goo

7年前の手と頭の中にあったもの

2014年07月15日 23時24分33秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
2007年の人生ドン底期の頃が再びやって来たという話は何度もしているが、あの当時の、時間をもて余していた中で、手にして頭の中にあったものは、物語を書くと言うことといまも変わりなく観ている深夜アニメ鑑賞そして、以前紹介した、今から20年年程度前のレトロなゲームだった。あの当時の暇人パワーって凄いなと我ながらに思う。他人に決して誇れるものではないが、時間が膨大に出来た分、気の済むまでのやり込みが叶ったのは幸いと言えようか。
深夜アニメ、あの当時は、おおきく振りかぶって、クラナド、クレイモア、ゾンビローン、キスダム、ギガンティックフォーミュラや鉄のラインバレルあたりもやったいたのか?と思うが、今ではお馴染みの東京MX等のUHF局の視聴が出来なかった為、本当に偏って観ていたようにも思う。それらを観ていても、何の人生の足しには成らず、ああ楽しかった、や、なるほどそうか――とある意味では哀しい自己満足の域で、それは今も変わらないかな。
物語の作成は、先日、しっつこく紹介した夢川遥平ストーリーを始め、あてもなく意味もなく好きなように書いていて。時間があったのと作るうえにおいてはなるべく誤字脱字なきように読み返したり、当時は掲載するにあたり字数制限もあったので、それも加味しながら、編集したりで、個人的にはかなり楽しめたのだが、何にも成らなかったのは事実であって。よくも書いたなと思うが、それは本当に暇潰しでしかなく誇れるものではない。それでも、未だに嫌いになれない物語も幾つかあってみたりして。
急行特急TH発2007年第二期は、どんなドン底になるか想像もつかない。また胸の奥に刻まれる様な自己満足物語を書いたりしてと思うが。あの当時の暇人パワーは凄いもので、物語つくるのに、変に凝って、今ではなくしてしまった構成創作ノートにあれこれ書いてたなぁと思う。blogと言うツールの創熟成期であり、広まりつつある時期でもあったように思う。
でもそう言う誰にも誇れず誰にも理解されず自己満足の境地に一人で陥るのが私は好きなようで。何の成果も結果もそこにはないのだが。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。