木田麻衣子「おはようございます。モーニングオンマンデー、ここからは私、木田麻衣子がお届け致します。さてえ、12月30日ゆなりました。今年2013年の最後の月曜日、スタジオの向こうは良い感じに晴れています。今日も何をするにも良い日になりそうですね」
布団|∵=) ̄「木田さん美人だ兎ひやー」
木田麻衣子「あら、博士兎さんいつの間に?それでは、ここでニュース・天気予報・交通情報をお届けしたつもりになります」
布団|∵=) ̄→布団| ̄→布団|∵=) ̄⌒原稿→木田麻衣子
木田麻衣子「これは?」
布団|∵=) ̄「読んでみて兎ひやー」
木田麻衣子「何なんでしょうか?では、続いてのニュースです。偽つもり存在しない架空宇宙惑星観測研究所は先程、兎の形をした彗星のようなものが月と火星に激突し、木っ端微塵と化したと伝えました。この為、月に住むと(妄想)されている、白馬の王子様(18歳)・プラチナの王子様(18歳)、白馬の公務員(19歳)・プラチナの公務員(19歳)、白馬の殿様(20歳)・プラチナの殿様(20歳)、白馬の若様(21歳)・プラチナの若様(21歳)、白馬の若丸(22歳)・プラチナの若丸(22歳)の行方とインチキDJでお馴染みの涼風りんりんこっこさんの行方が知れないと報じました。これに対し」
布団|∵=) ̄「もう11人とも助からない兎ひやー」
木田麻衣子「と、博士兎さんは伝えております――ってなんですの、これ?」
布団|∵=) ̄「ニュースだ兎ひやー」(どやあ)
木田麻衣子「はあ、左様でありますか」
S風R子「あだしを勝手に殺すでなーい、この暗殺イ為兎があーっ!!」
白馬・プラチナの10人組「博士兎さんと離れるなんてありえない。月なら再生しました、さあ帰り」――とその時
壁|ressらな)ノシ→ラチる→白馬・プラチナの10人組(´;ω;`)→消える
S風R子「待たんかーいっ!」→消える
木田麻衣子「これは一体?」
布団|∵=) ̄「兎にも解らない兎ひやー」
木田麻衣子「・・・汗。何だか厨2の香りがして参りました所で、以上、モーニングオンでした。今日も素敵な歳末時をお過ごしください。御相手は私、木田麻衣子でした」