7月26日付 よみうり寸評
中国浙江省温州で起きた高速鉄道の衝突、脱線、高架下への転落大惨事には驚いたが、その事故処理には二度びっくりで仰天した
◆何と転落した先頭車両が砕かれ、脇に掘られた巨大な穴に埋められた。重機が運転席の計器類を壊していたとも報じられた
◆一般に常識と思われる事故調査のイロハにことごとく反している。「落雷で設備が故障した」などというが、十分に検証する姿勢がない。現場保存や事故車両の精査などよりも復旧が優先なのか、一日半後には早くも開通させた
◆この事故はヒヤリハットなどという段階ではない。その失敗から学ぶこともないままの運行再開に怖さを感じる。これが中国流というものか
◆事故車両を穴に埋めたと聞いて〈焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)〉を連想した。昔、秦の始皇帝は意に反する書物を焼き、儒者多数を生き埋めにした。現代の中国は国威の発揚を妨げる車両を穴に埋めて幕引きを急ぐのか
◆事故車両はまた掘り出されたというが、〈坑儒〉ならぬ〈坑車〉とはあきれるばかり、理解に苦しむ。
☆
1.13億人中の40人、100人になっても大したことはないのでしょう。
2.短期間で高速鉄道を開通させた。土地の買収問題が有ったでしょうがそこは強引に没収でもしたのでしょう。
3.中国では「暴力で土地収用後絶たず」(2011.7.16読売朝刊)ということで、「中国各地で開発業者による強引な強制収用やや住宅の取り壊しが続き、住民の講義も一向に治まらない。」ということで、この高速用に土地もこの手段で強制収用したと推測される。
4.落下して埋められた車両には負傷者がいたとか、不明者の確認も十分になされていない模様。
5.このような無茶苦茶を交際管の争いにも適用するのです。
6.いずれ、世界第三次大戦は起きるのではないでしょうか。
共産主義(中国、北朝鮮、ロシア)対自由主義(ASEAN(ベトンナムは共産主義のようだが?)、米国、韓国、
いずれにせよ中国共産党は恐い集団です。このブログの「九評之九 中国共産党の無頼の本性ー1 」等を読んでください。無茶苦茶な思想の持ち主です。
この無茶苦茶な精神で今回の高速鉄道の事故処理もしているのです。
中華人民共和国 暴力で土地収用 でも検索してみてください。
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2011年7月17日 ... エスカレートする暴力的土地収用 【新唐人日本2011年7月17日付ニュース】広東省陽江市 陽東県英村。 ... http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2011/07/14/a559923.html. (中国語) 中国, 強制立ち退き,補償金,強制土地収用,広東 ...
- www.youtube.com/watch?v=rj7nUaGXuA8
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