風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「名古屋・鶴舞公園の冬の風物詩」


枯れた大きな葉が落ちるたびに、幾つもの鈴のような球形が現れます。
名古屋・鶴舞公園の奏楽堂を囲むプラタナス並木。別名・スズカケノキのこの時期の風景は、僕にとっては冬の風物詩のひとつです。

プラタナスは明治期に海外から伝わり、わが国でも一時は大通りの街路樹や、公園、大学、病院などの庭で見かける人気の樹木でした。巨木になり、剪定や大きな落ち葉の掃除など管理が大変、との理由で次第に姿を消しているだけに、鶴舞公園の並木は貴重な風景です。


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