弓道修行日記

このブログに、弓道修行する中で、学んだこと、考えたこと、試行したこと等を書き残し弓道修行の友とする。

大東亜戦争は共産主義者達の差し金だったーアメリカも騙されたのだ

2010-07-12 | 意見発表
下記の資料から大東亜戦争の真実を勉強しています。

「――パールハーバー(真珠湾攻撃)の謀略――
カーチス・B・ドール
アンソニー・ヒルダー
はじめに
 1941年12月7日のパールハーバー攻撃に至った出来事の真相は、貴方方に知らせる事が出来る機会を得た事を、私は大変嬉しく思います。この攻撃は、合衆国政府の高官層の中で動いていた「汎世界銀行カルテル」とその代理者達によって引き起こされただけでなく、待望され歓迎されました。

平和を愛する日米両国民の上に落ち掛かったこの惨劇を回避する為に、事前に十分な警告が可能であった事は、当時よく分かっていたのです。
 この同じ「汎世界銀行カルテル」当事者は、国際警察軍と世界統一通貨を持つ、国際連合タイプの統一世界政府による世界独裁制――人民の解放でなくその奴隷化の為の――を画策した。
彼等は日本とアメリカの偉大な文化と伝統を貶め、破壊する方途を探していたのです。世界平和を推進すると云う見せ掛けの下に、意図的に第二次世界大戦を起こしたのでした。

 其の同じ国際戦争謀略者と其の手先は、中国を毛沢東と其の追従者に渡す為に、第二次大戦の終了を故意に遅らせました。中国大陸に貴方方の敵を作り上げつつある間に、彼等は国際共産主義に東ヨーロッパを手渡してしまったのです

 彼等は赤色ロシアに北朝鮮を取り込ませる為に、意図的に戦争を長引かせました。そして貴方方の咽喉部の戦略的重要地を彼等に与えるべく、樺太と千島を売り渡したのです

 無辜の男女、子供を大量殺戮し、ベビーベッドに寝ている赤ん坊を生きながら焼いた広島と長崎への原子爆弾の投下を命令したのは、アメリカにおける外交問題評議会(The Council on Foreign Relations 以下CFRと略す)と一身同体の、此等の戦争謀略者達でした

この残忍な凶行を上回るものは、只ドレスデンの虐殺(訳注・アメリカ・イギリス空軍の爆撃による。死亡者は38万人に上った)があるのみです。日本政府が和平への公式の提案を行った後に――私は繰り返す、後に――広島と長崎の破壊が命令された事を、私は以下に示すつもりです。

コロンビア特別区ワシントン リバティロビー 委員長 カーチス・B・ドール大佐

 本稿は、ナショナル・エデュケーター紙(The National Educator)
の報告者アンソニー・ヒルダーがカーチス・B・ドール氏にインタビューした、其の対談記録である。カーチス・B・ドール氏は、ルーズベルト大統領の養子であり、当時ホワイトハウスと国務省の中で進行した秘密の計略を知りうる立場にあった。現在生存する如何なるアメリカ人にも増してドール氏は、当然非難さるべき人達を浮かび上がらせ、「真珠湾攻撃(パールハーバー)」の全体像を適切に展望する事の出来る唯一の人物である。<INSTITUTE FOR HISTORICAL REVIEW>
『操られたルーズベルト』 馬野周二著 プレジテント社から原文
"The War Lords of Washington: Secrets of Pearl Harbor: An Interview with Col. Curtis B. Dall"

http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H15/1507/1507011apologize.html」

以上の記事を、順次転記してきました。前稿の続きです。

「●国際共産主義への不当な肩入れ
ヒルダー
 この点を詳しく話して頂けませんか。

ドール
 宜しいとも。国際共産主義――ソ連を意味するのですが――が利益を得た事は全く明白です。アメリカは戦死、負傷、そして破壊を蒙り、イギリスは其の帝国を失いました。ところがボルシェビキはドイツの半分と、ヨーロッパ、アジアの半分を手に入れたのです。其の上に戦争の結果出てきたものは、イスラエル国家でした。勝利者への適当な賠償の代わりに、莫大な西ドイツの賠償はイスラエルの援助に割り当てられ、後には注ぎ込まれたのです。1964年にはこれは数十億ドルにもなりました。このようにして、シオニズムと共産主義は大いに利益を得たのです。第二次世界大戦の莫大な戦利品と賠償金は政治的に強力なヨーロッパの国際金融財閥に分配されました。しかもそれにも関わらず、日本とドイツは世界の産業の頂点に上って来たのです。
ヒルダー
 シオニストの利益は明白ですが、どうして銀行家が国際共産主義に金を貸したのですか。

