急行特急は行く…

眠りについたかと思えば、朝が来るような…と谷口宗一が『大人の国のアリス』で歌っているが、午前７時を迎えようとしている。 また今日も傘が必要なのね…と天気予報を見つつ、まだ６月でもないのにどーなってんだろう、と溜息をつく。
何度も言っているが、晴れようが曇ろうが平日の朝は、往々にして、“Heavy”である。きれいごとはご法度で、ストレイトに想いを形にするのが１番今はよさそうだ。

気がつけば、２４時。早いもんだねェ～。早くねりゃ良いのにとか思うものの、ついつい駄文を書いてしまう私である。
５月１４日。チヨコレイト渡す日からは３ヶ月。飴を渡す日からは２ヶ月が経過したのかとクダラヌ事を思う。どっちのイベントも私には、あったり前の話、縁はない。ネタ的に今年の２月１４日は、無理矢理チヨコレイトケーキを買ってきて一人で食う愚かな暇人であるが、３月１４日の自作自演は行うのをすっかり忘れていた。 夜が明けたら、連休中に書いた『瞳の向こうの世界』じゃないが、自分にとって良い意味の新しい変化があると良いなぁなんて思う。叶うあてない夢だと知っているからこそ、憧れを持つ私である。