ずっと前にブログに載せた、顕正会の主婦の方から電話がかかってきました。
以前から何度か着信があっても無視していましたが、今回は出てしまい話を聞く羽目になってしまいました。
テレビを見ながら適当にうなずいていたら、よくもまぁしゃべること。
ニュージーランドの地震も、今回の東北大地震も、日蓮ナントカ様を信仰していない天罰で、これらはまだ序の口でこれからも災難がある、一刻も早くホニャララしないと大変なことになるとか、以前にも聞いたような内容を延々としゃべっていました。ところで携帯電話から携帯電話に何分もしゃべってましたけど、電話代とか気にしないんでしょうか?ウィルコムやソフトバンクでもなさそうだし。
で、直接会って顕正会の話を聞いて欲しい、本を受け取って欲しいと言ってきたので、きっぱりと「宗教には興味がありません」と答えました。
今回話したのは2回目ですが、この宗教の信者とは話をするだけ無駄だと感じました。エホバの証人もこういう傾向がありますが、それ以上に相手の話はまったく聞かず一方的に話し続け、「遣り込める」方法は非常に不愉快に思いました。
相当熱心な信者のようで、おそらく多くの人を入信させることに成功してきたんだと思います。「話を聞くだけなら…」と気を許してしまうと、とんでもないことになります。一般の人は絶対に近づかない方が賢明です。
「救いの正体」で顕正会のページを見てみましたが、強引な勧誘でよく問題を起こしているようですね。エホバの証人と照らし合わせてこんなことが書いてありました。
終末思想を武器に信者の拡大を煽る顕正会と似た宗教組織は「エホバの証人」であろう。エホバの証人は「ハルマゲドンは近い、エホバの証人の信者以外はすべて滅ぶ」と毎日伝道活動している。
自分たちだけで信仰するのは勝手ですが、大地震という非常事態に託けて、信者を獲得しようとするのはどの宗教でも関わらずやめてほしいですね。
学会などが妬んで事件をでっちあげたり、イメージを悪くする策略が行なわれているだけです。
本当に南無妙法蓮華経には不思議な力があるので、ついつい熱心になり、しつこいと嫌に感じたならば申し訳ありません。
でも、しつこくしてくれて良かった、といつか思う時がきますヨ、仏法をお勧めします♪
良かったら功徳の話などブログに書いていますので読んでくれると嬉しいデス。
「のほほん 仏法」で検索しても出てきます。
電話代を気にしない、というのは、「仏法に断じて犠牲なし」といって、本当に仏法には無駄がないので、ちゃんと何かしらの形で返ってくる、経済的にも守られることを顕正会の人は分かっているからなんです(^^)
一緒に働いていたし「お茶でも」と言われたら断る理由もないので、一緒に喫茶店に行きました。
その人の目的は勧誘でした。
私は最後まで断りましたが、非常にしつこかったです。
その後も職場の前で待ち伏せされたりもしました。
相手が顕正会だと判明したら「ちょっと話を聞くだけなら」などという甘い考えは持たずに、係わり合いにならないことをオススメします。
「苦難を超える──『ヨブ記』をめぐって」
http://www.1101.com/yoshimototakaaki/job/index.html
なるほどーっと思ってしまいました。
「「神」とは「自然」のことではないか、と」
いま、宗教にはまってしまいそうな人に、まずこれを読んでみてほしい。
やっているんですね。
ビラくらいなら、けっこうあれこれ来ますが。
数打てば当たるで、引き込まれる人は
いるんでしょうね。
ただ快く思っている人は皆無だろうし
かえってその宗教の印象を悪くしますね。