTER 1/8 エグゼリカ

2008-03-30 11:50:47 | フィギュアレビュー

ALTERより、先日ようやく発売されたエグゼリカのレビューです。
1/8としては例を見ない価格(¥15,540)なので、どんなものになるのかと期待していたのですが、期待以上のできでした。
発売が2007年12月→2008年1月→3月と延期されて、期待だけが過剰に膨らんでいるんじゃないか?と思ったこともありましたが、そこは流石ALTER。
これを量産しようと思ったら確かに時間はかかるよなぁ。
何より企画を通した人が一番凄いんじゃないだろうか・・・。

出典はトリガーハート エグゼリカというシューティングゲーム。
ゲームはX BOX360の方でも配信されているそうです。
X BOX360持ってない&シューティング苦手なので未プレイですけど自分はコレで十分。

なお、今回は撮影にFinepix S8100fdを使用しています。

以下詳細です。




パッケージ。
デカイデカイ言われていますが、ルリ買ってる身としてはこんなもんか、と。
ちょっと大きいガンプラ(MG)サイズ、かな。
なんとなく、パッケージがGFFっぽい。


ブリスターは2段構成。
1段目がユニット、2段目がスタンドなどという構成。


組立説明書が付属。


エグゼリカ素体。
これだけだとSF風白スク水ロリ娘。
本来はこの状態だとオーバーニーなんですが、今回は素足(参考)。
いっそ太もものリング部分で分割して、差し替えでも良かったんじゃないかと思ったり。
専用のスタンドさえ用意すれば、これ単体で十分販売できるレベルなんじゃないかと思います。






スタンドはユニット装備状態を想定してのものなので、素体にはデカ過ぎ。
なお、素体のみで飾ることを想定して、安定性確保のための補助スタンドが付属しています。




顔も良くできていると思います。
幼い顔つきながら力強い眼差しがカッコイイ。


ピタッと肌に張り付くボディスーツですが、どう見ても白スク。
ツヤ有りの塗装で、シャドウも綺麗に入ってます。




真ん中に縦線。


設定画より食い込みが増している(気がする)お尻。


貧弱気味な上半身と比べるとちょいと太めに感じる脚。


ブーツも作りが細かい。
足裏の穴は補助スタンドや武装の際に使用するのですが、ディテール的に違和感無し。


素体での寸法比較。
20cm程度なので標準的な1/8サイズ。
この状態では。


スタンド。
ユニット装備状態を支えるため、結構なサイズになってます。


スタンド拡大。
素体の状態ではお尻を乗せるだけなので、安定性には不安があるかも。
そのために補助スタンドがあるわけですが、見栄えがなぁ・・・。


脚部ユニット(左)の分解状態。
左からランディングギア(足首)、前面、内側、外側。
ユニットの裏側も黒く塗られていたり、普通には殆ど見えない膝の赤いディテールなど作りが細かい。
ここまでちゃんと処理されていることに少し驚きました。


脚部アーマー装備途中。


エグゼリカ ユニット装備状態。
大満足。
凄いカッコイイよ、コレ。
各部の情報量がハンパ無く、ユニットのデザインと相まってかなり圧倒的な完成度。
カラーリングもかなり好みで、元デザインだと紺色のような青なのですが、コレはメタリックブルーで塗装されています。
各部に散りばめられたクリアピンクも良いアクセントになっています。