ドール
 有能な作家ゲイリー・アレンは、ヨーロッパのロスチャイルド銀行財閥の一つのアメリカ支部を引き合いに出します。彼は次の様に言います。

「其の中で最も重要なグループはクーン・レーブ商会で、其の社長<ヤコブ・シフ>は1917年のロシア革命に2000万ドルを投じた。1932年3月3日に国務省に宛てられた報告書の中で、クーン・レーブ商会はソ連の第一次5ヵ年計画を策定し、ファイナンスしている」
(此の支援金のお金で何を使われたのか。悲劇で恐怖のテロ政治に使われたのである!愛)

 重要な事は、この国際銀行組織のメンバーの一人、ポール・ウォーバーグが、連邦準備銀行は私的に所有され、コントロールされていたのです。

ヒルダー
 私は丁度1971年3月26日付ロサンゼルス・ヘラルド・エキザミナーの「秘密報告」と題する記事を見ました。ジョン・チェンバレンは其のコラムで、他の一人の外交問題評議会(CFR)のメンバー、故トム・デューイ――元ニューヨーク州知事、共和党から大統領候補として出た――はパールハーバーの真相を知っていた、と書いています。この記事でチェンバレンはデューイ知事に個人的にインタビューしたと述べています。

「1944年になってデューイは、『パールハーバーの暫く前、最高機密の日本の暗号が破られ、次の日に太平洋の何処かで攻撃が始まる事を、ホワイトハウスは15時間以上前に知っていた事が分かった』と言っていた。正確な位置は指摘出来なかったにしろ、太平洋のあらゆる我々の基地は警報さるべきであったのです

 もしデューイがルーズベルト大統領の行動をアメリカ大衆の目から隠したとするならば、両人とも外交問題評議会(CFR)のメンバーであり、従って国際銀行カルテルのコントロール下にあれば、政党関係は大した意味を持たないとする貴方の告発に、一層の証明を与えるものですね。

ドール
 其の通りです。国際戦争陰謀者の政党関係は意味がありません。彼等が巨大な影響力を持つ地位にいる事が許されている限り、世界の災厄と云う結果は同じです。汎世界銀行カルテルは、どちら側が勝ったにせよ、戦争から利益を得ると云う独特の地位にあるのですから。ヒルダー
 第二次世界大戦が起こった時、大西洋憲章で理想主義的な平和宣言を発しながら、ドイツと日本の心臓に狙いを定めたヤルタ、ポツダムでの無条件降伏であの戦争が終わった理由がそれなのですか。

ドール
 そのように見えますね。第一次大戦が終わった時、アメリカはウッドロー・ウィルソン大統領の理想主義的14ヶ条を支持しました。ところが大砲が静かになった時、ドイツが到底支払う事の出来ない賠償を要求すると云う、不吉なベルサイユ条約で幕を閉じたのです。敗者から莫大な賠償を取る事によってのみ、双方に融資した国際金融財閥は貸金を回収し、遥かに多くを取る事が出来ます。ヒルダー
 第二次大戦では、モーゲンソープランを好み、日本とドイツから広大な領土を取り上げた上に、更に賠償まで取ろうとした国際共産主義者は、特にソ連共産主義者の方を向いていたのではありませんか。
ドール
 勿論ですとも。前に言ったように、共産党のエージェントであるデクスター・ホワイトがモーゲンソープランを書いたのですから。
 我が国や海外にいる、「ロスチャイルド・コンプレックス」とも呼ばれるべき仲間や協同者達は、ドイツに対する懲罰的平和条約を推し進めて、強力なドイツの至る所を真空にし、ソ連が自動的に入り込むように仕向けたのです。シカゴトリビューンのワシントン特派員を長く務めた私の友人ウォルター・トローハンは、其の1950年5月28日の紙上に「政府と呼ばれる3人の男」と題する論文を載せました。

