涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さてえ、本日は、10月31日土曜日。そして、ゲストは
、毎度、お馴染みの」
木田麻衣子「麻衣子お嬢さんです」
涼風鈴子「ありゃ、木田さん。ご無沙汰」
木田麻衣子「どうも。涼風さん――自粛――。良い台本ですわよね」
涼風鈴子「そうでもないですよ――自粛――」
柿島孟子「柿島のおヴぁあちゃんよー」
涼風鈴子「これは、これは、インターバルストップサービスのお嫁さん」
木田麻衣子「お帰りあそばせ」
木田麻衣子は――
急行特急TH「番組の都合ですが、CM入ります」
――CM――
涼風鈴子「何故か、CM入りました。そして、柿島のおばあちゃんは、番組の都合により、お帰りになりました。なんと言う事でしょう、絶句!!」
木田麻衣子「木田麻衣子嬢は、ここに、います」
涼風鈴子「今日の所は、もう、御戻りになった方が」
木田麻衣子「たまには、私も、違う台詞を」
涼風鈴子「ですよねえ」
柿島孟子「前々時代のコントショウ目出度いですね」
涼風鈴子「あら、柿島さん、復活?」
木田麻衣子「に――自粛――」
急行特急TH「番組の途中ですが、ここで、臨時のシー」
肉屋紫福「おんなじネタ、1日に2回もつかうんぢゃねえっ!」
肉屋紫福は、肉屋の包丁を、机に、突き立てた!
急行特急THは、気絶した。
涼風鈴子「はい。ヘタレソツネイラが、倒れた所で、以上“Morning on”でした」