余談ながら、コレ見て連想したのはEx-Sガンダム
なんか、雰囲気的に。なんでだろ。





正面以外の7方向から。
後ろに放射状に広がるユニットはどの角度からでも映えます。








各ユニットを装備してもここは相変わらず。


先端は露骨ではないものの尖ってます。


肩にはマークが。


メカメカしい雰囲気の中に剥き出しになった太もも。
リングがデザイン的に良いアクセントになっていることがわかります。
食い込んでるし。


フィールドアーム。
先端のブレード状の部分はクリア成型。
ガンプラか・・・。
アームの各関節は可動しそうな雰囲気ですが、残念ながら固定。


腰部ユニット。
このユニットはエグゼリカとは接続されておらず、スタンドに固定されています。


リアクタ。
ここにスタンドと腰部の両ユニットが接続されます。


腰部ユニット。
これらのユニットはプラ製できっちり作られています。
イメージ的にはしっかり塗装された武装神姫のアーマー類。


上の裏側。
クリアパーツの内側にディテールパーツ。


脚部ユニットとエクステンドスラスタ。
エッジが際立つようにグラデが入っているため、全体的にシャープな印象。
メタリックブルーの塗装も非常に綺麗です。


エクステンドスラスタ。
この作り込みは異常。
スラスタカバー展開と同時に内部が連動して動きそうにすら見えますが、残念ながら固定。


ランディングギア(足首)。
足裏にもディテールがあっさりながらもしっかりと。


左手首。
素手だったら絶対爪まで塗られていたに違いない。


アンカーユニット「ディアフェンド」
オプションの一つのはずなのに滅茶苦茶気合入ってます。
ちなみに全長は12cm程度。
デカイ。
※方向、前後間違えてます。


横から。
支柱はφ3.5mmの金属棒。
太い。


正面後方から。
これもクリアパーツ内にディテールパーツという構成。


半自立随伴砲撃艦「アールスティア」
これも全長27cm。
なんか大きさの感覚狂いそう。


ディアフェンドとアールスティアの共通台座。


エグゼリカフル装備。
カッコイイ!・・・んだけど、ディアフェンドの支柱長すぎ。


脚部ユニットだけ外してみた。
これはこれでアリかもしれないけど、やはり迫力に欠けるな。


ユニットはスタンドに装着可。
フツーのシューティングゲームならこれ単体でも良いんじゃ?




寸法比較。
全高は約30cm。
巫女ルリと大差無い大きさです。


だって、オプションだけですらこのサイズですよ?
あぁ、そりゃ高いわ。


せっかくなので吊ってみた。
ちなみに1枚目の写真もアールスティアのみ吊ってます。
一番の問題はユニット部分とエグゼリカが接続されてないという点。
おかげでユニットがちょっとズレてます。
普通に撮って、後でスタンドだけ画像処理で消した方が楽だっただろうか・・・。


テグス使って吊ってますが、テグスは殆ど消してません。
リサイズしたら見えなくなりました。


切り抜かずにコレがやりたかっただけなんですけどね。



まとめ
質・サイズ・価格、どれをとっても圧倒的。
(これを購入した)勇気と(レビュアーとしての)信念の命ずるところ、心のシャッターを押せ!
そんなアルターからのメッセージ、しかと受け止めました。
慣れない新デジカメということを差し引いても相当時間かかりましたよ・・・。
ただ、それだけ長い時間夢中になれるフィギュアであったことは間違いなし。
この値段はどうよ?とも思ってたんですが、実際に手にとって納得。
これなら確かに万超えるわ。


不満は特に無いのですが、要望としては、

1.脚差し替えでオーバーニーをやって欲しかった
2.素体を飾れるコンパクトなスタンドが欲しかった
3.ユニットを全部まとめて(脚部ユニット含む)スタンドに飾れれば良かった

の3点。
要は、素体を単体として飾りたいってだけ。
高望みし過ぎなのは重々承知。

で、今一番気がかりなのは、パッケージのFIGURE COLLECTIONの表記。
続くんですか?
クルエルティアとフェインティアは期待して良いんですか?
とは言ってもエグゼリカの売れ行き次第な気がしてなりません。
支援としてもう1個、買うか?
いや、まじめな話、もう1個買っても良いかなーって思えたんで。
かなり気に入ってます、コレ。

値は張る、かさ張ると購入に勇気の要るフィギュアですが、それに見合ったものであることは間違いないと断言できます。
ホント、勇気と信念の~ていう煽り文通りかも。

以上、エグゼリカでした。



レビュー中において、アンカーユニットの向き間違えてました。
かなり恥ずかしいミスだ orz
foo-bar-bazさん、御指摘ありがとうございます。

MAX FACTORY 1/7 コトナ・エレガンス(水着Ver.)

