一気に冬色

2015年11月27日 | ブーゲンビリア

昨夜から強風や雷、アラレで嵐が続いています。
自宅庭の鉢植えの花、先週までのポカポカ陽気から一転しての寒さで、ビックリしていると思う。

賢いカラスは、落雷を避けて、20m以上離れた自宅前の地面まで柿の実を運んで食べたみたい。
カラスは、こんな嵐の日、どこで避難してるんだろ?

真っ暗な雲の中に雷のイナズマがあちこちで光り・・

低い山も積雪

雷とアラレのたたきつける音が激しく、周りの音が聞こえない怖い通勤でした。

庭の花苗

あぁーー・・・。

ビオラ

ビジョナデシコ

クリサンセマムパルドサム

同じくクリサンセマムパルドサムの幼い苗
過湿を嫌がる性質なので、この冬に消えてしまうものも多いと思う。

ハナビソソウ
間引きしなくても、強い苗のみ、残る事になるかも?
冬を乗り切れず消える苗が多いのは、北陸の冬の宿命です。
沢山育苗する理由です。

外の厳しさから守られ、ノビノビ開花しているブーゲンビリア
殆ど年中、開花しっぱなしです。