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93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

ドラッカーさん

2020-07-13 14:54:09 | 日々の暮らしから

自粛と大雨で家籠り。あちこち整理処分をしている。

10数年前亡夫の本の整理で段ボール2個分をブックオフにだした。

一旦持ち帰り、査定後金額をメールで知らせてくる。

不満なら引き取りもOK。二束三文に驚きましたがそのまま売りました。

まだ処分する本が残っているので考えました。

最近私も少し智慧がついて、ドラッカーの本の価値を調べてみた。

故人ですから(15年前に亡くなった)骨董的価値があるかも?と欲深い考えも

奥底にはあった。また二束三文とは思いますが、

暇つぶしにネットで探してみています。

1,000円以上の本は現在の著名人がドラッカーについて書いているものばかり。

この15年の時代の変化、価値観も変わっている。

わずか15年で骨董的価値などと考える私は甘い。

これら著書は出版社の倉庫に大量に眠っているかもしれません。

価値を下げる要因に書き込みや蔵書印があるようです。

多分廃品回収に出す運命になると思います。

コメント (12)
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