2008-03-26 19:46:53 | フィギュアレビュー

MAX FACTORYより2006年12月に発売されたコトナ・エレガンスです。
商品名には特に記載無いんですが、水着姿での立体化。
レビューのタイトルでは水着Ver.としていますが、商品名としては水着Ver.の付加表記はありません。
だから後発の方がコスチュームVer.なんていうヘンテコな商品名になってるんだよなぁ・・・。
コスチュームVer.の方も手元にはあるのですが、あえてこっちからレビュー。
なお、中古品を購入したので一部ダメージを受けている箇所がありますがご了承ください。
あみあみでセールの時に買っておけば良かったかなぁ・・・。
出典はゾイド・ジェネシスより。
もう2年前にもなるのか・・・。

以下詳細です。




パッケージ。
縦方向に無駄があるのはいただけないなぁ。


水着姿+浮輪装備のコト姉。
その豊満な体つきと浮輪というアイテムのギャップがたまりません。
似てるのか似てないのかは原作を知らないので関係ないのですが、十分良くできていると思います。
一番の特徴はクリアーブルーの浮輪でしょう。





浮輪以外はフツーの立ち姿(しかも水着)なので基本的に正面から眺める感じ。






後頭部はあっさり目。


顔は特に文句も無く、アイプリも綺麗です。
側頭部の花飾りが良いアクセントになってます。
前髪に一部色剥げがあるのが少し残念。




水着姿ということでどうしても目が行ってしまうふくよかな胸。
水着のデザインはかなりシンプル。
先端は尖っているんですが、ラインの入り方が確信犯的。




凄いボリュームだ。


肌にグラデも綺麗にかかっています。




クリアー成型の浮輪が綺麗。
紐は穴に通されているのみ。
滅茶苦茶本物っぽいです。


爪も塗装されています。


浮輪から覗くお尻。
浮輪がまるで覗き穴
布面積は少なめで、食い込んでます。




前から見ると、布面積はさらに減少。
超ローレグ。


水着からストッキング(?)を吊っているんですが、これ、実は水着じゃなくて下着なんじゃ・・・。
片側がたるんでいるのも芸が細かい。


水着姿なのにナマ脚じゃないという不思議コスチューム。
しかし、それでも見事な脚線美。
写真だとわかりにくいですが、パール調の塗装がされています。
コスVer.と比較すると色は少し黄色っぽい感じ。




寸法比較。
1/7ということで、全高約23cmと少し大きめ。


ねんどろコトナと。
衣装もコンセプトも全く異なりますが、両方ともコト姉。
ここに、あとコスチュームVer.が加わる予定。



まとめ
立ちポーズの水着姿なので、立体物としては物足りないことも多いんですが、このコト姉に関しては特にそういったことも感じませんでした。
理由としては浮輪の存在が大きいかも。
一時期は色んな所で投げ売られていたんですが、定価払っても申し分の無い完成度だと思います。
発売当初からずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと迷ってたんですが、もっと早く買ってもよかったなぁ。
ま、きっかけは先日発売されたコスVer.なんですけど。
コスVer.はこれから開封します。

以上、コト姉水着Ver.でした。




■関連エントリー■
グッドスマイルカンパニー ねんどろいど コトナ(08/02/22)

バンダイ スーパーブラックジャック コレクション 3 (テクモオンラインショップ限定版)

2008-03-24 20:07:04 | フィギュアレビュー

先日、友人より譲り受けたトレフィグです。
特記事項もあまりないので今回は簡単な紹介のみ。
テクモオンラインショップ限定版とあるように、通常版とは色々とコスが異なっているようです。
今回譲り受けたのはエンジェルVer.とディーラーVer.の2種のみ。

以下、簡単に紹介。




エンジェルVer.。
通常版との差異はボディ部分が肌色に変更されています。
しかし、色が異なるのみなので、肌なのに服の皺が残っているという中々不思議な状態。
出来はそんなに悪くないんじゃないんでしょうか。




面白いと思ったのはこのスタンド。
寝そべりポーズってディスプレイに困るのですが、これは良いディスプレイベース。
トレフィグ以外でも採用しないかなぁ。


接地面はまっ平ら。



ディーラーVer.
通常版との差異は服の色。
白一色というのも悪くはないんです。ただの手抜きじゃねーの?
お顔が少し微妙かも。







ツーショット。
寝そべりとの組み合わせはムズイ・・・。


まとめ
トレフィグだしこんなもんかな、と。
しかし、リオはかなり立体物多いよなぁ。
増殖率で見るとかなりのもんだと思いますけどね。

以上、簡単ですがスーパーブラックジャック コレクション 3 (テクモオンラインショップ限定版)でした。