「国務省の最高筋に近いある人物が、この3人男をアメリカの秘密政府と認めた。フランクファーター(最高裁判事)……彼の子分と共にホワイトハウスに入り込みうる最強力の人物、ハーバート・リーマン(ニューヨーク州判事)……ウォールス
トリートの有力者、ヘンリー・モーゲンソー・ジュニア……」

 この3人は複雑な国際金融業者と密接に関係しており、同様にルーズベルト大統領を日本との戦争計画に押しやり、又ドイツと日本に対して懲罰的平和条約を要求し、共産主義者とシオニストに利益を与え、勿論彼等の銀行に奉仕した。彼等はイスラエル国家を造り、ヨーロッパとアジアの半分をソ連が支配するのを許したのです。

ヒルダー
 モーゲンソープラン以外に、アメリカを傷つけ、ソ連を助けた事例で、この3人が関係したものがありましょうか。

ドール
 あります。単にスターリンに印象を与える為に行われたのが、歴史上比類の無い惨殺、無防備都市ドレスデンの残酷なイギリス・アメリカによる爆撃であった事を、我々は決して忘れてはなりません。アメリカ軍の最高当局者の一人は個人的に私に38万5000人の男女、子供がドレスデンで殺された事を話してくれています。しかもソ連の共産主義者どもに略奪、暴行を許し、ベルリンの包囲を見過ごした。
 其の上、KEELHAULと名付けられた想像を絶する「作戦」では、100万人のロシア
自由戦士を、ソ連の奴隷キャンプで集団殺害させるべくスターリンの手に渡した。彼等は国土を支配している暴君に対して、ドイツと一緒になって戦い、戦争の終わりに、死のキャンプ送りから逃れようと考えて栄米軍に降伏したのです。確実な死の待っているソ連への強制送還を命令したのは、ドワイト・D・アイゼンハワー将軍だった。
 アメリカの国益を無法に裏切った今一つの例は、如何なる条件も付けずにドル紙幣の印刷原版を、必要な全ての品物、例えば紙幣用紙と我が国の特殊なインキ等をそっくり一揃い付けて、飛行機4台分をソ連に与えた、モーゲンソー長官の計画です。レイシー・ジョーダン少佐は彼の『レイシー・ジョーダン少佐の日記から』と云う本の一章「如何にしてロシア人はアメリカ財務省の紙幣印刷原版を手に入れたか」に、こう書いています。

「アメリカ財務省はアメリカで印刷したドイツ占領軍票と同様な軍票を印刷出来るように、ロシアに原版や他の必要品を送りつつあった。ロシア人が刷り出し、精算される当ての全く無い金は、約2億5000万ドルに上った。其の軍票マルクは後にドルに交
換された」

「アメリカ・マーキューリー」誌は1957年6月号の「幽霊マネーがアメリカ財務省を徘徊している」と題する文で次の様に暴露しています。

「長官ヘンリー・モーゲンソー、次官ハリー・デクスター・ホワイト、ハロルド・ブラッサーの3人の財務省関係者は、特殊インキを添付した紙幣印刷原版を一機分、紙幣用紙を4機分、ロシア政府に贈ったが、此れはソ連占領軍の2ヵ年分のサラリー支払いの為であった」
 
ヒルダー
 もし其れが本当なら、共産主義者、彼等の銀行家支援者、そして左翼の友人達にとって、戦争は大変に儲かるものでしたね。アメリカに持ち込まれた「避難民マネー」と呼ばれた金の額の見積りはあるのですか(避難民マネーとは、アメリカへ持ち込んだ金や貴金属を云う)。

