弓道修行日記

このブログに、弓道修行する中で、学んだこと、考えたこと、試行したこと等を書き残し弓道修行の友とする。

対日貿易、3年ぶりマイナス=尖閣問題が影響-中国ー中国、韓国は貿易の相手にするな

2013-01-10 | 意見発表

対日貿易、3年ぶりマイナス=尖閣問題が影響-中国

 【北京時事】中国税関総署が10日発表した2012年の貿易総額は前年比6.2%増の3兆8668億ドルと、目標の10%を下回った。うち対日貿易は3.9%減の3295億ドル対欧州連合(EU)は3.7%減の5460億ドル。いずれも金融危機の影響が深刻化した09年以来、3年ぶりにマイナスを記録した。
 沖縄県・尖閣諸島をめぐる日中関係の急激な悪化や、欧州債務危機が貿易全体を圧迫した形。一方、対米貿易は8.5%増、対東南アジア諸国連合(ASEAN)は10.2%増と好調で、日欧の落ち込みをカバーした。(2013/01/10-11:40)

1.中国、韓国と付き合えば損をすると言った評論家がいた。

2.福沢諭吉も125年前にそう言っています。

『脱亜論』の現代訳
日本の不幸は中国と朝鮮半島だ。この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、
同じ古典を共有しているが、もともと人種的に異なるのか、教育に差があるのか、
日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。
情報がこれほど早く行き来する時代にあって、近代文明や国際法について知りながら、
過去に拘り続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違わない。
この近代文明のパワーゲームの時代に、教育といえば儒教を言い、
しかもそれは表面だけの知識であって、現実面では科学的真理を軽んじる態度ばかりか、
道徳的な退廃をももたらしており、
たとえば国際的な紛争の場面でも
「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。
もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。
「東アジア共同体」の一員としてその繁栄に与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。
日本は、大陸や半島との関係を絶ち、先進国と共に進まなければならない。
ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。
この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。
悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。
私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである。「東アジア」の悪友と絶交するものである。
(明治18年(1885年)3月16日)


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