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93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

「おうち美術館」

2020-07-27 11:09:49 | 日々の暮らしから

十数年毎年咲きますがなぜか1輪だけ

ハガキもらいました。それはゴーギャンの絵葉書でした。

神田神保町古書店で求めたとのこと。

絵葉書は少し黄ばんでいて「経年」感じました。

絵の題名は「浅瀬」(逃亡) モスクワ・プーシキン美術館所蔵

神田神保町は昔、亡夫が学士会館を定宿にしていましたので

私も古書店街にはいきましたが、本を買った記憶はありません。

今も変わらない町並みでしょうか?

ポール・ゴーギャンはフランスの画家。

特徴ある画風で、南国タヒチに楽園を求めて渡りました。

向日葵で有名なゴッホと1時期を共に暮らしたことを知りました。

54歳で波乱万丈の生涯を閉じました。

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名古屋市内の美術館もみな再開したようですが、激増する感染者数を

知るととても美術館など行く気持ちにはなれません。

この重苦しいような空気はいつになったら消えるでしょうか?

コメント (10)
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