ドール
 あります。「アメリカン・マーキューリー」誌は其れに関連して、「アメリカに入ったこのような金は190億ドルに達し、其の内30億ドル以上はカナダから、18億ドルがスイス銀行を通じるものだった」と書いています。
 この金の幾分かは多数のホテル、出版、ラジオそしてTV企業の買収に使われたと言われています。此れは部分的に我々のアメリカ情報メディアの殆どが、何故左傾しているのか、其れ等がしばしばフェビアン社会主義と国際ボルシェビズムの目的に何故過度に同情的なのかを説明するでしょう。例えば現在の宣戦されざるベトナム戦争において、南ベトナムとアメリカによる蛮行が書き立てられています。しかし、ベトコンと北ベトナムによる10万近い無辜の人達の殺害については、殆ど書かれません。
 第二次世界大戦に関しては、一個の巨大な墓穴に、1万2000人のポーランド将兵を追い込んで殺害した「カチンの森事件」のようなものは、稀にしか報道されない。しかも我々の統制されたメディアは、日本とドイツの残虐を仄めかすどころではなく拡大している(虚偽の報道も拡大している!愛)。我々の政府は一時も休まず、日本人に対して人種的憎悪を煽っているのです。
ヒルダー
 貴方が引用されたレイシー・ジョーダン少佐の日記によれば、2億5000万ドルに及ぶモーゲンソーの「幽霊ドル」が直ちにドイツ内に回った可能性があると推定されていますが、この金が社会主義者ないし共産主義者の手に渡って、ドイツの情報メディアの支配権を買う事は出来なかったのでしょうか。
ドール
 其の通りに行われました。占領軍当局は特殊なライセンスを発行しましたが、其れがなくてはどんなメディアも運営する事が出来ず、其れ等は殆ど例外なく社会主義者、左翼、隠れた共産主義者、又はドイツ系でない血筋に与えられ、決して保守的な、活動的な反共的ドイツ人には与えられなかったと云う事を、私は確かな筋から聞きました。ソ連人に与えられたモーゲンソーの印刷原版から現れた幽霊マネーは、ドイツ情報メディアの獲得と早期の運営に重大な役割を果たしたのは確かでしょう。ウルブリヒトの管轄下にあったソビエト占領区域(訳註・東ドイツ)では、共産党が全てのメディアをコントロールしました。西ドイツでは自由主義的な、社会主義的な、汎世界的な分子が支配的でしたが、一方独立の、保守的な新聞が徐々に立ち上がりつつありました。今日でさえもラジオ、TVプログラムはドイツ本来のものよりも、「外国」のものが幅を利かせています。
ヒルダー
 アメリカにおける金融界、政界のある人達が、何故怪しげな裏口からでなければ入れなかった第二次大戦にアメリカを引き込んだかを、其れは説明するものでしょうか。
ドール
 其れは苦い、恐るべき真実です。我々アメリカ人がこの破局から得たものは、莫大な戦時負債、25万の戦死傷者、そして恐るべき原子戦争と云う現実です。ソ連に印刷原版を与えたと同じ筋の計画者達は、モスクワに原爆の秘密を与えると云う裏切りをしている。其の中には前に述べたヘンリー・モーゲンソーの助手ヘンリー・デクスター・ホワイトがいたが、共産党のエージェントである事がばれた時、彼は急に姿を消した。伝えられるところでは殺されたと云う。二人の共犯者、ユリウス及びエセル・ローゼンバークは1953年6月19日に、共産主義のスパイとして処刑されたが、其れは巨大な損害が生じた後の事でした。
ヒルダー
 これら全ての事にも関わらず、日本を含めてアメリカと自由世界は、共産主義者による併呑から逃れた。最終的にキューバ、中・東欧、アフリカ、アジアを、汎世界共産主義の圧制から解放する事が出来るでしょうか。
ドール
 はい。しかし其れはこの世界的スケールの汎世界銀行カルテルの陰謀(戦略!愛)を暴く、最も献身的な努力によってのみ可能です。」

シオニズム:
(ヘブライ語)は、イスラエルの地(パレスチナ)に故郷を再建しよう、あるいはユダヤ教、ユダヤ・イディッシュ・イスラエル文化の復興運動を興そうとするユダヤ人の近代的運動。後者の立場を「文化シオニズム」と呼ぶことがあるが、実際には様々な関係があると思われる。「シオン」(エルサレム市街の丘の名前)の地に帰るという意味である。


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