先日はバレンタインデーで、僕も女性従業員からたくさんのチョコレートをもらいました。
(もちろん「義理チョコ」ですよ)
エホバの証人の中にはチョコを受け取ることすらいけないことだと思っている人もいるかもしれませんが、このような場合に参考になる資料が「自分を神の愛のうちに保ちなさい」159ページにあります。
「クリスマスボーナスを受け取ってよいだろうか」というタイトルで、クリスマスシーズンのプレゼントやボーナスを受け取るべきか辞退するべきかという内容です。
要約すると「相手に特別な意図がある場合以外、もらえる物はもらっとけ」といった内容です。
「義理チョコ」を送る側は単なる習慣でしかなく、宗教的な意味合いを持っているわけでも特別な感情を持っているわけでもありません。
なので、職場や学校でチョコを手渡されたら素直にもらうのが賢明というわけです。
「僕はエホバの証人なので受け取れません!」なんて突っぱねたら、それこそエホバの証人の印象が悪くなるのではないでしょうか。
なぜそうした祝いを真のクリスチャンが祝わないのか、手渡したい人に対してどれほど説明しているでしょうかねぇ・・・。
それをしないで、「はい、はい、いただきます」って、自分の分を果していないですよね。
説明不足ですよ、というか
やっぱりそれって「証言していない」ですよね。
バレンタインて方の殉教した記念日なんですよね。
だからチョコレートとは全く無縁。
お菓子会社がチョコレートもっと売りたい目的で無理矢理くっつけただけ。
(^-^)♪全然宗教と結びつかないですよ。
義理チョコ、友チョコは、普段の感謝の気持ちですよね~。
でも、この時期しばらくは、チョコ見たくないですね(笑)
今思えばバカでした…
この記事読みました。
ほんと都合がいいなあと。
じゃあ挨拶なんだから乾杯ぐらいしろよっ
ってつくづく思っちゃいました。
もらいっぱぐれみたい。
「これは聖バレンタインを記念する宗教的意味をもっていますか?」
とか
「これは恋愛的感情をもっていますか?」
とか
聞けるわけないだろう!!
そもそも
義理だってことは空気でわかるし。
こんなめんどくさい教理をいちいち本で教えないで
”絶対受け取ったらだめ”
もしくは
”どうでもいいじゃん”
のどっちかにしてほしいところです。
では乾杯する人に見知らぬ神にであれ知っている神にであれに崇拝していると思っている人がいると思いますか。
喜びを共有する行為として乾杯を求めているのに拒否したら気まずくありませんか。
いつも気まずくしていますが。