篠原美也子の1997年のナンバー、『傷だらけの天使』を、アルバム“Vivien”より、聴いてみる。
疲れはてた、誰かの救世主の365日の終着日は、たぶん、年末の筈。
篠原美也子の1997年のナンバー、『傷だらけの天使』を、アルバム“Vivien”より、聴いてみる。
疲れはてた、誰かの救世主の365日の終着日は、たぶん、年末の筈。
篠原美也子の1997年のナンバー、『傷だらけの天使』を、アルバム“Vivien”より、聴いてみる。
疲れはてた、誰かの救世主の365日の終着日は、たぶん、年末の筈。
篠原美也子の2010年のアルバム『バード・アローン』から、『遠くから』を聴いてみる。 遠くに、見ていた、歳末の日が、間近に近づいて――。でも、決して、この年、2019年が良くて、終わらないで欲しい、なんて、想いは、全く無い。
篠原美也子『風のかたち』(1993年)を、アルバム『満たされた月』(1993年)から、聴いてみる。
風のような形になったら、人生観が変わって、つまらない有色の中の無色になりそうな、気もする。
篠原美也子『永遠を見ていた』(2007年)を、アルバム『桜花繚乱』(2007年)から、『永遠を見ていた』を、聴いてみる。
2020年1月4日までは、永遠の土曜日を、見るだろう。
篠原美也子の1995年のアルバム『河よりも長くゆるやかに』より、“DOWN”を、聴いてみる。 落ちたままの日々。 敗者のままの日々。 今日も明日も、光は、見えず。
2003年の篠原美也子のセルフカバーアルバム“SPIRAL”から、『名前の無い週末』(1995年)を、聴いてみる。
2019年最後の土曜日、12月28日にも、例外なく聴く土曜日の１曲。
ネタとして、聴いていても、ああ、またか、の視線と、もう気にも止めない、と言う想いが、怖い。
篠原美也子の1993年のナンバー『誰の様でもなく“Single Version”』を、聴いてみる。 きっと成れない、スーパースター、スーパーヒーロー。 他方で、きっと、成れない、世間一般の所謂、幸せな平凡。 埋もれゆく土の下で、誰の様でもない、超越した存在になりたい、と言う、あおい、想いは、きっと、悪い意味での永遠である。
篠原美也子の2011年のアルバム『花の名前』より、“M78”を、聴いてみる。
来年は現れないか？明日は現れないか？と願うヒーローは、きっと来ない世の中が、平穏、なんだろう。
2010年の篠原美也子のナンバー、『いずれ散りゆく花ならば』を、アルバム『バード・アローン』(2010年)より、聴いてみる。 今週、不意に、あっ、聴きたいな、と思った１曲だったので、ピックアップ。
篠原美也子の1994年のシングル『ありふれたグレイ』から、『情熱』を、聴いてみる。
何かが何とかなったら、良いな。
何とかしたい何かが、何とか良い方向に成ったら、良いな。
そんな想いが、情熱、と言う２文字になって、明日を生きれる原動力になったら、良いのに。