甘い生活 since2013

俳句や短歌などを書きます! 詩が書けたらいいんですけど……。

写真や絵などを貼り付けて、二次元の旅をしています。

四天王寺古本市 2024春

2024年04月28日 19時34分33秒 | 古本探しの旅

絵はがき3つ、

それから、本3冊、とても暑くてダウンして帰りました。なんてことでしょう。

また明日、家に帰って報告します!



 2015年の1月、長谷寺の参道の新聞屋さん、もう今はありませんでした。看板もすべて取り外し、お店も空っぽになっていました。

 そもそも町はどれだけ人をそこにとどめておけるか、そういうところに追いつめられています。大阪から寄り道して長谷寺にお参りしてきました。

 初めてお参りしたのは、1996年の春でした。平日でしたが、ものすごい人で、歩くのも大変でした。クルマが走っていたのか、それが思い出せませんけど、クルマを通さないくらいの人混みではなかったかな。今は県外ナンバーが参道を走り抜けていくし、何だか興ざめでした。

 長谷寺のことはこれくらいにして、絵ハガキセットは、中禅寺湖(開くと猪熊弦一郎さんの言葉が書いてあります)、串本・潮岬、高橋由一展この三つで三百円でした。

 本は、「川上澄生全集 第十二巻」 中央公論 1979、「志のうた」中公新書 1991、「物語・唐の反骨三詩人」集英社新書 2002 この三冊でした。みんな百円なので、絵ハガキと合わせて六百円。

 このために大阪に行ったのか、とにかく出会いを求めて出かけたわけですね。中国と趣味の世界だけを広げた感じです。小説は読まないしな。仕方ないかな。




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