
2014年のアニメイション作品の印象に残る七瀬遙の意外な1面現ると言う投稿記事が読まれたようだ。あったなあ、と思う。
投稿記事を改めて読み返し、そうだよね、とまるで他人が書いた文章を見るような気持ちになってしまった。
――寡黙な七瀬遙の苦悩からくる気持ちの現れの1場面――
――彼(七瀬遙)にとってはあまり望ましくないような期待を持たれてしまったのと同時に、わずかでも、その期待に応えたいと言う気持ちがぶつかったのかなとも思えた。――
この想いは今も変わる事はない。
七瀬遙もまた人なりで、決して創られた完璧な人物ではない、そんな1面あったなと思う。
誰かの期待に応えようとする事は、思いの外、辛いもの――今、改めてそう思う。
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