昨日も本日もこのブログ『急行特急は行く…』大変多くの閲覧と訪問に心から感謝と御礼を。
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篠原美也子『風のかたち』を1993年のアルバム『満たされた月』より聴いてみる。
風のかたちのような想いとはどんなものなのか、未だに解らないが、無形のものを掴むことで、ありふれたものになれるようだ。だがそれは果てしなく難しい事である。
篠原美也子“limit”(2006年)を、2006年のアルバム『レイディアント』より、聴いている。
限界中は、いつ琴線が切れてもおかしくはない。それは、次の瞬間かも知れないから怖い。
限界中は、いつ琴線が切れてもおかしくはない。それは、次の瞬間かも知れないから怖い。
篠原美也子『傷だらけの天使』を1997年のアルバム“Vivien”より聴いてみる。
解き放っても明日を解き放つ事が出来ない。天使を解き放つ事はできても。
篠原美也子の2005年のアルバム“us”より、『最後のドアを閉めて』を聴いてみる。
先週、最後のドアをまた閉めて閉めたが、悪い選択だとは思っていない。
篠原美也子“Boxer”を1998年のアルバム“magnolia”より聴いてみる。
10カウントその後の今、そこにあるものに、前向きなものはなにもない。
篠原美也子“split”を2004年のアルバム『種と果実』より聴いてみる。
この世の人が知って知らずか設けた不自由は、なんて醜いものだろうと思う。
篠原美也子『ひとり』を1993年のアルバム『海になりたい青』より聴いてみる。
今、とても聴きたい気分になってセレクト。人は裏切り裏切られて、ひとり、だなんて信じたくないが事実である。
篠原美也子『ここはなんてあたたくて』を2002年のアルバム“bird's-eye view”より聴いてみる。
暖かい場所に永遠よあれ、と思うが現実はいつも一瞬の楽園夢である。