十数年毎年咲きますがなぜか1輪だけ
ハガキもらいました。それはゴーギャンの絵葉書でした。
神田神保町古書店で求めたとのこと。
絵葉書は少し黄ばんでいて「経年」感じました。
絵の題名は「浅瀬」(逃亡) モスクワ・プーシキン美術館所蔵
神田神保町は昔、亡夫が学士会館を定宿にしていましたので
私も古書店街にはいきましたが、本を買った記憶はありません。
今も変わらない町並みでしょうか?
ポール・ゴーギャンはフランスの画家。
特徴ある画風で、南国タヒチに楽園を求めて渡りました。
向日葵で有名なゴッホと1時期を共に暮らしたことを知りました。
54歳で波乱万丈の生涯を閉じました。
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名古屋市内の美術館もみな再開したようですが、激増する感染者数を
知るととても美術館など行く気持ちにはなれません。
この重苦しいような空気はいつになったら消えるでしょうか?