カンレディーの 龍雲様と共に❣️

昨年から 龍雲様に出逢える様になりました。宇宙のエネルギーを 感じていただけたら幸いです❣️

魅惑のポルトガル8日間!・・・3日目「ポルト」「アベイロ」「コスタノヴァ」

2018-02-18 14:21:57 | Weblog
8:30 ホテル出発

かっての、海外貿易の中心であった港。
世界遺産「ポルト歴史地区」を観光する!

先ずは、サン・フランシスコ教会へ

ポルトの栄光を伝える金泥装飾を備えた教会で、入れるのを期待しましたが
残念ながらお目にかかることは出来ませんでした



ガイドさんが、粘って交渉してくれたようでしたが・・・残念(待ちの様子)

丸い穴から覗いて写真を撮るのが好きなもので、、、、、、ついつい、、、、

街の通りの真ん中に、お決まりの像。
日本と違い、それが上手く街に調和していて、こういう所がヨーロッパなのだと思う

街灯も素敵

遊びのある銅像も街を彩ります

ここが、アズレージョ(装飾タイル)で有名なサン・ベント駅!

ポルトガルの歴史を物語るシーンが描かれている

約2万枚のアズレージョの素晴らしさに、しばし感動















印象的なアズレージョに別れを告げる!
この美しい装飾が、これから先、いく世紀にも渡って、保存されていくことを願います

カテドラルが見える

風変わりな、遊覧自動車??も・・・

サン・ベント駅の通りを真っ直ぐ下った先に、鉄道が、、、
真ん中に人が見える

ここが、ドン・ルイス一世橋だそうだ。
高架橋技師エッフェルの弟子により、建設された。1886年建造の二重構造橋!

断崖に家が密集している

横には、城壁が、、、

川は、ドウロ川

歩道のすぐ横を電車が通る

この下から電車が、頻繁に来る

日本だとこういう場所は絶対立ち入り禁止で、罰金ものだが、(ニュースにもなるし)
ここでは誰もが真ん中で写真を撮っている!結構、危ない
でも、見晴らしは最高!!


可愛い、オープントップバスも走っている

ドン・ルイス一世橋の下側鉄骨

その横にワインのお店があり、試飲が出来るとかで連行される!
ポルトのポートワインは有名なので、ここでワインを購入した

ワイン蔵がオシャレ!

ドン・ルイス一世橋、下側は道路になっていた!(橋入り口)
世界遺産に相応しい橋だ・・・迫力がある

向こう側に、ドン・ルイス一世橋

ポルトの街を後にし、次は運河が流れる街、アヴェイロへ〈約68キロ、約1時間〉

「ポルトガルのベニス」と呼ばれるアヴェイロ!
港として、貿易港として中世から栄えた街だそうだ!



ここは、美術館・・・女子修道院が美術館になったようだ!

まずは、昼食のホテルへ、、、

このホテルで昼食!

スープ、上手い、濃厚

メインは牛肉、サラダ・ライス付き

ぼやけてますが、チョコレートムース

最後に、エスプレッソコーヒー・・・これが来るとコーヒー通の様な気分になれるね!
このホテルは、ワインなど水も飲み放題、サラダなども食べ放題で凄く良かった
海外ツアーで食べ放題飲み放題は、滅多にない!
幸せな昼食を有難うございました


このデザートも食べたかったなー
食事の後は、フリータイム・・・早速、街並みを散策



街のケーキ屋ORスイーツ屋さんには、見たことのない品が・・・・全部試食したーい

これは、修道院発祥の銘菓オヴォシュ・モーレシュと言うものだそうだ。
素焼きの器がいい感じ!

運河に浮かぶ小舟、モリセイロと呼ぶらしい!(ゴンドラじゃないのね)

子供の遊び場、遊具が可愛い、この奥が、ショッピングモール!
ここで、チョコやテーブルクロスなどを購入。オシャレな店が多かった

そして、どこかでも見たような・・・鍵ではなくリボンで、、、、願いが叶うと良いね

ここもやっぱり、タイル装飾の素敵な家が多い!





シンプルな印象の大聖堂もある・・・
これで、ポルトガルのベネチア・アベイロとお別れ

次は、コスタノヴァへ・・・〈約11キロ、約10分〉

港が見えてきた




ストライプ柄のモダンで可愛い家々が、海に向かって立ち並んでいる

もとは漁師さんが、自分の家をひと目で分かるように、この様な柄にしたとか!?

家の向いは、海・・・大西洋!!

本当に、おもちゃ箱の様な家々!!・・・日本の漁師町とは全く違う”明るさ”

別荘として使われている建物も多いそうだ!


コスタノヴァを後にし・・・次は、「コインブラ」へ・・・〈約72キロ、約1時間〉

コインブラ到着。直ぐに夕食のレストランへ!



メインは、豚肉、付け合せのポテトが美味しかった!

デザートは、プリンのようなケーキのような不思議な味のもの??

今晩のお宿は、トリップコインブラ


シンプルな内装でした!



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