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急行特急は行く…

急行特急THが、気のみ気のままに形創るブログ

LED表示の微細な違い

2013年10月07日 21時10分24秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
今更な話だが、ようやく入手出来たのでここに形にしたい。赤い電車のLED表示に微細な違いついて。

↑オリジナルのLED表示。

↑アクセス特急対応編成で見られるLED表示。種別の部分に黒縁がある。

↑こちらは、字幕式。

一応、3種何とか揃ったことになるので、話のネタになった。
総て、1977SH快特品川方面快特印西牧の原行き列車で撮影出来た。

Morning on Monday

2013年10月07日 07時07分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
涼風りんりんこっこ「はい、はよーざい。モーニングオンだよー、涼風りんりんこっこだよー。さあーてみなさーん、今日は何曜日ですか?」
効果音「(凹んだ声)げーつよーびー」
涼風りんりんこっこ「と言う事は?」
効果音「(更に凹んだ声)ブルーマァーンデー」
涼風りんりんこっこ「嫌ですね、嫌ですねっ、嫌ですねっ!ホント嫌だよ。どうなってんだこりゃあ。であります。外は曇り空でやってらんねーな。10月7日目ですが、この先も長いですね。色色とやってらんねーですが、今週は始まってしまった、さあ、どーなる?どーする?で行きます。またお会い致しましょう」

急行特急TH発日曜深夜夜話 終了

2013年10月07日 02時34分56秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
急行特急TH「さて、日曜深夜夜話、終わりの時間がやって参りました。今夜は深夜アニメ感想スペシャルになりまして、なんじゃこりゃーに後で読み返すとなるんだろうなと思います。他方でたまに、かつて撮影した画像を元に話をすることがここ何日かでありましたけれど、このブログの投稿にあたり、画像と言うのがつきまとう事が多々ありますので、貯まって行きます。そんな中なから、再び、これはこんなか?と今のフィーリングでもう一度で言いたい事を形にしてみようかなとも画策しています。なかなか良いものを見つけ出せないの難なのですが、思い付きと気まぐれを力にやれたらやってみたいと思います。それでは、また次回にお会い致しましょう。御相手は私、急行特急THでした」

急行特急TH発日曜深夜夜話 7

2013年10月07日 02時28分38秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
急行特急TH「深夜アニメ話が凄いことになりましたが、今回の7月から9月にかけて、あるいは4月から9月にかけての深夜アニメは、''発見,,と''気付かされ,,がキーワードになったように思えました。大して観ちゃないですが、自分の中では、良作に巡り会えた時だったなと思います。故に、語る事が出来た訳ですが、自分の理想像を見つけられたのは良かったなと思います。それは、以前に話したあのふたり、七瀬遥と長谷部豊になります。今までそんな事を思った子とはないので、インパクトがあったなと思います。私には手に入れられないキャラクター能力です。そして、成長する姿、裏方の苦労さが少し見えたようにも思います。10月になり、また新たな作品達が出てきていますけれど、そこから何かを掴みとれたら良いなと思います。とは言えインパクトがデカイ中での新作に出会うことになるので、心にどこまで残るか解りませんが、また、こんな風に形にすることが出来たら良いなと思います」

急行特急TH発日曜深夜夜話 6

2013年10月07日 02時18分31秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
急行特急TH「さて、次も深夜アニメ話になります。“Free!”になります。何回かブログで取り上げまして語りましたが、今回も語ろうかなと思います。
↑この4人でのリレー。まだ完成にはなってないにしても、短期間で凄い成果が出たなと思います。もっと彼らの活躍が描かれてもよかった気がしますが、そこはそれなんでしょうね。無口でどこかぶっきらぼうな七瀬遥がちゃんと自分の気持ちを口に出来るようになっていったシーンもあったよーに感じています。

↑最終話でまさかの過去のメンバーでのリレーが描かれましたけれど、この4人でもう一度夢を、と成らなかったのがこの作品のミソなのか?と思います。敢えて、ひとりは違うところへ、違う高校へ。足かせにはなりつつも、非常に複雑で硬直したものを感じられました。


↑この5人あっての“Free!”ですけれど、思ったほど、友情色が濃くなくて、唸ってしまうものがありました。相変わらず七瀬遥は仏頂面してるな、と思ってしまいます。

↑この感じからするに、第2期やるのか?と思ってしまいますが、その為には越えねばならないものがあるように思います。しかし、いい表情の中でも七瀬遥は相変わらずの仏頂面。クールなのが彼の売なのか解りませんが。こんな時代をおくれるのは幸せな事だなと思います。リアルではなかなか味わえないものがあると思います。

↑“For the Team”、これがこの作品のテーマであり結論だったとも思います。人それぞれに感じるものがあるので、それが出てしまうと辛いところではあります。“EVER BLUE”と言うこの作品の最終話で歌われた曲にもそれはあったように思います。楽しいから、好きだから何かをする、その中に、闘争心にかられ、向上ばかりが求められるようになれば、その好きな事がつまらなくなってしまったり、嫌いになってしまったり、遠ざけたくなってしまったり、憎んでしまったり、が、ある様に思います。故に、これは原作の中ですが、七瀬遥が松岡凛に出会った時に、どこかで目を細め、遠ざけたくなったり、フリーしか泳がない、とかになったのかなと思います。好きな事は好きなまま、思うがままにやりたい、と言うこだわりは捨ててはならないし、それこそが醍醐味だろう、と言うことを改めて気付かされた側面もありました」

急行特急TH発日曜深夜夜話 5

2013年10月07日 01時50分50秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
急行特急TH「続いても深夜アニメの話。『ローゼンメイデン』の第2期がやりましたが、こちらの作品も先日、話のネタに挙げました。今回も挙げてみたいと思います。
↑過去と現在の桜田ジュンが対峙するシーンは、以前も取り上げた気がしますが、この時は2度目の対峙だったよーに思います。巻かなかった自分と後に巻いた自分との対峙。過去があるから今がある、そんな当たり前を改めて気づかされるシーンでありました。

↑こうして、過去と現在の自分が見つめるその空には何が映っていたのか?そこで彼等は何を感じたのかは、本人達しか解らない所ですね。そして次は名シーン。


''何も出来ない僕でも何かを作り出せるんだって思えた,,
これは名言と言うか、また、この作品の中で主人公が成長をとげたな、と思えるシーンでした。確かに主人公桜田ジュン、手先の器用さにデザイン力あるよな、と以前に紹介した話の中でも思った事ですが、そう言う、些細な小さな事で良いから、誇りに出来る力を持つことは大事な事だなと思いつつ、私にはそう言うのがなくて、この主人公が羨ましいなと思えた所でした。最終話では、主人公は何も出来ない訳ではなく、手先の器用さから自分の居場所も作れる、と、励まされたり、飾らない一生懸命さと真面目さが報われるシーンがあり、今の私にはそんなものはなくて、欲しくても手に入らなくて、気付けばどうしょうもなくヘタレタ30過ぎのバカになっているのがみっともなくて哀しいですけれど、現実は2次元みたくうまくはいかないか、と慰めてみても、何もならなくてただただ、自分の情けなさと不甲斐なさと不器用さと悲しみが増えただけだなと思いました。でも、桜田ジュンの成長が再びそこに描かれていたことは良いなと思いましたね」