急行特急は行く…

解りにくいが、画像は７３ＳＨ快特品川方面泉岳寺行き土休日ダイヤの定期列車(２０７３ＳＨ)。
ＳＨ快特で泉岳寺行きは、ダイヤ乱れでも起きたのか？という感じがするが、妙な列車であり、旨味はタップリである。

ここ２日間くらいだろうか、雨夜歌と即興で思い付いた言葉を使うが、篠原美也子の１７年前のデビュー曲である『ひとり』を朝時に聴いている。
ひとり、という気持ちは、「何をしても誰かが笑っているようで何故か不安で。言葉達は何時かあやふやを愛して背中を向ける」という言葉でこの歌の中では表されているが、そんな哀しみの歌を１日の始まり時から聴いても積極的に１日を乗り切ろうという気にはならないが、朝という時を、そんな風に迎えた事はなく、むしろ、「またか」という溜息で始まるのが普通である私には、似合う歌なのかもしれない。
今年２０１０年１月の独唱で五十嵐宏治氏が、この曲をピアノ１本で演奏し、後奏の部分でえらくシビレタ記憶がある。

涼風鈴子「では、今日も電車やるそーです」

シーバス３２世「行き先が何時もと違いますけどね」

ヘタレソツネラ金矢ヲタ兼イ為放送作家急行特急ＴＨ「はい、今朝は土休日ダイヤの為‘‘７７７Ｈ特急堀ノ内行き，，となります。今朝は１０６４編成で運転されています。それでは今日も私達が幸運に恵まれます様に」

涼風鈴子「はい、はよーざいますぅー。インチキＤＪの涼風鈴子だよー！と言うことは？」

効果音「“Morning on”だーっ！」

涼風「せーかーいっ!!(拍手)朝からひとりで猿芝居、MAKE A MONKEY OUT OF YOU、という訳の解らぬ言葉が台本に書いてありますね」

アドバイザーイドワイザー「本当に訳が解らないのは、インチキＤＪ涼風鈴子であることは間違いない訳であってぇ～」

涼風「ついでに、アドバイザーイドワイザーさん御本人は得体が知れないのは間違い無い訳であってぇ～、点、点、点、点、点、点、って、何の脈絡もねぇーじゃねーかよおー～～～っ！！」

ア・イ「はい、はい、抑えて、抑えて」

シーバス３２世「ドレミファソラシドレ～」

ア・イ「尚ぉ～、謎の怪人、シーバス３２世は、今日の“Morning on”には呼んでいない訳であって、あ゛な゛だは誰ですかぁー、バ～イ、涼風鈴子」

涼風「あ゛だしはそんな事、訊きはしないんですけどぉーっ」

シー「…汗、ドレミファソラシドレ」

涼風「お前はそれしか言えないのかよ゛っ!(シーバス３２世にハリセンを浴びせる)」

ア・イ「涼風さん、涼風さん、涼風さん、血圧上がってます。息切れしてします、ヲチついて、ヲチついて」

シー「今日は、荒れた“Morning on”なんですね。これがイソチキＤＪ、寒嵐鈴子の正体だったんですね。そーですか、そーですか」

涼風「ひとりで変な結論にうなず…」

ア・イ「だから、無駄に叫ぶなゆーとるやんけぇーっ！(大型空シュウを食らわす)」

涼風「と、ひとあばれした所で“Morning on”、９割終わります」