米作り奮闘記 高齢舎(田中ファーム)

還暦を迎え、ラストチャレンジは米作りです。孤軍奮闘、手探りの米作りは、どうなるでしょうか。

諏訪温泉

2013年04月17日 | 温泉
 妻の両親を連れて、諏訪温泉に行きました。両親は自宅近くの船津温泉によく行くのですが、ドライブがてら、あちこちの温泉に連れて行くと喜んでくれます。農作業の疲れをとるのには、温泉が一番いいそうです。
 諏訪温泉は天保九年[1838年]湧出で、300年くらいの歴史がある温泉です。入浴料は大人300円、宿泊施設も有ります。お湯の温度は、湯船ごとに異なって一番温度が高いのは45゜くらい有ります。塩分、鉄分、重層を含んでいて様々な効能が有るようです。男女別々の棟で、女性の方は5,6年前に建てられたそうです。そのため男風呂はそれまでの女風呂も使っています。入口が2つあってドアを開けると中はつながっています。かつての番台やトイレ、脱衣場、時計、洗面所など左右同じ作りのまま残されています。浴場も元女風呂との仕切りが取られ、どちらの浴槽にも入れます。

めん処どん栗庵

2013年04月17日 | グルメ
 ハマっている蕎麦があります。市比野温泉に行くと必ず食べるのが、めん処どん栗庵の「田舎ざるそば」です。蕎麦は好物で、いつの間にか付いた私なりのこだわりが有ります。そば屋さんでは決まってもりそばか、ざるそばを注文しています。天ぷらとか食材の付け足しはしないで、冷たい蕎麦を「ずずっ」と吸って蕎麦とつゆとワサビの食感を味わいます。温かい蕎麦は、自宅で食べる年越しそば意外はほとんど食べません。
 「田舎ざるそば」と「ざるそば」、此処には2種類のざるそばが有ります。市比野温泉から近い、空港道路と県道335号線が接する場所に在りますが、普通にここは田舎のはずです。気になって「田舎ざるそば」を注文したところ、運ばれてきた蕎麦を一目見てすっかりハマってしまいました。それは、角張っていて見慣れた蕎麦の感じはあるけど、まるで蕎麦掻きを伸ばしたような太さです。うどんより太い蕎麦は、「ずずっ」と吸うのは難しいので、お箸で一本づつとって食べても大丈夫なくらいです。蕎麦の食べ方が、この店で変わりました。
 メニューも多く、味もいいので、昼時は駐車場がいっぱいになります。オープンキッチンも給仕も、スタッフは全部女性で馴染みやすい雰囲気です。