
涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さてえ、10月1日木曜です」
柿島孟子「今日は、居ないよね?で、柿島孟子のおヴぁあちゃまよ」
涼風鈴子「the animal of JUNIOR HIGH SCHOOL 2nd grade's sickが、見えない――いや、見せない設定になっているな」
柿島孟子「何、それ」
涼風鈴子「急行特急THに、訊きな」
急行特急TH「いや、そんな話は、台本には、書いてない」
柿島孟子「LNP時代は、あれだけ、何でもありだったのに、昨今は、秘密主義なのね」
涼風鈴子「LNP?」
急行特急TH「では、私は、これより、ちょっと公用の為、失礼させて頂きます」
柿島孟子「都合が良くなる、と、逃げるのか、急行特急THちゃん」
涼風鈴子「いや、今日は、否、今日こそは、急行特急TH発、【楽屋裏】反省会、いむにだ。以上、“Morning on”でした」