goo

Mind Feeling 0824-3 痛いオペミス…

2007年08月24日 22時58分28秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

 実は今日、8月24日は一気に3つ記事を掲載する予定だった。あらかじめ、記事を入力しておいて、保存をかけ、後は掲載するだけ…という所まで、準備が整っていたのだが、記事の掲載順序とタイトルが合わないと言うことで、調整をしていたら、誤って本文を1つ丸々駄目にしてしまった。よくやる「オペミス」という奴である。
 自分の性格の悪さを現しているんだろうが、そう言うボンミスがかなり多い私である。故に、算数の計算とかも、正答率が低い上に速度も遅い。訓練でなんとかなるもんなんだろうが、結局、私はものにしていない。人間、完璧でない…という言葉に依存しすぎている所為もあるのかもしれないが、求めようとすればするほど、完璧が遠ざかるそんな気もする。
 実際、深夜アニメを視聴する際も、こんなアホミスをたまにやっていう。全て、タイマー録画によって、一度、ビデオに収めてから観る様にしているのだが、チャンネルを間違えたり(特に、8と10を間違えるのが多い)、時刻を間違えたり(AMとPMを間違えたり、曜日を間違える事もある)して、泣く事がある。今観ている『おお振り』に『ヒロイックエイジ』でもやらかしており、自分の不甲斐なさを呪うばかりである。
 で、本当は、「自分が絵を描く事が出来ない」という話をしようと思ったのだが、なんか気分が乗らず、適当な文章も浮かばないので、馬鹿話を1発入れた。またの機会に掲載したいと思う。こう言うのは、かなり「気分」に左右されてしまう不安定なものなので、一度、ミスるとかなり痛い(>_<;)

 

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

つよんじゅん様、コメントありがとう御座います。8月24日分

2007年08月24日 22時54分45秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
 つよんじゅん様、コメントありがとう御座います。
 ネット上という言う空間は、そんなものだらけなんだろうと思うんですが、なるべく信頼を失墜しない形で、運営していきたいと思っておる次第です。長々しい文章ばっかで、一体どこまで真意が伝わっているのかは全くもって解らないですけれど、とりあえず続けていく次第です。
 
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

Mind Feeling 824-2 「雲の向こうにあるものは…」

2007年08月24日 22時34分52秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

 「あの地平線 輝くのは…」で始まる『君をのせて』という有名な曲がある。これは、ご存知、『天空の城 ラピュタ』のテーマソングでもある。
 画像は、たまたま空を見上げたら、もくもくと良い感じに浮かんだ雲があったので、撮って見た。雲の向こうにあるもの、それが「天空の城 ラピュタ」である。
 空を飛ぶ鳥に憧れ、飛行機が生み出されたと思う。まだ見ぬ世界への憧れもそこにはあったのだろうと思う。空には雲が浮かぶ。大きく浮かび上がった雲の向こうに、何かがあったら素敵で良い。その空想の中に「ラピュタ」が出来たのではないか…とも思う。案外、ドラゴンクエストなんかも、「空の向こうの国」的なものが存在する。人々の空への想いは、相当深い様だ。
 実際、科学が発達していくと、この地球上を取り囲む空の中に、陸地も無ければ海も無く、また、生命が住み行ける場所も存在しないという事が解るのだが、「夢」は大切にしたいものである。
 
 

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

Mind Feeling 0824-1 「曲のワンシーン・フレーズをスポーツアニメで観る」

2007年08月24日 22時33分09秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

 最近観ているスポーツものの深夜アニメのワンシーンに、2つの曲が頭に浮かんだので、ちょっと書いてみたい。
 “Over Drive”という自転車レースの話と何度か話題に取り上げた野球アニメ『おおきく振りかぶって』の2つに、それらが1つづつあったように思えた。
 私の好きなシンガー、篠原美也子に『風の背中』(1997年1月1日リリース)という曲と『名前の無い週末』(1995年9月6日リリース)と言う曲がある。後者の方は、以前、このブログで、「週末」に関する話で書いたので、見覚えがあるかも知れない。前者は、あまり知られては居ないだろうが、1997年1月におこなれた「実業団駅伝」のテーマソングとして使われていた。正月時に執り行われたものなので、「箱根駅伝」の影に入ってしまい、印象に欠けてしまう面もあると思う。
 “Over Drive”で、自転車レーサーが道を走っていくシーンが展開されているなかで、『風の背中』を感じえる事が出来た様に思う。相手を追いかけて、デッドヒードを繰り広げる中に、それを感じ得るのが筋なのかも知れないが、私はそうでなく、各選手が道を駆け抜けていく中にそれを感じた。殊、主人公や主要登場人物が活躍するシーンにも確かにそれはあった様に思う。
勝利を目指す姿だけではなく、完走を目指そうとする姿、完走に向けて立ち向かう姿の背中に、それはあった様に思う。ごくごくありふれた事なので、取り立てて強調されるものでもないかもしれないが、私は、そんな風に思う。
 このブログではお馴染みの『おおきく振りかぶって』では、試合で相手チームに逆転され、主人公達のチームにピンチがおとずれるシーンが出て来る。ありふれた話ではあるが、その中で私は感じえた物があった。彼らは、「まだ試合が終わっていない」という事、「まだ負けた訳ではない」という事を念頭とし、これから反撃していこうとする意志を示す中に、この『名前の無い週末』のワンシーンを感じた。その曲の中に、

「ちゃんと息もしてる 足もうごくまだ行ける」

「雨は冷たい 傘をさそう まだ行ける」

 と言うフレーズが出て来る。そう、彼らは「まだ行ける」のだ。そんな当り前とも言えるものが、ありありと目に見えてきて、驚きを隠せなかった。言葉にしてみれば、どうと言う事も無いかもしれないが、私はなにか感じえるものがあった。
 ちなみに、この曲を作った篠原美也子氏は、大変、スポーツがお好きな方で、野球にゴルフにボクシング等色々と観て、熱くなれる方だと言う。私は、真逆で、まったく興味がない事はこれまで述べて来た通りであるが、「心を動かされるシーン」がその中にある事を認識させられた様にも思う。 

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

BlueKing様、コメントありがとう御座います。8月23日分

2007年08月24日 06時45分36秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

 BlueKing様、コメントありがとう御座います。
 こちらこそ、いつもお世話になっております。
 
 8月もこの時期になると、後ろを振り返る様に、過ぎ去った夏の日を思い返す様になる気がします。多分。
 あの半月の後、にわかに秋ムードの東京地区、季節は止まっている様でもちゃんと動いている…とは何度も書いていますが、2007年の夏は、「短い」と後になって思いそうです。
 
 どんな事にも終わりはつき物ですが、終わりかけになると、やりそこねた事とか思うのが常ってのはありそうです。それだけ、「向上心」があるのだろうと思います。「人間、永久進化」という言葉をどこかで見たような気がしますが、そんなものだと思います。
 今年の夏、何をやり損ねたか…そう言えば、まだ「海」へ行ってないです。

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )