Watchtower Library には、エホバの証人向けの書籍「エホバのご意志を行うための組織」が収録されていません。
組織を重んじる宗教がこの本を収録しないのは何か理由があるんですかね?
ちなみに、これは「バプテスマを受けていない伝道者」に昇格するともらえます。
この本は2005年にリニューアルされました。
特に大きな発表もなく、書籍カウンターで受け取るように、という指示だったと思います。
僕がバブテスマを受ける時に討議したのはこれよりも前の版だったのですが、そのときに「自分が感染症にかかっている場合」の項目が印刷されたものが追加資料として渡されました。
このときの追加項目は196ページに載せられています。
今改めてこの本を読んでみると、いろいろと突っ込み所満載ですね。
第17章「エホバの組織に固く付く」をご覧ください。
神に近づくこと、エホバとの親しい関係がイエスキリストを通して持てること…などと話が続き、なぜか目に見える伝達経路に固く付くことや疑問を持ってはいけないことに結びつけられています。
この組織が偽りや矛盾のない、聖書にしっかりと基づいた組織なら固く付きたいと思いますがね。
最後に、僕の好きな聖句を紹介します。
「神よりもあなた方に聴き従うほうが,神から見て義にかなったことなのかどうか,あなた方自身で判断してください。しかし,わたしたちとしては,自分の見聞きした事柄について話すのをやめるわけにはいきません」。(使徒たちの活動 4:19-20)
(~ペ)ウーン
実に「有害」だ。
これを霊的な「毒」というのではないだろうか。
うだうだ言うくらいならとっとと辞めちまえばいいのにと感じます。
「横のつながり」(家庭,仕事,etc)があるから,
やめたいけど,やめられないというのが,
「大人の地蔵」,あ,失礼,
「大人の事情」というものなのでは?
結局は,他人が何と言おうが,
「laodiceaさんの」人生なんです。
どのような決定を下すとしても,
ご自分の人生の責任はご自身が持つのでしょうから,
自分に自信を持って,歩んでいただきたいと思います。
そうですね。ここのブログの主さんは「なまぬるい生活」だと自負してますからね。
けど、エホバの証人達が信仰してるエホバは全てを見てるんでしょう?
ここの管理人「兄弟」がこのようなブログを書いてることも、数多くの現役信者達がこのブログを読んでいてどんな影響を受けているのかも…
もし同じ人なら,ハンドルネイムは統一していただかないと,読む方は「混乱するだけ」ですよ。それとも,「荒らし」的なものですか?
それと,見たところ,客観的に(第三者的に)述べてるところから,エホバの証人「以外の」人間と見た。
ブログはね,「自分の思ったことを素直に(あるいは,おもしろく)表現」できる場なんですよ。他人の目や,人に与える「影響」なんか気にしてたら,「しぼんじゃう」って。
それとも,「自分の言うとおりに」他人を支配したいのか。